2016年3月10日、赤坂の「博多らーめん よかろう門」へ。
2016年1月15日オープン。「博多もつ鍋」・「水炊き」など博多をテーマとした創作料理の料理居酒屋「博多よかろう門 本店」の昼の部にて、ラーメンの提供をスタート。ずっと気になってましたが、平日昼のみなのでこれまで行けずでした。今回は通院後に時間があったので立ち寄りw

店舗は地下で、階段を降りてのアクセスです。

ただし、奥の2席は訪問時予約席となってました。
他にテーブル席が、4人卓x5。
11:20過ぎの到着で、お客さんなし。一番海苔~かな!?後客3。
券売機はなく後会計制。

「新とんこつらーめん世界基準!」と題したカードには、スープの開発は、「料理好きの主婦の発想が必要だったのです」と書かれています。
どういうことかはこちらのサイトに詳しいのですが、「仕事をする女性が昼食に食べることができる」ことがコンセプト。
その実現のために、和服の日本和装ホールディングス株式会社とコラボして、料理に造詣の深い主婦が開発を担当したそうです。


お冷や代わりの冷たいお茶は、福岡の八女茶。
で、メニューは、開始当初1種類しかなかったラーメンが2種類へバージョンアップ!

従来のあっさりとした豚骨ラーメンが「元味」。「元味」をベースに、背脂などでこってり感をプラスしたのが「新味」。「昼らー」は、「元味」または「新味」+「ひとくち餃子」。ここに従来は「高菜ライス」のセットでしたが、現在は「高菜ライス」or「サラダ」のどちらか選べる様に進化しています。
まとめると、「昼らー」:「元味」or「新味」+「一口ぎょうざ」+「高菜ライス」(おかわり無限)or「サラダ」=850円/100食限定です。オーダーは、「新味」のサラダセットで。
ランチメニューの裏は、「3月のおすすめ」。




そして待つことしばし、「昼らーセット(新味・サラダ)」完成で~す♪


ラーメンの具は、チャーシュー、きくらげ、万能ねぎ、もやし、玉ねぎ。


「元味」の昼食べてももたれないさわやかとコクを兼ね備えたスープをベースに、背脂と秘伝のタレを追加して、こってり感と旨味をプラス。
男女問わず、あっさりモードの日もあれば、こってりイキたい日もありますよね。
そんな欲張りなニーズに対応。実際、やり過ぎない適度なコクとちょっぴり刺激もあって、後引く旨さがあります。こりゃ美味しい!レンゲがなかなか止まりません!

麺と餃子の皮を九州から取り寄せているとか。
麺の固さは特に聞かれませんが、サクッとした食感の適度な硬質感。旨いっすね~!
セットの「ひとくち餃子」は、ミニサイズの餃子が一人前5個。

添えられるのは餃子のタレと、赤い調味料は柚子胡椒。パリッとした皮の餃子で、柚子胡椒が面白い味わいを演出。
セットの「7品目の野菜サラダ」。

野菜は、レタス・ニンジン・プチトマト・きゅうり・玉ねぎ・水菜・キャベツかな?ちょっと酸味のあるごま風味のドレッシングがかかっています。サラダまじ旨い!「高菜ライス」のおかわり自由もいいけど、個人的にはサラダ推しw
おいしく完食!機会があれば「元味」の方も食べてみたいです。ごちそうさま!
博多らーめん よかろう門 (73/’16)