2017年1月21日大安、本日プレオープンの新店「らぁめん 山と樹」へ。
店主さんは、楓@八王子出身。本日の食べ歩きはこちらからw
直近の営業日程、プレオープン 1/21(土)11:00~限定100食、1/22(日)11:00~限定100食。1/24(火)通常営業(グランドオープン)スタート。
店の場所は、高円寺駅南口徒歩約7分。環七通り沿いで「ラーメン大公」の2軒隣。「麺屋まる正」の跡地。後で気づいたのですが、屋上に「美酒爛漫」の看板が立っているビルの1階。
定刻1分前に到着、シャッター待ち6名に接続。券売機がやや不調だったらしく、2分遅れで暖簾が出てオープン!
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、らぁめん730円、塩らぁめん730円、バラチャーシュー丼320円、他。オーダーは、スタンダードな「らぁめん」で。たまたま案内された席の目の前で「バラチャーシュー丼」の調理が行われましたが、コロとほぐしチャーがゲキ山盛りでしたw
店内は、厨房を囲む真っ直ぐなカウンター6席、間があって4席。後客続々、あっという間に長い外待ち行列発生。
カウンターを隔てて厨房の窓側(舗道側)に製麺機。小麦粉は多田製粉製。厨房には調理担当の店主さん・厨房兼ホール担当の男性の2名体制。
店主さんは、雰囲気がどことなくホトの山本さんに似てますw 注文品を待ってる間に、次回使えるトッピングサービスチケットを貰いました。
お冷カウンター後ろのウォーターサーバーからセルフで。
割り箸・紙エプロン・ウェットティッシュ・ショップカードも専用コーナーからセルフで。
BGMはFM J-WAVE。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は一味唐辛子。
そして待つことしばし、「らぁめん」完成で~す♪
白いシンプルな反高台丼で着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、海苔、きざみネギ。
スープはさらさらの清湯醤油味。店頭掲示のインフォメーションによると、「シンプルながらもどこか懐かしい味わいの一杯 【スープ】数種類の個々さん鶏ガラと豚肉をじっくり煮込んだあっさりスープ 【タレについて】埼玉の弓削田醤油を使用した深みのある醤油ダレ」とか。火のついた寸胴から小鍋に取り分けてより熱く加熱する手法。
最初は香味油がちょっとオイリーに感じますが、すぐに慣れます。次にカエシのキレと風味の心地よさに陶然。そして、無化調スープの旨味とコク、沁みる味わいに舌鼓。方向性は「ネオクラシカル」かもですが、すごくスッキリでも味わい深いという。いきなりレベル高いっす!美味しい!
自家製の麺は、平打で強いウェーブのついた太麺。ゆでる前に丹念な手揉みで力強い縮れを付けています。出汁もタレも香味油もそれぞれ強めですが、存在感のある麺がガッシリと受け止めて、高い次元でバランシング。太麺ですが、ゆでもしっかりとされていて、麺本来の美味しさが味わえます。
具では、チャーシューがかすかに豚臭がありましたが好みの範疇かと。メンマはコリッコリで食感のアクセントにも寄与。
おいしく完食!「塩」も激しく気になります!ごちそうさま!
らぁめん 山と樹 (21/’17)
店の場所は、高円寺駅南口徒歩約7分。環七通り沿いで「ラーメン大公」の2軒隣。「麺屋まる正」の跡地。後で気づいたのですが、屋上に「美酒爛漫」の看板が立っているビルの1階。
定刻1分前に到着、シャッター待ち6名に接続。券売機がやや不調だったらしく、2分遅れで暖簾が出てオープン!
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、らぁめん730円、塩らぁめん730円、バラチャーシュー丼320円、他。オーダーは、スタンダードな「らぁめん」で。たまたま案内された席の目の前で「バラチャーシュー丼」の調理が行われましたが、コロとほぐしチャーがゲキ山盛りでしたw
店内は、厨房を囲む真っ直ぐなカウンター6席、間があって4席。後客続々、あっという間に長い外待ち行列発生。
カウンターを隔てて厨房の窓側(舗道側)に製麺機。小麦粉は多田製粉製。厨房には調理担当の店主さん・厨房兼ホール担当の男性の2名体制。
店主さんは、雰囲気がどことなくホトの山本さんに似てますw 注文品を待ってる間に、次回使えるトッピングサービスチケットを貰いました。
お冷カウンター後ろのウォーターサーバーからセルフで。
割り箸・紙エプロン・ウェットティッシュ・ショップカードも専用コーナーからセルフで。
BGMはFM J-WAVE。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は一味唐辛子。
そして待つことしばし、「らぁめん」完成で~す♪
白いシンプルな反高台丼で着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、海苔、きざみネギ。
スープはさらさらの清湯醤油味。店頭掲示のインフォメーションによると、「シンプルながらもどこか懐かしい味わいの一杯 【スープ】数種類の個々さん鶏ガラと豚肉をじっくり煮込んだあっさりスープ 【タレについて】埼玉の弓削田醤油を使用した深みのある醤油ダレ」とか。火のついた寸胴から小鍋に取り分けてより熱く加熱する手法。
最初は香味油がちょっとオイリーに感じますが、すぐに慣れます。次にカエシのキレと風味の心地よさに陶然。そして、無化調スープの旨味とコク、沁みる味わいに舌鼓。方向性は「ネオクラシカル」かもですが、すごくスッキリでも味わい深いという。いきなりレベル高いっす!美味しい!
自家製の麺は、平打で強いウェーブのついた太麺。ゆでる前に丹念な手揉みで力強い縮れを付けています。出汁もタレも香味油もそれぞれ強めですが、存在感のある麺がガッシリと受け止めて、高い次元でバランシング。太麺ですが、ゆでもしっかりとされていて、麺本来の美味しさが味わえます。
具では、チャーシューがかすかに豚臭がありましたが好みの範疇かと。メンマはコリッコリで食感のアクセントにも寄与。
おいしく完食!「塩」も激しく気になります!ごちそうさま!
らぁめん 山と樹 (21/’17)