2017年1月17日、木場の新店「つけ麺 よし田」へ。
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2016年11月11日オープン。(株)subLimeが運営する「横浜家系ラーメン 木場家」からのリニューアル。ですが、店を任せられている吉田さんは、中華蕎麦 とみ田@松戸田出身!チェーン店の新業態と思ってプライオリティを下げてましたが、評判も上々なので昨日の香噴噴に引き続き木場詣でへw

店の場所は、木場駅1番出口徒歩約2分。大黒家→木場家と入れ替わった物件。昨日の火災現場の斜向い。 
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入店するとまず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、濃厚鶏煮干つけ麺890円、濃厚丸鶏ラーメン790円、他。つけ麺のあつ盛りは釜揚げになる模様。DSCF3087 

つけ麺の麺量は、通常(並盛)400gでゆで後表記。ゆで前だと250g位でしょか!? つけ麺が上段メニューですが、オーダは寒かったのでラーメンで^^; 
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店内は、厨房を囲むL字型カウンター12席(10席・2席)。20:30頃到着で、先客6後客無し。スタッフは全員男性で、厨房2、ホール担当1。メインで調理を担当されてる方が吉田さん。接客は、元気過ぎずうるさ過ぎない、親切丁寧な対応で好感が持てます。 

カウンターには、こだわりの薀蓄掲示。 
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BGMはジャズ。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、胡椒、七味唐辛子、酢。 
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そして待つことしばし、「濃厚丸鶏ラーメン」完成で〜す♪ 
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和風な意匠の多用丼が、レンゲと共に半月形のお盆に載って着丼。 
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具は、チャーシュー、ナルト、海苔、きざみ玉ねぎ・青ねぎ。 
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スープはとろとろにクリーミーな濃厚鶏白湯醤油味。鶏白湯特有の癖や甘さがなく、動物性の旨味がぎっしり。煮干も相当効いていて、「丸鶏ラーメン」というネーミングですが豚骨魚介と見紛うほど。個人的には少ししょっぱい気もしますが、好みの範疇かと。細部まで丁寧な仕事が感じられて、すごく美味しい! 
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麺は三河屋製麺のストレート細麺。厨房に麺箱がありました。低加水の細麺ですが、きっちりゆで上げられていて、しゃにむに固いことはありません。濃厚スープを実に良く持ち上げて、ウマイ! 
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一点気になった点が、汁(タレ)多めの汁なしかって位スープが少ないこと。普通に食べ進んで、丼には最後にほんの僅かしかスープが残らないのは寂しい。伊藤@王子神谷を意識してかもですが、それならメニューにスープ増しを追加すべき。最後には丼持ち上げてスープ飲みたい派なので、進化希望っす!

 おいしく完食!寒い夜ですが周りの半数以上が注文してた「つけ麺」が、やはり盛り付けも迫力があり旨そうでした!ごちそうさま! 

つけ麺 よし田 (17/’17)

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