2017年1月14日、池尻大橋の新店?「八雲」へ。
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2017年1月13日オープン。1月9日の営業を最後に旧店舗を閉店した「支那そば 八雲」が駅近くへ移転。初日の夜に向かうも早仕舞いでフラレましたw 翌日、丹行味素@新横浜の後、1軒寄って3軒目ですがリベンジにw

まず八雲ヒストリーw たんたん亭@浜田山で修行後、1999年中目黒で創業。2005年8月27日、池尻大橋駅徒歩約8分の2Fに移転。移転当初、夜は「焼き鳥 夜雲」として二毛作営業。そして今回1階へ移転。 
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「dancyu」2016.2月号、特集「ラーメン イズ ビューティフル」では、「八雲」が家元の「がんこ総本家」の次に徹底特集で載ってました。 
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店の場所は駅徒歩約3分。池尻大橋駅前商店街内。以前、移転前の「クリーニングサービス アスナロ大橋店」があった場所のようです。 
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15:00頃到着で、店内満席外待ち6。前日は夜の部が定刻よりだいぶ早く終了したらしく、この日も心配でしたが、昼の部は時間(15:30)まできっちりやってました。下の画像は食後外に出た時のもの。 
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店頭には開店祝花。「江原町しなてつ」からの花がありました。 
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順番で呼ばれて店内へ。入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、支那そば700円、特製ワンタン麺1000円、特製ワンタン麺ハーフ900円、つけそば720円、他。味は、白だし(白醤油ベース)・黒だし(濃い醤油ベース)を券売機で選択。どちらか選んで食券を渡す時、ミックスの指定が可能。特製は肉・エビワンタン3個ずつ。特製ハーフは肉・エビ2個ずつ。 
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オーダーは特製ハーフを白だしで。後で前回食べたのを調べたら「特製ワンタン麺・白だし」でしたので、好みは変わってないという(^_^;) 

店内は、モノトーンを基調としたインテリアで、ダークブラウンのカウンターと共にオシャレな印象。 
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シックな絵がカウンター上に1枚、向かって左壁面に3枚、右壁面に1枚ディスプレイ。屋号から「支那そば」を外したのもそうですが、都会的でハイセンスな雰囲気を狙ったのかもしれません。 
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席ですが、奥が厨房で厨房を遠巻きに囲む凹字型カウンター12席(5席・3席・4席)。店内待ち席は6~7名ほど座れそう。厨房前は開けていますが

移転前よりも調理場が客席から遠くなって、調理風景は見えづらくなりました。 
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後客8名で昼の部は終了。厨房には調理担当の寡黙なイケメンの店主さんと、サポートの男性2名の計3名体制。 
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BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、胡椒、醤油、酢、一味唐辛子。 
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そして待つことしばし、「特製ワンタン麺ハーフ 白だし」完成で~す♪ 
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新しいロゴ入りの反高台丼で着丼。 
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具は、大きな肉塊の中心のみ使用というチャーシュー、エビワンタン、肉ワンタン、制作5日間というメンマ、海苔、きざみ青ねぎ。 
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4つの寸胴で摂るというクアドラプル(クインテット)スープはさらさらの清湯で、白醤油ベースですがほぼ塩味のような味わい。表面に輝くのは鶏油。鶏豚乾物魚介のあっさりとした出汁ですが、一啜りごとに旨味・深み・コクが増して行きます。記憶よりも少し味が濃くなった気もしますが、とても分かり易い味わいです。素晴らしいの一言に尽きますね~!ほんと美味しい! 
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麺は、菅野製麺の中細ほぼストレートタイプ。平ざるでの華麗な麺上げ&湯切り。途中で製麺所が変わった(大栄食品?→菅野製麺)そうですが、以前よりも麺の個性が強くなった感じでしょうか。個人的にはたんたん亭系はかづ屋的な柳麺っぽい麺の方があってる気もしますが、もちろんこの麺もバッチリです。 
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焼豚は、スモーキーで香ばしさ抜群!肉の旨味に溢れていて美味!エビワンタンはプリップリ!肉わんたんはこの上なくジューシー。ただやはり記憶よりもワンタンがちょっと固い印象も^^; 
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おいしく完食!何年も前に食べた時よりも全体的に推しが強くなって、パワフルにスケールアップされた感じでした。つけそばにワンタンを付けると、つけ汁が通常のとワンタンスープの2種類になるという「特製つけそば」を次回にw ごちそうさま! 

八雲 (16/’17)

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