2017年1月7日、鶴瀬の新店「noodle kitchen KYO」へ。
2017年1月5日プレオープンスタート。今どきの淡麗清湯醤油・塩・煮干そばのお店。清湯版またお前系的な雰囲気も感じましたが、なんか良さげなので、いづる@大門の後こちらへw
最初に営業情報ですが、入口掲示のペーパーによると、1/5~1/5プレオープンで50食限定。1/10グランドオープン。定休日は当面月曜。
店の場所は鶴瀬駅東口約1.4km。東口から真っすぐ伸びた県道の道沿い。
「ららぽーとふじみ野」のすぐ近くで、店の前から「ららぽーとふじみ野」が見えます。
駅から距離がありますが、電車の場合鶴瀬駅東口から出ているららぽーとふじみ野行きのバスが便利かも。駐車場もあって、店舗から道路を渡った先に5台分用意。
店頭には三河屋製麺の開店祝花。
扉を開けて入店すると、土間のような空間でそこに券売機。その右手に扉があってその先が店内。まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、醤油そば780円、塩そば780円、煮干そば780円、ローストポーク150円、ローストポーク丼小280円、他。先ほど醤油味で絶品の「中華そば」をいただいた後なので、こちらでは「塩」で。
真新しいピッカピカの店内は、ラーメン店らしからぬちょっとオシャレなビストロのような雰囲気。席は、厨房を囲むL字型カウンター15席(11席・4席)。13:20頃到着で先客2、後客5。
スタッフは、レストランのシェフのようなカッコいいいコックコートを着用した男性2名。
卓上には、薀蓄ブックが広げてディスプレイされています。1ページ目はご挨拶。店名「KYO」は「饗」・「響」の意で、店の饗宴がお客様に響きますようにとの想いから。
2ページ目は「特選素材」。醤油ダレは弓削多醤油と兵庫・千葉・岩手の醤油。鶏は岩手県産あべ鳥、鹿児島県産地養鶏。煮干しは上品な瀬戸内海産白口。
3ページ目、特選素材の続き。水はパイウォーター。米はコシヒカリ。バランス重視で大盛不可。
4ページ目は「卓上カスターのご案内」。
BGMはJAZZ。箸は割り箸。卓上調味料は、一味唐辛子、白胡椒、黒胡椒、柚子胡椒、おろしにんにく。
そして待つことしばし、「塩そば」完成で~す♪
受皿付きの白いシンプルな丼で着丼。カウンターの高い位置に置かれて、カウンターには「受け皿と一緒に気を付けて、お取り下さい」とテプラが貼ってあります。
具は、ローストポーク、低温調理の鶏チャーシュー、水菜、メンマ、きざみ玉ねぎ、紫玉ねぎ。
スープはさらさらの清湯塩味。塩ダレは、内モンゴル天外天塩と香川・石川・沖縄の天日塩。清湯ですが、最初だけわずかに豚臭さというか獣臭さを知覚。ですが、すぐ慣れて違和感は霧消。あっさりでコクが弱い感もありましたが、徐々に味が馴染んで後半は物足りなさも払拭。終盤は大変質の高い塩ラーメンにチェンジ。最初と最後でこれほど印象が異なる一杯もそうないですが、ラストは凄く美味しいです!
麺は三河屋製麺のストレート細麺。黒い粒粒が見るので、全粒粉練り込みでしょうか。デフォで固めのゆで加減で、そのためか最後まで麺がダレることはありません。個人的にはもう少し柔めのほうがスープとのマッチングと麺の旨さが引き立つ気もしますが、好みの範疇かと。
具ではローストポークが旨くて、丼にしたらかなり魅力的かも。メンマが半分たけのこ状態で食感が楽しめました。
おいしく完食!やや荒削りな箇所がありましたが、少しブラッシュアップすれば大化けしそうな予感です。ごちそうさま!
noodle kitchen KYO (5/’17)
店の場所は鶴瀬駅東口約1.4km。東口から真っすぐ伸びた県道の道沿い。
「ららぽーとふじみ野」のすぐ近くで、店の前から「ららぽーとふじみ野」が見えます。
駅から距離がありますが、電車の場合鶴瀬駅東口から出ているららぽーとふじみ野行きのバスが便利かも。駐車場もあって、店舗から道路を渡った先に5台分用意。
店頭には三河屋製麺の開店祝花。
扉を開けて入店すると、土間のような空間でそこに券売機。その右手に扉があってその先が店内。まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、醤油そば780円、塩そば780円、煮干そば780円、ローストポーク150円、ローストポーク丼小280円、他。先ほど醤油味で絶品の「中華そば」をいただいた後なので、こちらでは「塩」で。
真新しいピッカピカの店内は、ラーメン店らしからぬちょっとオシャレなビストロのような雰囲気。席は、厨房を囲むL字型カウンター15席(11席・4席)。13:20頃到着で先客2、後客5。
スタッフは、レストランのシェフのようなカッコいいいコックコートを着用した男性2名。
卓上には、薀蓄ブックが広げてディスプレイされています。1ページ目はご挨拶。店名「KYO」は「饗」・「響」の意で、店の饗宴がお客様に響きますようにとの想いから。
2ページ目は「特選素材」。醤油ダレは弓削多醤油と兵庫・千葉・岩手の醤油。鶏は岩手県産あべ鳥、鹿児島県産地養鶏。煮干しは上品な瀬戸内海産白口。
3ページ目、特選素材の続き。水はパイウォーター。米はコシヒカリ。バランス重視で大盛不可。
4ページ目は「卓上カスターのご案内」。
BGMはJAZZ。箸は割り箸。卓上調味料は、一味唐辛子、白胡椒、黒胡椒、柚子胡椒、おろしにんにく。
そして待つことしばし、「塩そば」完成で~す♪
受皿付きの白いシンプルな丼で着丼。カウンターの高い位置に置かれて、カウンターには「受け皿と一緒に気を付けて、お取り下さい」とテプラが貼ってあります。
具は、ローストポーク、低温調理の鶏チャーシュー、水菜、メンマ、きざみ玉ねぎ、紫玉ねぎ。
スープはさらさらの清湯塩味。塩ダレは、内モンゴル天外天塩と香川・石川・沖縄の天日塩。清湯ですが、最初だけわずかに豚臭さというか獣臭さを知覚。ですが、すぐ慣れて違和感は霧消。あっさりでコクが弱い感もありましたが、徐々に味が馴染んで後半は物足りなさも払拭。終盤は大変質の高い塩ラーメンにチェンジ。最初と最後でこれほど印象が異なる一杯もそうないですが、ラストは凄く美味しいです!
麺は三河屋製麺のストレート細麺。黒い粒粒が見るので、全粒粉練り込みでしょうか。デフォで固めのゆで加減で、そのためか最後まで麺がダレることはありません。個人的にはもう少し柔めのほうがスープとのマッチングと麺の旨さが引き立つ気もしますが、好みの範疇かと。
具ではローストポークが旨くて、丼にしたらかなり魅力的かも。メンマが半分たけのこ状態で食感が楽しめました。
おいしく完食!やや荒削りな箇所がありましたが、少しブラッシュアップすれば大化けしそうな予感です。ごちそうさま!
noodle kitchen KYO (5/’17)