2016年12月23日、元住吉の新店「ナルトもメンマもないけれど。」へ。
2016年12月12日オープン。ユニークな屋号ながら、神奈川淡麗系の塩らーめんを提供していて、麺はなんと棣鄂とか!?興味津々で、樹咲@武蔵中原の後徒歩移動でこちらへw
店の場所は、元住吉駅徒歩約3分。
「ラーメン&中華料理 味香美」の跡地。
昼は、「ナルトもメンマもないけれど。」として、メンマ・ナルトを廃した塩らーめんと味噌らーめんを提供。
夜は、「ナルトもメンマもあるけれど。」として、メンマ・ナルトトッピングの醤油味中華そばを提供。
昼は塩・味噌らーめんの2種類ですが、オススメはズバリ「塩らーめん」だそうです。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、塩らーめん780円、味噌らーめん850円、他。
オーダーは、券売機先頭左端で推し麺の「塩らーめん」で。ランチサービスで麺大盛り又はチャーシュー1枚サービスとか。2杯めなのでチャーシューをセレクト^^;
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席(3席・3席)。小上がりがありますが、カーテンで仕切られていて席としては未開放。12:00頃到着で、先客3後客1。厨房には店主さん、ワンオペ体制。
卓上リングファイルには、「塩らーめんのオススメの食べ方」。
1ページ目、食べ初めの味を覚える指示^^;
2ページ目、中品に垂らしてあるタレの秘密。
3ページ目、具について。
4ページ目、スープ・麺・タレ。
5ページ目、SPECIAL THANKS。
BGMはユニコーン縛り。棚にはユニコーンのアルバムがディスプレイ。店主さんにお聞きしたところ、ユニコーンの大ファンだそうで、ユニコーンの話をするととても嬉しそう!ユニコーン話で盛り上がってしまい、そのうち次のお客さんが来て聞こうと思っていた修行先など聞けずじまいに(^^ゞ
箸は割り箸。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「塩らーめん」完成で~す♪
ナルトの「ナ」がモチーフ?のロゴマークがデザインされた、反高台丼で着丼。
具は、チャーシュー、フライドオニオン、千切りピーマン、きざみねぎ。チャーシューはランチサービスで1枚増量。
スープはさらさらの清湯塩味。鶏がら+鶏節+野菜の鶏清湯に、豚ひき肉と鰹節で旨味をブースト。丼中央2枚のチャーシュー間に赤いタレが見えますが、その正体は韓国唐辛子・ハーブ・オリーブオイル・太白胡麻油を鰹節粉末と合わせたものとか。ハーブって薬理効果を持つ植物の総称ですが、個々で使われているハーブは「スープに清涼感のある香りを加える」そうで、ペパーミントでしょうか!?
ともあれ、その特製だれが徐々にスープに溶け出すことでスープに厚みが増して行き、結果食べ始めと終盤でスープの印象がだいぶ変わるのが狙い。確かにスープの温度変化(熱→温)もあって、スープがどんどん香り・風味豊かにメタモルフォーゼします。ただ、揚げ玉ねぎの影響もあるのと、タレによる味変がいつの間にか進行するため、そこまで明確に変化は感じられないかな。味変は置いといてもベースのスープが良くて、十分満足できちゃいますw あっさりながら旨味に不足なし、美味しい!
麺は棣鄂のストレート中細タイプ。ツルパッツンのはっきりそうと分かる低加水麺で、麺の個性も際立っています。弱すぎるスープだとスープと麺が喧嘩しちゃいそうですが、この杯の中ではいいバランスで調和しています。
具では低温調理のチャーシューが厚切りのハムのような食感。脂の部分がちょっと食べづらいけど、旨いチャーシューでした。
おいしく完食!「ナルトもメンマもあるけれど。」の「中華そば」も気になります。ごちそうさま!
ナルトもメンマもないけれど。 (429/’16)
「ラーメン&中華料理 味香美」の跡地。
昼は、「ナルトもメンマもないけれど。」として、メンマ・ナルトを廃した塩らーめんと味噌らーめんを提供。
夜は、「ナルトもメンマもあるけれど。」として、メンマ・ナルトトッピングの醤油味中華そばを提供。
昼は塩・味噌らーめんの2種類ですが、オススメはズバリ「塩らーめん」だそうです。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、塩らーめん780円、味噌らーめん850円、他。
オーダーは、券売機先頭左端で推し麺の「塩らーめん」で。ランチサービスで麺大盛り又はチャーシュー1枚サービスとか。2杯めなのでチャーシューをセレクト^^;
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席(3席・3席)。小上がりがありますが、カーテンで仕切られていて席としては未開放。12:00頃到着で、先客3後客1。厨房には店主さん、ワンオペ体制。
卓上リングファイルには、「塩らーめんのオススメの食べ方」。
1ページ目、食べ初めの味を覚える指示^^;
2ページ目、中品に垂らしてあるタレの秘密。
3ページ目、具について。
4ページ目、スープ・麺・タレ。
5ページ目、SPECIAL THANKS。
BGMはユニコーン縛り。棚にはユニコーンのアルバムがディスプレイ。店主さんにお聞きしたところ、ユニコーンの大ファンだそうで、ユニコーンの話をするととても嬉しそう!ユニコーン話で盛り上がってしまい、そのうち次のお客さんが来て聞こうと思っていた修行先など聞けずじまいに(^^ゞ
箸は割り箸。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「塩らーめん」完成で~す♪
ナルトの「ナ」がモチーフ?のロゴマークがデザインされた、反高台丼で着丼。
具は、チャーシュー、フライドオニオン、千切りピーマン、きざみねぎ。チャーシューはランチサービスで1枚増量。
スープはさらさらの清湯塩味。鶏がら+鶏節+野菜の鶏清湯に、豚ひき肉と鰹節で旨味をブースト。丼中央2枚のチャーシュー間に赤いタレが見えますが、その正体は韓国唐辛子・ハーブ・オリーブオイル・太白胡麻油を鰹節粉末と合わせたものとか。ハーブって薬理効果を持つ植物の総称ですが、個々で使われているハーブは「スープに清涼感のある香りを加える」そうで、ペパーミントでしょうか!?
ともあれ、その特製だれが徐々にスープに溶け出すことでスープに厚みが増して行き、結果食べ始めと終盤でスープの印象がだいぶ変わるのが狙い。確かにスープの温度変化(熱→温)もあって、スープがどんどん香り・風味豊かにメタモルフォーゼします。ただ、揚げ玉ねぎの影響もあるのと、タレによる味変がいつの間にか進行するため、そこまで明確に変化は感じられないかな。味変は置いといてもベースのスープが良くて、十分満足できちゃいますw あっさりながら旨味に不足なし、美味しい!
麺は棣鄂のストレート中細タイプ。ツルパッツンのはっきりそうと分かる低加水麺で、麺の個性も際立っています。弱すぎるスープだとスープと麺が喧嘩しちゃいそうですが、この杯の中ではいいバランスで調和しています。
具では低温調理のチャーシューが厚切りのハムのような食感。脂の部分がちょっと食べづらいけど、旨いチャーシューでした。
おいしく完食!「ナルトもメンマもあるけれど。」の「中華そば」も気になります。ごちそうさま!
ナルトもメンマもないけれど。 (429/’16)