2016年12月22日、護国寺の新店「MENSHO」へ。
2016年12月23日大安にオープン。我らが庄野さん率いる麺や庄の@市ヶ谷の、二丁目つけめんGACHI、gotsubo、油そば専門店GACHI、MENSHO TOKYO、ラゾーナ川崎店、MENSHO SFに続く支店。オープン前日の新店お披露目会にご招待いただきました\(^o^)/
店の場所は、護国寺駅6番出口徒歩約2分。
ちゃぶ屋→麺’s BAR→豚野郎などが入れ替わった跡地。
入店するとスタッフさんと庄野さんがお出迎え。オープンおめでとうございま〜す(≧∇≦)
入口入ってすぐの壁面には、緑のオブジェがディスプレイ。名前聞いたけど忘れたぅ(><) サンフランシスコからお持ち帰りだそうです。
で、まず券売機で食券購入です。が、お披露目会の本日は券売機未稼働。
主なメニューは、潮らーめん1000円、醬油らーめん800円、挽きたて小麦つけ麺1000円、ヴィーガン担々麺900円、他。
当面は、潮らーめんと挽きたて小麦つけてのみの提供で、本日もその2品からの選択。ショーゾーさんと2人で2品をシェア。
店内は、オープンキッチンを囲む凹字型カウンターで、椅子は6脚、4脚、3脚と設置。
オープンキッチンの後ろ、ドアの向こうもも更に厨房かな?
壁面には英語で説明書きいろいろ。こちらはグルタミン酸。
隣はイノシン酸。
向かって左手前が、オフィス?、左奥が製麺室。
製麺室では、なんと電動の石臼で小麦玄麦を挽く自家製粉を実施。石臼挽きの小麦を使った挽きたて小麦の自家製麺という、徹底した麺へのこだわり様。画像右手のマシンが電動石臼機。手前が製麺機。
グランドオープンと違うかもですが、卓上調味料はなし。着席すると、女性スタッフがお冷と紙エプロンに洗い箸・レンゲをセッティングしてくれます。
お冷のコップは、背の低いショットグラス型。水は、鹿児島の飲む温泉水「薩摩の奇蹟」という超軟水。
お披露目会限定? 3枚綴りのインフォメーションカードが渡されました。1枚目は注文メニューの薀蓄。1枚め、「潮らーめん」用。
1枚め「挽きたて小麦つけ麺」用
2枚め、コンセプトと店名について。
3枚め、自家製麺・無化調・らーめん鉢・TBCDBについて。カウンターの照明はラーメンの撮影用に1000ルクス確保とかw
そして待つことしばし、「潮らーめん」完成で〜す♪
「MENSHO」のコンセプトは「Farm to Bowl」。食材を生産地より直送し使用。生産者とお客様の距離を縮め、職人達の仕事に敬意をもちらーめんをつくること。
この想いを形にするために、金沢のseccaに依頼して器を共同制作。MENSHOとseccaのコラボによる器が驚くほど斬新な形で実現!
具は、上部の淵の部分に炭化したネギをまとわせたホタテのコンフィ。まわりには、カラスミパウダー。麺の上には、昆布〆した大山鷄のたたき。メンマ代わりのワカメの中芯。鮪と浅葱のワンタン。
スープは、さらさらの清湯塩味。動物性不使用で、鯛やホタテのスープに塩だれは日本各地の海水塩。
麺を最大限に引き立たせるためにあっさりとした味付けとか。確かに淡麗で、和食のコースの汁物になりそう。柔らかい優しい味わいですが、旨味はしっかり!素晴らしく美味しい!
麺は岩手県産ユキチカラの小麦を店内で製粉・製麺したストレート細麺。上質で高級な十割蕎麦のような風味と食感。もちろん蕎麦粉ではなく小麦の麺ですが。これまで未体験の麺で凄いの一言、感動の美味しさ!
「挽きたて小麦つけ麺」
まずは、麺皿とお猪口が着丼。遅れてつけ汁が到着。
お猪口には温かい飲む温泉水「薩摩の奇蹟」。まずは麺を温泉水につけて食べてみて下さいとのこと。
具は、岩手鴨のロースト、徳島産わかめ中芯、兵庫産ケール。
つけ汁はさらさらの清湯塩味。岩手鴨と数種の野菜の出汁だそうで、当然無化調。麺の魅力を最大限引き出すために、つけ汁もやはり優しい調味。
らーめんが蕎麦風ならつけ麺はもり蕎麦風。麺がとにかく自然な甘さで風味良く格別な味わい。唯一無二と言える最上級の麺に出会えます。
つけ麺〆のお楽しみ、スープ割りももちろん可能。割りスープはらーめんスープでしょうか。動物魚介にシフトして、これまたウマイ!
おいしく大満足の完食!年明けに開始予定という「醤油らーめん」や「ヴィーガン担々麺」も激しく気になります!ごちそうさま!
MENSHO (427/’16)
ちゃぶ屋→麺’s BAR→豚野郎などが入れ替わった跡地。
入店するとスタッフさんと庄野さんがお出迎え。オープンおめでとうございま〜す(≧∇≦)
入口入ってすぐの壁面には、緑のオブジェがディスプレイ。名前聞いたけど忘れたぅ(><) サンフランシスコからお持ち帰りだそうです。
で、まず券売機で食券購入です。が、お披露目会の本日は券売機未稼働。
主なメニューは、潮らーめん1000円、醬油らーめん800円、挽きたて小麦つけ麺1000円、ヴィーガン担々麺900円、他。
当面は、潮らーめんと挽きたて小麦つけてのみの提供で、本日もその2品からの選択。ショーゾーさんと2人で2品をシェア。
店内は、オープンキッチンを囲む凹字型カウンターで、椅子は6脚、4脚、3脚と設置。
オープンキッチンの後ろ、ドアの向こうもも更に厨房かな?
壁面には英語で説明書きいろいろ。こちらはグルタミン酸。
隣はイノシン酸。
向かって左手前が、オフィス?、左奥が製麺室。
製麺室では、なんと電動の石臼で小麦玄麦を挽く自家製粉を実施。石臼挽きの小麦を使った挽きたて小麦の自家製麺という、徹底した麺へのこだわり様。画像右手のマシンが電動石臼機。手前が製麺機。
グランドオープンと違うかもですが、卓上調味料はなし。着席すると、女性スタッフがお冷と紙エプロンに洗い箸・レンゲをセッティングしてくれます。
お冷のコップは、背の低いショットグラス型。水は、鹿児島の飲む温泉水「薩摩の奇蹟」という超軟水。
お披露目会限定? 3枚綴りのインフォメーションカードが渡されました。1枚目は注文メニューの薀蓄。1枚め、「潮らーめん」用。
1枚め「挽きたて小麦つけ麺」用
2枚め、コンセプトと店名について。
3枚め、自家製麺・無化調・らーめん鉢・TBCDBについて。カウンターの照明はラーメンの撮影用に1000ルクス確保とかw
そして待つことしばし、「潮らーめん」完成で〜す♪
「MENSHO」のコンセプトは「Farm to Bowl」。食材を生産地より直送し使用。生産者とお客様の距離を縮め、職人達の仕事に敬意をもちらーめんをつくること。
この想いを形にするために、金沢のseccaに依頼して器を共同制作。MENSHOとseccaのコラボによる器が驚くほど斬新な形で実現!
具は、上部の淵の部分に炭化したネギをまとわせたホタテのコンフィ。まわりには、カラスミパウダー。麺の上には、昆布〆した大山鷄のたたき。メンマ代わりのワカメの中芯。鮪と浅葱のワンタン。
スープは、さらさらの清湯塩味。動物性不使用で、鯛やホタテのスープに塩だれは日本各地の海水塩。
麺を最大限に引き立たせるためにあっさりとした味付けとか。確かに淡麗で、和食のコースの汁物になりそう。柔らかい優しい味わいですが、旨味はしっかり!素晴らしく美味しい!
麺は岩手県産ユキチカラの小麦を店内で製粉・製麺したストレート細麺。上質で高級な十割蕎麦のような風味と食感。もちろん蕎麦粉ではなく小麦の麺ですが。これまで未体験の麺で凄いの一言、感動の美味しさ!
「挽きたて小麦つけ麺」
まずは、麺皿とお猪口が着丼。遅れてつけ汁が到着。
お猪口には温かい飲む温泉水「薩摩の奇蹟」。まずは麺を温泉水につけて食べてみて下さいとのこと。
具は、岩手鴨のロースト、徳島産わかめ中芯、兵庫産ケール。
つけ汁はさらさらの清湯塩味。岩手鴨と数種の野菜の出汁だそうで、当然無化調。麺の魅力を最大限引き出すために、つけ汁もやはり優しい調味。
らーめんが蕎麦風ならつけ麺はもり蕎麦風。麺がとにかく自然な甘さで風味良く格別な味わい。唯一無二と言える最上級の麺に出会えます。
つけ麺〆のお楽しみ、スープ割りももちろん可能。割りスープはらーめんスープでしょうか。動物魚介にシフトして、これまたウマイ!
おいしく大満足の完食!年明けに開始予定という「醤油らーめん」や「ヴィーガン担々麺」も激しく気になります!ごちそうさま!
MENSHO (427/’16)