2016年12月10日、幡ヶ谷の新店「麺や 佐市 幡ヶ谷店」へ。
2016年11月2日オープン。麺や 佐市@錦糸町の2号店。みつヰ@浅草→ひろ@学芸大学の後、次を散々迷って結局こちらへ。
店の場所は、幡ヶ谷駅北口徒歩約3分。桂花の並び。
麺や佐市の経営母体は、フレンチレストラン「bistro Jitan」。ってことで、フレンチの技法を用いたラーメンを提供。店頭看板には長文の薀蓄。無化調にこだわり化調ラーメンを超える旨味を出すため、価格は高いけど敢えて牡蠣を使用とか。
入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、牡蠣らぁ麺900円、らぁ麺900円、佐市麺1150円、牡蠣つけ麺900円、つけ麺900円、つけ佐市麺1150円、他。
1号店オープン当時のメニューは、海老ラーメンと冷製・蟹トマト麺、それぞれの佐市麺でしたが、その後牡蠣らぁ麺にメニューを刷新。2号店も牡蠣をフューチャー。オーダーは、券売機先頭左端の牡蠣らぁ麺で。
店内は、エクステリア同様ラーメン店らしからぬちょっと洒落た装いで、少し高めのカフェみたいなインテリア。
席は、入口入って左側が厨房で、厨房前に真っ直ぐなカウンター8席、奥がテーブル席で、奥壁側に4人卓x2、2人卓x1、手間に2人卓x3。
14時頃到着で、先客12、後客4。スタッフは2名で、広めの店内を手際よく回されています。BGMはJ-Pop。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「牡蠣らぁ麺」完成で~す♪

荒い箸とともにトレーに載って着丼。
具は、牡蠣、水菜、カイワレ、きざみ海苔、糸唐辛子。牡蠣はローストされていますが、半生状態。

スープは、ドロっとした濃厚な牡蠣白湯。牡蠣のうま未全開で、まるで牡蠣をミキサーにガガーっとかけて、出汁で伸ばした感じ。牡蠣ポタージュといった洋風なチューニング。濃厚でちょっと重たいのと、やや牡蠣の苦味・エグミ・雑味も出ちゃってる感もあり、その辺は好みが分かれそう。
麺は中太縮れタイプ。厨房に三河屋製麺の麺ケースがありました。この麺、ビジュアルからも分かりますが、ゆで加減はバリかたorハリガネかと。最初何かの間違いじゃないかってくらい思いっきり固ゆでで、ビックリ!もし可能なら、麺の固さ普通か柔めで注文したいところ。
おいしく完食。激ウマだった本店の初期型メニュー「海老ラーメン」がまた食べたいです。ごちそうさま!
麺や 佐市 幡ヶ谷店 (418/’16)

麺や佐市の経営母体は、フレンチレストラン「bistro Jitan」。ってことで、フレンチの技法を用いたラーメンを提供。店頭看板には長文の薀蓄。無化調にこだわり化調ラーメンを超える旨味を出すため、価格は高いけど敢えて牡蠣を使用とか。

入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、牡蠣らぁ麺900円、らぁ麺900円、佐市麺1150円、牡蠣つけ麺900円、つけ麺900円、つけ佐市麺1150円、他。
1号店オープン当時のメニューは、海老ラーメンと冷製・蟹トマト麺、それぞれの佐市麺でしたが、その後牡蠣らぁ麺にメニューを刷新。2号店も牡蠣をフューチャー。オーダーは、券売機先頭左端の牡蠣らぁ麺で。

店内は、エクステリア同様ラーメン店らしからぬちょっと洒落た装いで、少し高めのカフェみたいなインテリア。

席は、入口入って左側が厨房で、厨房前に真っ直ぐなカウンター8席、奥がテーブル席で、奥壁側に4人卓x2、2人卓x1、手間に2人卓x3。

14時頃到着で、先客12、後客4。スタッフは2名で、広めの店内を手際よく回されています。BGMはJ-Pop。卓上調味料は無し。

そして待つことしばし、「牡蠣らぁ麺」完成で~す♪

荒い箸とともにトレーに載って着丼。

具は、牡蠣、水菜、カイワレ、きざみ海苔、糸唐辛子。牡蠣はローストされていますが、半生状態。

スープは、ドロっとした濃厚な牡蠣白湯。牡蠣のうま未全開で、まるで牡蠣をミキサーにガガーっとかけて、出汁で伸ばした感じ。牡蠣ポタージュといった洋風なチューニング。濃厚でちょっと重たいのと、やや牡蠣の苦味・エグミ・雑味も出ちゃってる感もあり、その辺は好みが分かれそう。

麺は中太縮れタイプ。厨房に三河屋製麺の麺ケースがありました。この麺、ビジュアルからも分かりますが、ゆで加減はバリかたorハリガネかと。最初何かの間違いじゃないかってくらい思いっきり固ゆでで、ビックリ!もし可能なら、麺の固さ普通か柔めで注文したいところ。

おいしく完食。激ウマだった本店の初期型メニュー「海老ラーメン」がまた食べたいです。ごちそうさま!
麺や 佐市 幡ヶ谷店 (418/’16)