2016年12月12日、本日オープンの新店「KaneKichen Noodles」へ。
まーむ食堂@朝霞時代の「カネキッチン」が、素良@麹町の間借り営業にスイッチする際、「KaneKichen Noodles」へ改称。からの今回東長崎で独立の路面店をオープン。素良での間借り中は行けませんでしたが、今回はきっちりタイミングを合わせましたw
店の場所は、東長崎駅南口徒歩約2分。駅ではジャングル大帝のレオとライヤがお出迎えw
長崎銀座商店街内。
「餃子一番」の2階。
1階エントランスの赤い「KaneKichen Noodles」のポスターが目印。
「KaneKichen Noodles」の下、「餃子一番」の隣は、ダイニングステーションの開店準備中。
階段を登って2階へ。どことなく朝霞時代が思い起こされますw
そういえば店主さんは、店主さんは朝霞時代に有吉ジャポンに出演してましたっけw
20:10頃到着で店内満席外待ち7名に接続。外には待ち椅子が5脚設置されています。
店頭には物凄い数の開店祝い花。気づいた所では、ワークショップ(一番いちばん・KABOちゃん・くじら食道・GOTTSU・しば田・進化・すぎ本・トイボックス・四つ葉)、蔦・鳴龍、ソラノイロ、花道、三河屋製麺、BOND OF HEARTS、似星、柴崎亭、
はつがい商店、瑞山、六感堂、さなだ、
道頓堀、
赤青MURASAKIから。
待ってる間に記念の卓上カレンダーをいただきました。
順番が来て店内へ。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、醤油らぁめん・塩らぁめん・煮干らぁめん各780円、他。朝霞で「醤油らぁめん」をいただいたので、今回は「塩らぁめん」で。
店内の第一印象は、まるでミュージシャンのスタジオといったかっけーインテリア。
席は厨房前に真っ直ぐなカウンター10席、4人卓x3。ですが、初日のこの日は、2卓は差入れの置き場でいっぱい。1卓はグループ客のみに解放で、基本カウンターでの営業。
スタッフは、全員男性で4名。金田さんは厨房中央で、一人でイキイキとさも楽しそうに調理をこなされています。
卓上メニュー立てには薀蓄。
BGMはメロウなポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はミル入りブラックペッパー。
そして待つことしばし、「塩らぁめん」完成で〜す♪
受皿付きの純白の器で着丼。
具は、低温調理の豚チャーシュー、鶏チャーシュー、穂先メンマ、三つ葉、紫玉ねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。鶏魚介で出汁みが強烈。淡麗なのに芳醇という立体感のある味わい。ある程度予想してましたが、更に上を行くハイアベレージ。ややタレが弱くもう少し塩味が聞いた方が良い気もしますが、好みの範疇かと。出汁の旨味が沁みるスープで、ほんと美味しい!
麺は三河屋製麺のストレート細麺。朝霞では村上朝日製麺でしたが、変えたんですね。しなやか&しっかりとしたコシのある麺で旨い!
具では低温調理にもかかわらず、濃い下味のついたチャーシューが激ウマ!チャーシューに限らずパーツひとつひとつがハイレベルで、なのにトータルで整然と調和しているのがお見事!
おいしく完食!次は煮干らぁめんを!ごちそうさま!
KaneKichen Noodles (419/’16)