2016年12月7日、青山一丁目の新店「らーめん 鎹-KASUGAI-」へ。
2016年12月1日オープン。12/3昼の臨休でフラれからのリベンジw
こちらは、愛知県春日井市にあるラーメン店「龍龍」のFC店にして東京進出店。屋号は「春日井市」と、木材を繋ぎ合わせる「鎹」から人との繋がりに掛けたもの。
「龍龍」自体いったん閉店しましたが、復活を望むアルバイト店員のファンが弟子入りして教えを請い、場所を変えて再開という中本や来々軒みたいなストーリーのあるお店。
さらに、東京店の店主は、吉本のお笑いコンビ「イシバシハザマ」の石橋氏というネタ満載さw
店の場所は、すみすの隣の隣。花火→加藤商店→北海道恵比寿と入れ替わった跡地。
店頭には、芸人つながりから開店祝い花が満開!気づいたところでは、天津向、パンサー、太田博久・近藤千尋、トータルテンボス、
平成ノブシコブシ 徳井健太、しずる村上純等、吉本芸人多数から。
入店前に、まず店外店頭のタッチパネル式券売機で食券購入です。
主なメニューは、濃厚ごまめん900円、鎹らーめん780円、濃厚ごまめん・辛950円、ときたまごめん850円、黒トリュフかけ卵ごはん180円、他。
オーダーは、「龍龍」現店主がどうしてもこれを食べたくて遂に店舗再開を果たしたという「濃厚ごまめん」(本店メニューは「胡麻めん」)に。
店内は、厨房前にカウンター4席、壁に向かったカウンター2席、2人卓x6。店内レイアウトはずっと変わらず居抜き状態。
席にティッシュは見当たりませんが、奥の給水コーナーに、冷水、紙エプロン、ペーパーナプキンがあります。
18:20頃到着で先客5、後客2。この時間石橋氏はおらず、厨房に男性スタッフ1、ホール担当女子スタッフ1。同一ロットの提供順が適当なのは、改善した方が良いと思います。
BGMはジャズボーカル。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、一味唐辛子、ラー油。
そして待つことしばし、「濃厚ごまめん」完成で〜す♪
ゴールドカラーの六兵衛丼で着丼。
具はミニチャーシュー2ケ、うずらの卵、ほうれん草一摘み、海苔、笹切りネギ。プライスからすると具はちょっと寂しくて、チープ感は否めません。
スープは、わずかにとろみのある豚骨醤油味。無化調らしい癖のない優しい味ですが、スープもカエシもボディが弱く、もう一味か二味足りない印象。胡麻もそれなりに来ますが、都内の担々麺の人気店と比べるとおとなしいレベル。
麺は、中細ストレートタイプ。麵ゆで中に電話がかかって来て、タイマーが鳴っても電話は終わらず。スタッフの女の子がタイマーを止めるも、ゆで麺機の麺はそのまま。電話を終えて戻った男性スタッフは、タイマーをかけ忘れたと勘違いしたのか、しばらく麺ゆでを続行。タイマーが鳴ってからさらに3分はゆでられてた麺←イマココ
案の定超柔麺ですが、意外と悪くないかも(^_^;) ただ、ディフォの状態じゃないと評価もコメントも不能っす。
おいしく完食!濃厚ごまめん・辛だと担々麺ちっくになってまた印象が違うかもしれません。また、新作らしい店名を冠した「鎹鎹らーめん」が気になります。ごちそうさま!
らーめん 鎹-KASUGAI- (414/’16)
「龍龍」自体いったん閉店しましたが、復活を望むアルバイト店員のファンが弟子入りして教えを請い、場所を変えて再開という中本や来々軒みたいなストーリーのあるお店。
さらに、東京店の店主は、吉本のお笑いコンビ「イシバシハザマ」の石橋氏というネタ満載さw
店の場所は、すみすの隣の隣。花火→加藤商店→北海道恵比寿と入れ替わった跡地。
店頭には、芸人つながりから開店祝い花が満開!気づいたところでは、天津向、パンサー、太田博久・近藤千尋、トータルテンボス、
平成ノブシコブシ 徳井健太、しずる村上純等、吉本芸人多数から。
入店前に、まず店外店頭のタッチパネル式券売機で食券購入です。
主なメニューは、濃厚ごまめん900円、鎹らーめん780円、濃厚ごまめん・辛950円、ときたまごめん850円、黒トリュフかけ卵ごはん180円、他。
オーダーは、「龍龍」現店主がどうしてもこれを食べたくて遂に店舗再開を果たしたという「濃厚ごまめん」(本店メニューは「胡麻めん」)に。
店内は、厨房前にカウンター4席、壁に向かったカウンター2席、2人卓x6。店内レイアウトはずっと変わらず居抜き状態。
席にティッシュは見当たりませんが、奥の給水コーナーに、冷水、紙エプロン、ペーパーナプキンがあります。
18:20頃到着で先客5、後客2。この時間石橋氏はおらず、厨房に男性スタッフ1、ホール担当女子スタッフ1。同一ロットの提供順が適当なのは、改善した方が良いと思います。
BGMはジャズボーカル。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、一味唐辛子、ラー油。
そして待つことしばし、「濃厚ごまめん」完成で〜す♪
ゴールドカラーの六兵衛丼で着丼。
具はミニチャーシュー2ケ、うずらの卵、ほうれん草一摘み、海苔、笹切りネギ。プライスからすると具はちょっと寂しくて、チープ感は否めません。
スープは、わずかにとろみのある豚骨醤油味。無化調らしい癖のない優しい味ですが、スープもカエシもボディが弱く、もう一味か二味足りない印象。胡麻もそれなりに来ますが、都内の担々麺の人気店と比べるとおとなしいレベル。
麺は、中細ストレートタイプ。麵ゆで中に電話がかかって来て、タイマーが鳴っても電話は終わらず。スタッフの女の子がタイマーを止めるも、ゆで麺機の麺はそのまま。電話を終えて戻った男性スタッフは、タイマーをかけ忘れたと勘違いしたのか、しばらく麺ゆでを続行。タイマーが鳴ってからさらに3分はゆでられてた麺←イマココ
案の定超柔麺ですが、意外と悪くないかも(^_^;) ただ、ディフォの状態じゃないと評価もコメントも不能っす。
おいしく完食!濃厚ごまめん・辛だと担々麺ちっくになってまた印象が違うかもしれません。また、新作らしい店名を冠した「鎹鎹らーめん」が気になります。ごちそうさま!
らーめん 鎹-KASUGAI- (414/’16)