2016年12月2日、白山の新店「ラーメン荘 夢を語れ Yume Wo Katare」へ。
2016年11月28日オープン。京都一乗寺本店の二郎系人気店「ラーメン荘」の東京進出店。昨日本家しじみらーめん@秋葉原で会ったしげっちさんが激賞していたので、それならば行ってみようかとw
「ラーメン荘」の創業店主は、マルジ(現フジマル)@西新井出身。関西の二郎系ではパイオニア的な存在。系列店の店名が、「歴史を刻め」、「地球規模で考えろ」、「おもしろい方へ」、「これが好きだから」と関西のラーメン店らしくユニーク。
関連店は、関西の他に米ボストンや中国北京にもあり。以前立川のたま館にも「その先にあるもの」がありましたが、期間限定店のため1年で卒業。今回都心へ凱旋出店ですが、ボストンの暖簾分け店だそうです!ボストン店からの開店祝い花がありました。
ボストン店系列だけに?屋号もローマ字表記ですが、12月11日、ボストンから「ラーメン荘」グループの創業者西岡津世志氏が白山店にやってくるそうです。そこで限定100杯の臨時営業とか。鬼混みそう!(^_^;)
店の場所は、白山駅A1出口徒歩約2分。大島ラーメン跡地。19:30頃到着で、店内満席外待ち7に接続。
この日は5名入れ替え制で、前の5名が入ったら店頭で前金会計制。券売機は使用してませんでした。
順番が来ると、ラーメン750円か、豚ラーメン950円か聞かれます。
訪問時、麺増し・生玉子・黒烏龍茶は販売休止中。オーダーは、「ラーメン」で。
開店当初券売機横に夢を語るカードが設置されていたようですが、現在は移動。
卓上に設置されて、気軽に書きやすくなりました。なお、夢を語ったカードが1万枚集まったら、1万人の夢を集めたラーメン店としてギネスに申請するとか!?(^O^;)
店内は、厨房を囲む凹字型カウンター5席・通路・11席。カウンター後ろの通路にはオーションの粉袋が山積み。
「夢を語れ」椅子コレクション。「地球規模で考えろ」
「YumeWoKatare Tokyo」
「これが好きだから」
コールは出来上がり時に「ニンニク入れますか?」と聞かれます。無料トッピングは、にんにく、野菜増し、脂増しの3種。
BGMは、「夢を語れ」テーマソング。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はS&Bコショー、カラメ用のカエシ。お冷・箸・レンゲはセルフで、給水器の下に箸とレンゲがあります。
そして待つことしばし、「ラーメン(にんにくちょっと・脂増し)」完成で~す♪
野菜増ししないと盛りは控えめ。
「脂増し」すると、わんこそばのお椀のような器で提供されるのは、マルジ流。
具は、豚、もやし、きざみニンニク。
スープは、乳化のないさらりとした豚骨醤油味。細かい脂が浮かんでいますが比較的あっさり、というかシャバ目。直系の乳化タイプが好きなので、個人的にはやや物足りない感じ。ですが、このスープが麺と絶妙に合うから驚き&不思議!
麺は平打ちでまるでうどんの様なストレート太麺。大釜でゆでられて平ざるで麺上げされた、麺にとって嬉しい調理スタイル。オーション麺ですがゴワつき感のないむしろしなやかな麺で、麺自体旨い!そして、スープ単体ではシャバい感じだったのが、麺を啜ると俄然スープが活きてきて、いくらでも麺がイケそう感じ。麺とスープのコンビネーションが驚くほど良くて、なんか癖になる感覚、美味しい!
数口食べたら一気に天地返しして、後は一心不乱に食べ進みます。具では、豚が驚愕のビッグサイズ!ただ、ぱさついてて神ってるとまでは行きませんでした(^_^;)
おいしく完食!退店時10名ほどの列び。行列も以前よりは落ち着いてきて、狙い目です。ごちそうさま!
ラーメン荘 夢を語れ Yume Wo Katare Tokyo (409/’16)
関連店は、関西の他に米ボストンや中国北京にもあり。以前立川のたま館にも「その先にあるもの」がありましたが、期間限定店のため1年で卒業。今回都心へ凱旋出店ですが、ボストンの暖簾分け店だそうです!ボストン店からの開店祝い花がありました。
ボストン店系列だけに?屋号もローマ字表記ですが、12月11日、ボストンから「ラーメン荘」グループの創業者西岡津世志氏が白山店にやってくるそうです。そこで限定100杯の臨時営業とか。鬼混みそう!(^_^;)
店の場所は、白山駅A1出口徒歩約2分。大島ラーメン跡地。19:30頃到着で、店内満席外待ち7に接続。
この日は5名入れ替え制で、前の5名が入ったら店頭で前金会計制。券売機は使用してませんでした。
順番が来ると、ラーメン750円か、豚ラーメン950円か聞かれます。
訪問時、麺増し・生玉子・黒烏龍茶は販売休止中。オーダーは、「ラーメン」で。
開店当初券売機横に夢を語るカードが設置されていたようですが、現在は移動。
卓上に設置されて、気軽に書きやすくなりました。なお、夢を語ったカードが1万枚集まったら、1万人の夢を集めたラーメン店としてギネスに申請するとか!?(^O^;)
店内は、厨房を囲む凹字型カウンター5席・通路・11席。カウンター後ろの通路にはオーションの粉袋が山積み。
「夢を語れ」椅子コレクション。「地球規模で考えろ」
「YumeWoKatare Tokyo」
「これが好きだから」
コールは出来上がり時に「ニンニク入れますか?」と聞かれます。無料トッピングは、にんにく、野菜増し、脂増しの3種。
BGMは、「夢を語れ」テーマソング。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はS&Bコショー、カラメ用のカエシ。お冷・箸・レンゲはセルフで、給水器の下に箸とレンゲがあります。
そして待つことしばし、「ラーメン(にんにくちょっと・脂増し)」完成で~す♪
野菜増ししないと盛りは控えめ。
「脂増し」すると、わんこそばのお椀のような器で提供されるのは、マルジ流。
具は、豚、もやし、きざみニンニク。
スープは、乳化のないさらりとした豚骨醤油味。細かい脂が浮かんでいますが比較的あっさり、というかシャバ目。直系の乳化タイプが好きなので、個人的にはやや物足りない感じ。ですが、このスープが麺と絶妙に合うから驚き&不思議!
麺は平打ちでまるでうどんの様なストレート太麺。大釜でゆでられて平ざるで麺上げされた、麺にとって嬉しい調理スタイル。オーション麺ですがゴワつき感のないむしろしなやかな麺で、麺自体旨い!そして、スープ単体ではシャバい感じだったのが、麺を啜ると俄然スープが活きてきて、いくらでも麺がイケそう感じ。麺とスープのコンビネーションが驚くほど良くて、なんか癖になる感覚、美味しい!
数口食べたら一気に天地返しして、後は一心不乱に食べ進みます。具では、豚が驚愕のビッグサイズ!ただ、ぱさついてて神ってるとまでは行きませんでした(^_^;)
おいしく完食!退店時10名ほどの列び。行列も以前よりは落ち着いてきて、狙い目です。ごちそうさま!
ラーメン荘 夢を語れ Yume Wo Katare Tokyo (409/’16)