2016年11月26日、神保町の新店「中華そば 無垢」へ。
DSCF7928

2016年11月22日オープン。煮干しそばと背脂煮干しそばのお店。当面昼営業のみ&日祝定休ってことで、土曜を待ってました。とと麺 耕@荻窪→青唐爽麺ハルク@高田馬場の後、しらけんさんと別れてソロでこちらへw

店の場所は、神保町駅A5出口徒歩約4分。丸香勝本の並び。この時間丸香は50人位並んでました(^_^;) 

美空の跡地ですが、美空の店主さんは閉店にあたって、店舗を無垢の店主さんに譲った形のようです。 
DSCF7856 

店頭の、開店祝花はカネジン食品から。ちなみに、無垢ツヴァイテ@ラー博とは無関係みたいですw 
DSCF7948 

入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、煮干そば680円、背脂煮干そば710円、他。オーダーは、「背脂煮干そば」で。麺量は並160g、大盛240g。食券を渡すと大盛り無料を告げられますが、連食中に付き並盛で(^_^;) 
DSCF7862

店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席(8x2)。12:40頃到着で、先客6、後客3と好調な入り。厨房には店主さんと美人の女性、サポートの男性の3名体制。BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は胡椒。 
DSCF7868 

そして待つことしばし、「背脂煮干そば(背脂別皿)」完成で~す♪ 
DSCF7876

白いシンプルな多様丼で着丼。 
DSCF7898 

しらけんさんから背脂の別皿注文に応じてくれると聞いていたので、別皿でお願いしました。最初は「煮干そば」として、後から「背脂煮干」として楽しむストラテジーw 
DSCF7891 

具は、チャーシュー、メンマ、なると、海苔、きざみネギ。 
DSCF7886

スープは、さらさらの清湯醤油味。押しつけがましくなく軽く煮干の効いた優しい味わいは、どこか懐かしささえ覚える感じ。喜多方ラーメンっぽさもあって、琴線と胃の腑に沁みる味わい。美味しい!ただ、個人的にはややスープがぬるく感じて、もう少し熱いほうが好み。個人の好みの問題です。 
DSCF7913 

麺はカネジン食品の中太平打ちタイプ。縮れが強く手揉みを加えた感じで、麺も喜多方風。ウェーブがスープを良く拾うのと、縮れによる都度食感の変化が楽しくて美味しい!ただ、これまた個人的な感覚ですが、どちらかと言えばやや固ゆで方向かと。この麺はもう少し柔ゆでの方が、さらに美味しくいただけそう。あくまで個人の嗜好です^^; 
DSCF7907 

途中背脂投入で「背脂煮干中華そば」へ。燕三条系のようなインパクトはありませんが、やはり喜多方ラーメンの「じとじと」に近い味わい。背脂入りも旨いですが、後入れだとスープの温度がさらに下がるので、、ややしつこい感も。やはり初期投入がオススメ。もしくはスープ熱々化か(^O^;) 
DSCF7922 

おいしく完食。繁華な通りからちょっと距離がありますが、頑張ってください!ごちそうさま! 

中華そば 無垢 (404/’16)
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック