2016年11月23日、蕨の新店?「濃厚煮干らーめん 川むら」へ。
2016年11月9日より、中華そば 葵@蕨の定休日の水曜に、濃厚煮干ラーメンのネクストブランドがスタート。7月7日に2号店竜葵@川口をオープンした葵ですが、次のチャレンジは2毛作営業。
本店も2号店も凄旨だったので、松戸冨田麺業@千葉→冠尾@恵比寿の後、3軒目に訪問w
店の場所は、蕨駅約1.7km。店に着いて驚いたのが、水曜日専門の懸垂幕が用意されていたこと。ネクストブランド用に別な暖簾を用意する例は良くありますが、大型の専用懸垂幕を用意したのは初見!?
店頭には、「本日濃厚にぼしらーめんのみ」の貼り紙掲示。
店頭立看板では、煮干しの「濃度4・エグミ3・危険度2.5」となってました。日付が先週水曜のままですが(^_^;)
入店すると、まず券売機で食券購入です。メニューは、濃厚煮干らーめん750円(限定Cボタン)、味玉100円、和え玉150円、岩のり200円、玉ねぎ50円。
二毛作営業では、津通用メニューのボタンは大きな紙を貼って隠したりするケースが多いですが、こちらではレギュラーメニューのボタンの表示すべてを白くするという念の入れよう(^O^;)
麺量の掲示は、通常営業時様ですね。
店内は厨房を囲むL字型カウンター10席(8x2)。券売機横に中待ち席2席。13:00頃到着で、先客8、後客5。厨房には店主さんと女性スタッフの2名体制。店内至る所に「川むら」のポスター掲示。
提供メニューはらーめんですが、スープが濃厚なため、申し出れば割りスープの提供あり。
BGMはテレビ放送。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、七味唐辛子、ラー油、ミル入りブラックペッパー・白胡麻、酢、醤油。
そして待つことしばし、「濃厚煮干らーめん」完成で~す♪
葵のいつもの切立丼で着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、紫玉ねぎ、万能ねぎ。
スープは、どろりとした白湯煮干醤油味。ベースは鶏白湯X煮干で、ドロ系煮干としてはオーソドックスな構成。ニボラー的には、セメント色のスープがいかにもそそられますw 味的には煮干がブワッと来て鶏の旨味が下支えする構成。煮干が非常に強く、濃厚煮干の醍醐味が遺憾なく発揮されています。煮干しのエグみ・苦味・酸味も抑えられていて、美味しい!
麺はストレートの細麺。「葵」は開店当初菅野製麺だったと思いますが、その後自家製麺にスイッチしたんですよね。「川むら」も自家製麺でしょうか?パッツンまではいきませんがハリのある麺で、濃厚煮干スープといいタッグになってます。うまいっす!
おいしく完食!殆どの方が「和え玉」を注文していて、それがまたとても旨そうでしたが、流石に3軒目なので後ろ髪を引かれながら自重。機会があれば、「和え玉」付きでリトライしたいです。ごちそうさま!
濃厚煮干らーめん 川むら (400/’16)
店頭には、「本日濃厚にぼしらーめんのみ」の貼り紙掲示。
店頭立看板では、煮干しの「濃度4・エグミ3・危険度2.5」となってました。日付が先週水曜のままですが(^_^;)
入店すると、まず券売機で食券購入です。メニューは、濃厚煮干らーめん750円(限定Cボタン)、味玉100円、和え玉150円、岩のり200円、玉ねぎ50円。
二毛作営業では、津通用メニューのボタンは大きな紙を貼って隠したりするケースが多いですが、こちらではレギュラーメニューのボタンの表示すべてを白くするという念の入れよう(^O^;)
麺量の掲示は、通常営業時様ですね。
店内は厨房を囲むL字型カウンター10席(8x2)。券売機横に中待ち席2席。13:00頃到着で、先客8、後客5。厨房には店主さんと女性スタッフの2名体制。店内至る所に「川むら」のポスター掲示。
提供メニューはらーめんですが、スープが濃厚なため、申し出れば割りスープの提供あり。
BGMはテレビ放送。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、七味唐辛子、ラー油、ミル入りブラックペッパー・白胡麻、酢、醤油。
そして待つことしばし、「濃厚煮干らーめん」完成で~す♪
葵のいつもの切立丼で着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、紫玉ねぎ、万能ねぎ。
スープは、どろりとした白湯煮干醤油味。ベースは鶏白湯X煮干で、ドロ系煮干としてはオーソドックスな構成。ニボラー的には、セメント色のスープがいかにもそそられますw 味的には煮干がブワッと来て鶏の旨味が下支えする構成。煮干が非常に強く、濃厚煮干の醍醐味が遺憾なく発揮されています。煮干しのエグみ・苦味・酸味も抑えられていて、美味しい!
麺はストレートの細麺。「葵」は開店当初菅野製麺だったと思いますが、その後自家製麺にスイッチしたんですよね。「川むら」も自家製麺でしょうか?パッツンまではいきませんがハリのある麺で、濃厚煮干スープといいタッグになってます。うまいっす!
おいしく完食!殆どの方が「和え玉」を注文していて、それがまたとても旨そうでしたが、流石に3軒目なので後ろ髪を引かれながら自重。機会があれば、「和え玉」付きでリトライしたいです。ごちそうさま!
濃厚煮干らーめん 川むら (400/’16)