店の場所は、アメ横の天下一品の裏手の細い路地沿い。 
 

御徒町駅徒歩約1分。「炭火焼えびすや」の跡地。 
 

入店前に、まず店外店頭券売機で食券購入です。 


主なメニューは、焼きあご塩らー麺800、背脂醤油らー麺800円、塩つけ麺850円、白めしセット+200円、他。 


白めしセットは上野店限定で、店主の実家（新潟の米農家）から仕入れたコシヒカリ使用のお茶漬けセット。ごはんの量（大・中・小）とトッピング（明太子・しらす・こま切れちゃーしゅー・納豆）が選択可能。私見ですが、「白めしセット」って、単にご飯が付く様に聞こえて、ネーミングで損してるかも(^_^;) 
 

新宿では「塩らーめん」をいただきましたが、かなり好印象だったので今回もリトライ^^; 
 

店内は、奥が厨房で手間が客席スペース。客席からは調理風景は見えません。席は凹字型カウンター5席x3席位？x5席。 
20時頃到着で、先客4、後客5位。 
 

声をかけられて顔を上げれば、キースさんw 私が以前より店を回る時間が遅くなった分、最近遭遇率高し(^_^)v
 

スタッフは男性が、厨房1、ホール1かな！？この時間美人店主さんは、いらっしゃらなかった様な。

BGMはムード音楽。箸は割り箸。卓上調味料は一味唐辛子、胡椒、にんにく、柚子胡椒、お茶漬け用のわさび・あられ。 
 

そして待つことしばし、「焼きあご塩らー麺」完成で〜す♪ 


和食器然とした風雅な器で着丼。 
 

具は、チャーシュー、メンマ、水菜、白髪ネギ。 


スープはさらさらの清湯塩味。塩味ですが、茶色く濁ったスープの色味はまるで醤油ラーメンのよう。顔を近づけると。ふわっと焼あごの香ばしい風味が薫ります。味的には、焼あご特有の癖のある・癖になる旨味も感じられますが、ちょっと弱め。相対的に甘～いタレが支配的。たまたまの下ブレかと思いますが、本来はもっとグッとくる味かと！ 
 

麺は中太縮れタイプ。もちぷるの秀麺ですが、以前と比べて縮れが少し弱くなったような(^_^;) 
 

おいしく完食。次回こそは「背脂醤油らー麺」で！ごちそうさま！ 

焼きあご塩らー麺 たかはし 上野店 (406/’16)