2016年11月26日、高田馬場の新店「青唐爽麺 ハルク」へ。
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2016年11月25日オープン。青唐辛子を使った、赤くないけど辛いけどラーメンを提供するお店。とと麺 耕@荻窪の後、しらけんさんと一緒にこちらへw

店の場所は、JR高田馬場駅徒歩約5分の早稲田通り沿い。とんこつ大学→豚マックスと入れ替わった跡地。 
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タウンワークによると、百式@西小山本店の百式 権之助坂店、ボノボ 梅ヶ丘店の関連店。店長さんにお聞きしたところ、確かに4店目とか。 

店のテーマカラーはグリーン。入口やショップカードとか緑一色で、「ハルク」という屋号から、青唐辛子の緑色と全身グリーンの「超人ハルク」を掛けていると思われw 
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店頭には、「麺屋 維新」からの開店祝花。しらけんさんが聞いたところ、麺や維新@目黒とは無関係の名古屋の麺屋維新だそうです。 
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入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、青唐そば780円、鶏そば(塩)680円、青唐めし(辛さ5)260円、鶏チャーご飯ねぎ塩・てりマヨ300円、しそ水餃子300円、他。 

青唐そばは、辛さが辛さ5(烈辛)、辛さ3(中辛)、辛さ1(小辛)から選択。もちろん「烈辛」でw 
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店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席(6x4)、2階に2人卓x6。11:50頃到着で、先客6、後客3。厨房には社長さん、店長さん、スタッフさんの男性3名体制。接客は丁寧親切で、印象はとても良いです。 

辛いメニューがウリのため(非辛注文でも)、食後退店時に券売機横にある飴を勧められます。 
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BGMはモダンジャズ。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、GABANブラックペッパー。 
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そして待つことしばし、「青唐そば 5辛(烈辛)」完成で~す♪ 
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縦に長い変形なると丼が銀のトレーに載って着丼。 
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具は、ミンチ肉、青唐辛子の輪切り、白髪ネギ。「青唐そば」は、仕上げに上から熱した青唐ラー油(青唐辛子で作ったラー油)をかけて、ジュッと言わせてます。 
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スープはさらさらの清湯塩味。鶏ベースでシンプルなあっさりとした味わいですが、青唐辛子の刺すようなスッキリとした辛味が効いています。辛いのに赤くないのが新鮮w 青唐ラー油の少し焦げた様な風味が香ばしいです。 

最初はツンと来る慣れない辛さに怯みますが、すぐに慣れます。「5辛(烈辛)」でも中本の北極ラーメンアンダーな辛さ。やはり青唐辛子使用の辛い麺として、こうやの「極辣麺(カライカライそば)」がありますが、こうやの方が激辛です。 
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麺はストレートの中細タイプ。ぼそっとした食感。 
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しらけんさんの「鶏そば(塩)」。 
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丼は「青唐そば」の黒と色違いですが、実際見るとだいぶ印象が違って、白いこちらの方が大きく見えます。 
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具は、短冊状に切った鶏チャーシュー、もやし、カイワレ、きざみ青ねぎ。 
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スープはさらさらの清湯塩味。スープ自体は、「鶏そば」と「青唐そば」で一緒。「鶏そば」に辛味を追加したのが「青唐そば」。載せ物を変えてさらに差別化。 

鶏ガラベースの淡い塩味は、飲んだ後に良さそう。こちらの「鶏そば」も「青唐そば」もそうですが、味が単調で正直後半やや飽きる感じ。卓上に胡椒はありますが、もう少し味変アイテムがあると嬉しいかも。 
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麺は、「青唐そば」と一緒。 
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おいしく完食!「青唐めし(辛さ5)」に興味津々ですw ごちそうさま! 

青唐爽麺 ハルク (403/’16)
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