2016年11月17日、本日オープンの新店「京紫灯花繚乱」へ。
塩つけ麺灯花の鯛塩そば灯花に次ぐ3号店。今日は知り合いがみんな行ってますが、私もw
新店のコンセプトは、京都。店名の「京紫」は京都の醤油で、京都の澤井醤油の再仕込醤油を使った中華そば、京都の山椒を使用した担々麵、九条葱をたっぷり載せたまぜそば、新福菜館を彷彿とさせる焼飯をラインナップ。ちなみに、「灯花繚乱」は「百花繚乱」からで、塩以外の新味へのチャレンジを表現。
店の場所は、四谷三丁目駅徒歩約5分。「北海道らぁめん 伝丸 四谷四丁目店」の跡地。19:50頃到着で、店内満席中待ち2外待ち2。誘導のスタッフがいい加減でちょっとイラっとw
店頭には、多くの有名店からの開店祝い花。気づいたところでは、こがね家、棣鄂、煮干しつけ麺宮本、赤青MURASAKI、麺や雄、
葵・龍葵、らーめんダイニング庵、麺屋音、やまらぁ、ぶたコング・麦ゆ、
鳥の鶏次、麺屋紅、他。
順番が来て店内へ。入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、中華そば780円、京山椒薫る濃厚担々麺850円、京都九条葱まぜそば880円(準備中)焼飯(小)200円(セット価格)、焼き餃子(12月中開始予定)、他。オーダーは、どうしても気になった「京山椒薫る濃厚担々麺」を「焼飯」とのセットで。
店内は、奥が厨房で手前が客席スペース。席は、L字型カウンター13席(11x2)、4人卓x3。先にはレイラさん、後にはキースさんw ちょうど20時位、私の後数名のところでスープ切れ閉店、危なかった(^_^;)
スタッフは男性6名。BGMは三味線の調べ。箸は洗い箸でエコ仕様。
卓上調味料は、醤油・酢・ラー油、GABANブラックペッパー、S&B一味唐辛子、花山椒。
そして待つことしばし、「京山椒薫る濃厚担々麺」&「焼飯」完成で〜す♪
初日の混雑のためか、この日は着席から提供まで18分。ちょっと時間がかかりました^^;
具は、肉味噌、ナッツ、九条ねぎ。
スープは、とろみのある胡麻辛味。動物性ベースかと思いますが、芝麻醤が強く食材は良く分かりません(^_^;)辛味はごく穏やかで、山椒は心地よく薫りますが、痺れも控えめ。ただし、痺れは卓上の花山椒でシフトアップ可能。旨味がみっちり詰まった感じでかなり濃厚ですが、重さやベタつきは無く、後味さっぱり。担々麺好きにも納得のハイアベレージな逸品でとても美味しい!
麺は棣鄂のストレート細麺。担々麺にはどちらかと言えば細麺派なので、嬉しい組み合わせ。ありがちなパツパツの低加水細麺ですが、棣鄂の麺はパッツン麺なのに弾力も兼ね備えているという。おいしい!
焼飯は、みなさん言ってましたけど、200円にしては量が多めでお得感と食べ応えあり。
チャーシュー片も大きめなのがコロコロ入ってCP抜群!味はパラっとというか、カラッとw しっかり水分が飛んでいます。醤油の焦げた風味も香ばしく、気分は下京区w 旨し!
おいしく完食!次回は「中華そば」で。ごちそうさま!
京紫灯花繚乱 (392/’16)
店の場所は、四谷三丁目駅徒歩約5分。「北海道らぁめん 伝丸 四谷四丁目店」の跡地。19:50頃到着で、店内満席中待ち2外待ち2。誘導のスタッフがいい加減でちょっとイラっとw
店頭には、多くの有名店からの開店祝い花。気づいたところでは、こがね家、棣鄂、煮干しつけ麺宮本、赤青MURASAKI、麺や雄、
葵・龍葵、らーめんダイニング庵、麺屋音、やまらぁ、ぶたコング・麦ゆ、
鳥の鶏次、麺屋紅、他。
順番が来て店内へ。入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、中華そば780円、京山椒薫る濃厚担々麺850円、京都九条葱まぜそば880円(準備中)焼飯(小)200円(セット価格)、焼き餃子(12月中開始予定)、他。オーダーは、どうしても気になった「京山椒薫る濃厚担々麺」を「焼飯」とのセットで。
店内は、奥が厨房で手前が客席スペース。席は、L字型カウンター13席(11x2)、4人卓x3。先にはレイラさん、後にはキースさんw ちょうど20時位、私の後数名のところでスープ切れ閉店、危なかった(^_^;)
スタッフは男性6名。BGMは三味線の調べ。箸は洗い箸でエコ仕様。
卓上調味料は、醤油・酢・ラー油、GABANブラックペッパー、S&B一味唐辛子、花山椒。
そして待つことしばし、「京山椒薫る濃厚担々麺」&「焼飯」完成で〜す♪
初日の混雑のためか、この日は着席から提供まで18分。ちょっと時間がかかりました^^;
具は、肉味噌、ナッツ、九条ねぎ。
スープは、とろみのある胡麻辛味。動物性ベースかと思いますが、芝麻醤が強く食材は良く分かりません(^_^;)辛味はごく穏やかで、山椒は心地よく薫りますが、痺れも控えめ。ただし、痺れは卓上の花山椒でシフトアップ可能。旨味がみっちり詰まった感じでかなり濃厚ですが、重さやベタつきは無く、後味さっぱり。担々麺好きにも納得のハイアベレージな逸品でとても美味しい!
麺は棣鄂のストレート細麺。担々麺にはどちらかと言えば細麺派なので、嬉しい組み合わせ。ありがちなパツパツの低加水細麺ですが、棣鄂の麺はパッツン麺なのに弾力も兼ね備えているという。おいしい!
焼飯は、みなさん言ってましたけど、200円にしては量が多めでお得感と食べ応えあり。
チャーシュー片も大きめなのがコロコロ入ってCP抜群!味はパラっとというか、カラッとw しっかり水分が飛んでいます。醤油の焦げた風味も香ばしく、気分は下京区w 旨し!
おいしく完食!次回は「中華そば」で。ごちそうさま!
京紫灯花繚乱 (392/’16)