店の場所は、六本木駅4b出口徒歩約3分。地下鉄出口出て「幸楽苑」の左の路地へ。 

突き当たりちょい左が参◯伍で、その左隣のビルが店の場所。参◯伍と店の位置関係はこんな感じw 

店舗は地下一階。案内に従い階段を降りて地下へ。 
 

こちら、フード・バー「chopsticks」のランチタイムを借りての間借り営業なので、「chopsticks de 麺」w ちなみに、「chopsticks」とは、もちろん「箸」＾＾； 
 

暖簾は、本店と同じ「塩煮干」。 
 

店内は、逆L字型カウンター7席位、6人卓x1。他に半個室もあって、総席数は32席。12:40頃到着で先客5。訪問時は、カウンターとカウンターに近いテーブルのみ利用でした。後客3。 
 

スタッフは、店主の飯野さんとサポートの男性の2名体制。券売機は無く先会計制。 
 

主なメニューは、塩煮干し味・醤油味 あっさりいい野 普通 800円、海老辛いい野（醤油味）900円、 濃いい野（普通）800円（不定期提供）、ランチセット（ラーメン&ミニ丼 数量限定）950円～、他。 
 

ここで何故か、卓上メニューを撮り忘れるという失態(･ω･) ちなみに、バー「chopsticks」のメニューはバッチリ撮影(^^ゞ 
 

本店では塩味の「普通の飯野さんのラーメン」をいただいたので、今回は醤油で。と思いきや、「おすすめ逸品」というカードが目にとまり確認したところ醤油味だったので、その「海老辛いい野」をリクエスト。 

BGMはJ-POP、佐野元春とかレベッカとかのジェネレーションミュージック。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、ペッパーミル入り粒黒胡椒。 
 

そして待つことしばし、「海老辛いい野」完成で?す♪ 


レンゲが添えられた、白い受皿付きの切立丼で着丼。 
 

具は、チャーシュー、エビ辛味噌、豆腐、赤かぶ、糸唐辛子、きざみ青ねぎ。 


スープは、さらさらの清湯醤油味。無化調でごくあっさりとした鶏煮干。そこに海老の風味がしっかりと効いて、海老の香ばしさがふわっと広がります。一見辛そうですが辛さは控えめ。海老の香味とほのかな辛味がいいアクセントになって、思わずもう一杯とレンゲが進みます。柔らかい優しい味わいで、とても美味しい！ 
 

麺は軽くウェーブのついた中細タイプ。しっかりとしたコシのある麺で、細身なのに終盤になってもダレを感じさせません。 
 

具では、本店で激ウマだったチャーシューが、こちらのはパサパサした感じでたまたまハズレだったかも。豆腐は「あっさりいい野」シリーズ共通トッピですが、「海老辛」だとチゲ風になって相性バッチリです！ 

おいしく完食！機会があれば「濃いい野」も食べてみたいです。ごちそうさま！ 

chopsticks de 麺 (390/’16)