2016年10月27日、武里の新店「煮干乱舞」へ。
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2016年10月15日オープン。「アグリパークゆめすぎと」からの移転。オープン初日に行って以来2度目。コレクターの私が通いたくなる程のハイレベルなお店。今回は煮干しを補給にw

15分前到着で、シャッター待ち3名に同行者と接続。後客2の待ち7名で、ちょうど一巡目が満席。その状態で、定刻3分前に店主さんが登場して早めオープン! 

入口入って正面、冷蔵庫横に掲示のホワイトボードに「本日の煮干」の記載あり。この日は、「千葉 背黒」・「きびなご煮干」。前回は厨房内撮影禁止で、ボードの撮影を断念しましたが、こちらのボードは撮影OKだそうですので、安心してパシャリw 
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券売機のメニュー構成が一部変更となっていて、かけそば&あぶらそば1000円、中華そば&あぶらそば1200円が追加となっています。 
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それによって、サイドメニューが1ページ目から2ページ目に移動。「炊き飯」必注の方は、要確認! 
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後客パラパラ、開店後は10人弱の列び。 
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厨房には店主さん、ワンオペ体制。 
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カウンターに、「厨房内 スタッフ撮影禁止」の張り紙が追加されてました。 
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そして待つことしばし、「かけそば(塩)」完成で~す♪ 
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前回「中華そば(醤油)」だったので、今回は「塩」で。店内には芳しい煮干しフレーバーが香ってますが、着丼すると更に一気に煮干しが香ります。 
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「かけそば」の具は、きざみ玉ねぎのみ。 
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スープは、さらりとした清湯塩味。ニボ密度は非常に高く、煮干しの旨味がギュッと詰まっています。高濃度煮干スープにありがちなエグみや酸味、強すぎる塩味、生臭さは皆無で、調和の高さは驚くほど!塩味の方がスープの特徴が分かりやすいですね~!いやあ~ほんと美味しい! 
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麺は、特注の煮干乱舞専用菅野製麺製ストレート細麺。このスープにはこの麺といったパーフェクトな組み合わせ。ただただ美味しい! 
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「油そば(醤油)」。杉戸時代のお客さんの間ではスープありと油そばの連食が当たり前だったようで、私も郷に従ってw 
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具は、チャーシュー、きざみ玉ねぎ、カイワレ。提供時、「下から良く混ぜてお召し上がり下さい」のアナウンス。 
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「油そば」は煮干メインではありませんが、タレの旨味が秀逸で、いくらでもスルスルといただけそう。後半投入した烏賊煮干酢が驚愕の相性の良さで、旨味アップ&さっぱりといただけます! 
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「中華そば(醤油)」同行者分。 
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スープの良さプラス醤油ダレの旨味のシナジーで、やはり凄旨な逸品!同行者も美味しいと感動してました! 
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「炊き飯」。鶏出汁・チャーシューダレ・刻みチャーシューで炊いた炊き込みご飯。昼夜各15食限定。味のしっかりと染みたご飯が美味!お持ち帰りしたい旨さ! 
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おいしく完食!忘れた頃またひょいと伺いますw ごちそうさま!! 

煮干乱舞 (363-364/’16)
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