2016年10月25日、本日オープンの新店「仙台・陣中 牛タンまぜそば専門店へ。
仙台空港や仙台駅にお土産ショップ・レストランを展開する「牛タン専門店 陣中」の、まぜそば・まぜめし専門の新業態店。「陣中」としても県外初進出。牛たんラブなので、全力で駆けつけw
店の場所は、歌舞伎町一番街劇場通り内。
入口はビルの奥まったところにあって、ちょっと分かりづらいかも。
入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、牛タンまぜそば 赤・黒 牛タン並盛1000円、牛タンまぜめし 赤 牛タン並盛1000円、他。赤は牛タンラー油で仕上げたピリ辛味、黒はチーズ・イカスミ・バルサミコ酢使用。
大盛・特盛は、麺や飯ではなく牛タンが増量するシステム。オーダーは、券売機先頭左端の「牛タンまぜそば 赤 牛タン並盛」で。
店内は、厨房を囲むコの字型カウンター22席。数えたら18席くらいに見えましたが、確認したところ22だそうです。場所があれですが、ホワイトを基調にした清潔感溢れる明るい店内は、女性スタッフも多く、女性も抵抗なく入れそう。
20:40頃到着で、先客4、後客無し。スタッフは、厨房に男性2、女性4、ホール担当女性4。初日で総力体制って感じ。
カウンターには、食べ方掲示。
BGMはモダンジャズ。卓上調味料は、胡椒、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「牛タンまぜそば 赤(牛タン並盛)」完成で〜す♪

提供時、「食べ方をお読みになってお召し上がり下さい」とのアナウンスがあります。竹を編んだ様なデザインの黒いトレーに、真っ赤な器のコントラストがとても鮮やか!
麺丼は、球体を斜めにカットした様な独特なデザイン。二代目けいすけやのっぽ@大泉学園でも使われてましたっけ。こちらの丼が斜めカットな理由は、混ぜるときの汁はね防止のため。縁の高い方を手前にして混ぜると、汁が飛ばないというもの。
添えられているのは、テールスープ、プチご飯、洗い箸。
まぜそばの具は、牛タン、肉味噌、キャベツ、糸唐辛子、きざみ青ねぎ。

麺はストレートの太麺。つるっと滑らかな麺肌ともっちりとした食感で、まぜそばの麺としては、いい感じ。
ここからは少々辛口。宮城県からやって来たって事で、全力で応援したいのですが、嘘は書けない。
で、たれは甘辛の醤油味。個人的には甘みが強く、辛さはほぼ感じられません。また、味にメリハリがなく、正直麺とあまり合ってなかと。
具の牛タンは薄く、まるでローストビーフの様。本場仙台を冠するからには、値段が上がってもいいから、もう少し厚切りにして欲しいところ。
炙り牛タンと言う触れ込みですが、バーナーで軽く炙っただけで、炭火の香りが無いのも物足りない。ただ、牛タンの肉自体は凄く美味しいです!
テールスープは、想像以上に薄くて残念。具にねぎしか入ってないのも寂しい。
ご飯が麦飯じゃ無いのも悲しい。
新宿は牛タン定食専門のねぎしだらけで、価格差があるとは言え、食べ比べられるとかなり苦しいと思います。
麺を食べ終えたら、ご飯を投入。いわゆる追い飯。これが相当美味くて、個人的にはご飯の圧勝!なんか複雑(・ω・)
おいしく完食!帰りにオープン記念のお土産「麹つけ込み 仙台 ラー油 辛口」をいただきました!
宮城に縁もゆかりもあるので、思わずいろいろ書いちゃいました。是非なんとか頑張って欲しいです!ごちそうさま!
仙台・陣中 牛タンまぜそば専門店 (361/’16)

入口はビルの奥まったところにあって、ちょっと分かりづらいかも。

入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、牛タンまぜそば 赤・黒 牛タン並盛1000円、牛タンまぜめし 赤 牛タン並盛1000円、他。赤は牛タンラー油で仕上げたピリ辛味、黒はチーズ・イカスミ・バルサミコ酢使用。
大盛・特盛は、麺や飯ではなく牛タンが増量するシステム。オーダーは、券売機先頭左端の「牛タンまぜそば 赤 牛タン並盛」で。

店内は、厨房を囲むコの字型カウンター22席。数えたら18席くらいに見えましたが、確認したところ22だそうです。場所があれですが、ホワイトを基調にした清潔感溢れる明るい店内は、女性スタッフも多く、女性も抵抗なく入れそう。
20:40頃到着で、先客4、後客無し。スタッフは、厨房に男性2、女性4、ホール担当女性4。初日で総力体制って感じ。

カウンターには、食べ方掲示。

BGMはモダンジャズ。卓上調味料は、胡椒、一味唐辛子。

そして待つことしばし、「牛タンまぜそば 赤(牛タン並盛)」完成で〜す♪

提供時、「食べ方をお読みになってお召し上がり下さい」とのアナウンスがあります。竹を編んだ様なデザインの黒いトレーに、真っ赤な器のコントラストがとても鮮やか!
麺丼は、球体を斜めにカットした様な独特なデザイン。二代目けいすけやのっぽ@大泉学園でも使われてましたっけ。こちらの丼が斜めカットな理由は、混ぜるときの汁はね防止のため。縁の高い方を手前にして混ぜると、汁が飛ばないというもの。

添えられているのは、テールスープ、プチご飯、洗い箸。

まぜそばの具は、牛タン、肉味噌、キャベツ、糸唐辛子、きざみ青ねぎ。

麺はストレートの太麺。つるっと滑らかな麺肌ともっちりとした食感で、まぜそばの麺としては、いい感じ。

ここからは少々辛口。宮城県からやって来たって事で、全力で応援したいのですが、嘘は書けない。
で、たれは甘辛の醤油味。個人的には甘みが強く、辛さはほぼ感じられません。また、味にメリハリがなく、正直麺とあまり合ってなかと。
具の牛タンは薄く、まるでローストビーフの様。本場仙台を冠するからには、値段が上がってもいいから、もう少し厚切りにして欲しいところ。
炙り牛タンと言う触れ込みですが、バーナーで軽く炙っただけで、炭火の香りが無いのも物足りない。ただ、牛タンの肉自体は凄く美味しいです!

テールスープは、想像以上に薄くて残念。具にねぎしか入ってないのも寂しい。

ご飯が麦飯じゃ無いのも悲しい。

新宿は牛タン定食専門のねぎしだらけで、価格差があるとは言え、食べ比べられるとかなり苦しいと思います。
麺を食べ終えたら、ご飯を投入。いわゆる追い飯。これが相当美味くて、個人的にはご飯の圧勝!なんか複雑(・ω・)

おいしく完食!帰りにオープン記念のお土産「麹つけ込み 仙台 ラー油 辛口」をいただきました!

宮城に縁もゆかりもあるので、思わずいろいろ書いちゃいました。是非なんとか頑張って欲しいです!ごちそうさま!
仙台・陣中 牛タンまぜそば専門店 (361/’16)