2016年9月24日、下板橋の新店「湯麺 破天荒」へ。
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2016年9月17日プレオープンスタート。9月21日グランドオープン。ビル建て替えのために2013年5月10日で閉店した「破天荒」が、約3年3ヶ月ぶりに中山道を挟んだ反対側に移転復活オープン!竹屋@中野の後、こちらへw

店の場所は、東上線下板橋駅、三田線新板橋駅・板橋区役所前駅、埼京線板橋駅に囲まれた中山道沿いで、それぞれの駅から約400~600mの距離。 
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「麺匠 武之房」の跡地。 
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店内は、厨房前にカウンター3席、間があってL字型カウンター9席(6x3)、2人卓x2。11:50頃到着で1席のみ空席に滑り込みw 後客10と大人気~w 厨房には店主さん、ホール担当の女性の2名体制。店主さんはスタン・ハンセンにチョイ似w 肘の大きな火傷の痕が痛そう(*_*) 丼をお湯で温めたり、味見のレンゲを1回ごとに交換したり、細やかな作業が素晴らしいです! 
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券売機は無く後会計制。主なメニューは、四川黒芝麻担々麺800円、汁のない担々麺800円、扣肉坦々麺950円、酸辣湯麺800円、醤油麺650円、塩麺650円、角煮麺750円、四川麻婆飯680円、他。平日昼は小ライスサービス。 
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ランチセットは、四川黒芝麻担々麺・汁のない担々麺・扣肉坦々麺(+100円)・酸辣湯麺+四川麻婆小丼980円、醤油麺・塩麺・角煮麺(+100円)880円。麻婆丼も気になっちゃって、連食2軒めですが「四川黒芝麻担々麺」の四川麻婆小丼セットにしましたw 
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夜のつまみ、ドリンクメニュー。 
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BGMはイージーリスニング的な。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、胡椒、一味唐辛子、辣油、酢、鎮江香酢(黒酢)。 
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そして待つことしばし、「四川黒芝麻担々麺」・「四川麻婆小丼」セット完成で~す♪ 
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最初に「四川麻婆小丼」が提供されて、しばらくの後「四川黒芝麻担々麺」が着丼。 
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具は、肉味噌、モヤシ、青梗菜、白髪ねぎ、鷹の爪、黒胡麻の練りゴマがたっぷり。 
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小丼にはスタンダードな陶器のレンゲ、担々麺にはステンレス製のレンゲが添えられて来ます。 
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スープはとろみのある担々胡麻味。ドロっとしていて濃厚な味わいですが、重たさは皆無。胡麻の旨味がギュッと詰まっていて痺辛が鮮烈。黒胡麻担々麺は昔最初に食べた一杯がイケてなくて、それ以来苦手意識がありましたが、これは黒胡麻担々麺感を一気に塗り替える逸品!中毒性の高い後引く味で、凄く美味しい! 
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麺は中太縮れタイプ。店内奥にサッポロ製麺の麺ケースがあったので、そちら製かな!?ただ、オヤジさんが肩に掛けているタオルは羽田製麺のロゴ入りの様な(^_^;) 食感的には前者っぽい感じ。ツルモチで、濃厚なスープに負けない存在感があります。いやぁ美味しい! 
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「四川麻婆小丼」は、小さいお茶碗一杯分のご飯に麻婆をかけた小丼。 
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麻婆が甘いのと絹ごし豆腐かな?豆腐が柔らか過ぎで、美味しいとは思いますが、好みとはちょっと違う感じ。麻婆に対してご飯がやや多いので、余ったご飯を担々麺にライス割り。至高至福でしたw 
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おいしく完食!「汁のない担々麺」・「酸辣湯麺」も激しく気になります!ごちそうさま! 

湯麺 破天荒 (308/’16)
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