2016年9月10日、関内の新店「麺屋 あんから」へ。
2016年7月14日オープン。激辛とろみ餡を使った「あんからラーメン」、中本「つけ樺太」のラーメン版w みたいな汁麺専門店。もやし餡かけラーメンであるサンマーメン発祥の地の辛い餡かけラーメンに興味津々!niるい斗@下永谷の後にこちらへw
店の場所は、ブルーライン関内駅徒歩約5分。「Cafe&Bar PORTO」跡地。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、窓に向かったカウンター8席。12時ちょい過ぎの到着で先客1、後客1。厨房には男性2名。年嵩の方が店主さんでしょうか?とても丁寧な接客で、くつろげちゃいますw
券売機は無くメニューを見て注文、食後レジにて後会計制。
主なメニューは、あんかららーめん 中辛・大辛890円、激辛990円、あんから丼690円、塩焼きそば650円、他。
あんかららーめん激辛は、唐辛子をキャロライナリーバ、トリニダードスコーピオンブッチテイラー、ブートジョロキアの3つから選択制。唐辛子が選べる激辛はとても魅力的ですが、辛さの設定レベルが不明。今回は様子見で、オーダーは「大辛」に。ランチタイムライス無料を告げられますが、2杯目なので辞退w
食後ですが、来週から夜のおつまみメニューをリリース予定。冷奴青唐辛子味噌のせとか唐辛子フライ、激辛チョリソーなど、ちょっとつまめる辛いメニューがデビュー。
ちょい辛のちょい飲みが楽しめて「あんかららーめん」で〆るという、辛い物好きには堪らないスコヴィル呑みが出来ちゃうそうですw
BGMはポップス、女性ボーカルによるステイン・アライブのカバーとかw 卓上調味料は、胡椒、酢、ラー油、山椒。
そして待つことしばし、「あんかららーめん(大辛)」完成で~す♪
赤い受皿に赤い模様が印象的な切立丼。レンゲと割り箸を添えて着丼。なお、割り箸はMy箸利用を伝えて回収してもらいました。
具は、細かく刻んだ豚肉、笹切りネギ、きざみ玉ねぎ、糸唐辛子、切り胡麻。
スープは、とろっとしたとろみのある辛味スープ。スープ全体が餡かけの餡状態で、最後までとろみと熱々をキープ。動物性の出汁とニンニクが効いたスープで、タレは弱め。大辛指定の辛さは蒙古タンメンプラスアルファな感じで、辛いのが苦手でなければ楽しめるレベル。
麺はウェーブある太麺。もちもち食感でとろみ餡が抜群に絡みます。餡辛スープと太麺がバッチリ合って美味しい!
具では、あまり味のしない豚肉がスープのタレが弱いのもあってちょっと食べづらいかも。サンマーメンみたいに餡で炒めてあると最高ですけど、手間がかかっちゃいますよね~(^_^;)
おいしく完食!次回は「激辛」をキャロライナリーバでw ごちそうさま!
麺屋 あんから (294/’16)