2016年8月27日、西早稲田の新店?「竃TOKYO」へ。
2016年8月25日大安にオープン。がっつり系ラーメンの「ぼり・うむ」が、夜の部にメニューを変えて二毛作営業をスタート。
そのブランドがなんと、往年の名店「竃」の復活とか!?正確には、味・提供スタイル等いろいろ変えてるみたいですが、なんとも懐かしい〜!ってことで、早速リサーチw
店の場所は、西早稲田駅・東新宿駅からそれぞれ徒歩約5分。
「竈」は1999年創業、2009年閉店。実は、「ぼり・うむ」になってからは未訪。「竃」時代は、本店・支店・ラーメン集合施設の期間限定店とかいろいろ行きましたw
店頭に「竃TOKYO」の営業案内。
昼は「ぼり・うむ」、夜は「竃TOKYO」としての営業。ただし、火曜日は「ぼりうむの日」として、昼夜ともに「ぼり・うむ」として営業。
高田馬場ラーメン組合からの開店祝い花がありました!
入店すると、まず券売機で食券購入です。券売機のぼり・うむのメニューは、マスクされています。
主なメニューは、ラーメン 味の二重奏 KAMADO RAMEN 1000円、割り飯100円、赤星500円、グラスワイン赤・白500円。基本メニューは、「ラーメン 味の二重奏 KAMADO RAMEN」で、その一択になります。
店内はカウンター10席位。18:30頃到着で先客なし、一番海苔〜!かな!?w 後客なし。正確には、一人入ってきましたが、ぼりうむのメニューがないと気づいて撤収しちゃいました(´・_・`)
厨房には清水店主、ワンオペ体制。かつて、莫大な年商を叩き出していた竃とその支店を突然閉店させたのは、ネットの評価によるストレスと不信感からと伝えられています。なので、恐る恐る撮影許可を求めると、「どうぞどうぞ」と笑顔で。ほっと一安心w
食券を渡すと、「2杯目食べられるようになったら出して下さい」と赤い棒を渡されます。
また、「こちらを読みながらお待ち下さい」と、メニュー説明のシートを示されます。
裏は英語表記。
BGMはAFNかな?箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、S&Bテーブル胡椒、一味唐辛子。
まず最初に「9品のトッピング」プレートが登場。
9品のトッピングは、左上から右、斜め左下の順に、くんたま(1999年)、鉄板焼きチャーシュー(2010年)、もやしナムル(2010年)、鶏ハム(2015年)、極太メンマ(2006年)、手ごねつくね(2003年)、
キャベツのザワークラフト風(2008年)、竈焼きチャーシュー(1999年)、魔法のひきにく(2015年)。くんたま・鶏ハム・メンマ・ザワークラフトが冷たく、それ以外は温かい状態での提供。非常に手間がかかっています。くんたまと竈焼きチャーシューが懐かしすぎ!
それからすぐに「清湯スープしょうゆ味ラーメン」完成で~す♪
麺量は、杯あたり80グラムとハーフサイズ。 「ぼり・うむ」は確か自家製麺でしたが、こちらもそうでしょうか?
具はすべてトッピングプレートの方にあって、具なしの素ラーメン状態。
ビールやワインもあるので、混んでいなければ1杯目の提供を待ってもらって、トッピングプレートをつまみに軽く飲むのもいいかもw あるいは、しょうゆラーメンもおつまみにしちゃうかw
スープは、さらさらの清湯醤油味。鶏がらと香味野菜の綺麗なスープで、あっさり・すっきりとした味わいが特徴。といっても、最先端のキレッキレなイメージではなくどこか懐かしさを感じるほのぼのとした味わい。
以前の竈の「くんたましょうゆラーメン」とは味を変えてますね。そのことをお聞きすると、以前は煮干しをかなり強めに効かせていましたが、最近はどこでもそれをやっているので、あえて味を変えたそうです。ほっとする優しい味で美味しい!
麺は、手もみ効果か軽い縮れのついた細麺。全粒粉ブレンドの北海道産小麦100%とか。細麺ですが加水ちょい高めで柔らかい食感。優しいスープによく合って美味しい!
頃合いで手元の棒をカウンタ上に上げて、次の合図。そして待つことしばし、「鶏白湯スープのしお味ラーメン」が着丼!
丼は、「しょうゆ」と同じ。
鶏白湯しお味の方も、やはり具なし。2杯で別皿1枚のトッピングは、ご飯おかわりの時のおかずと一緒で、食べる進捗のバランスが難しいw
スープは、とろみのある鶏白湯塩味。鶏がら+野菜の出汁に仕上げに煮干しを加えたとか。都内では濃厚鶏白湯が跋扈していますが、そのどことも似ていないオリジナルな味わい。これはメチャ美味しい!断然気に入りました!
麺は「しょうゆ」といっしょ。別トッピングの「魔法のひきにく」が驚くほどピタリとハマって、さらにコクが増してピリ辛に味変!メチャx2美味しくなりましたw
おいしく完食!店主さんが本当に提供したい料理で勝負するって、最高じゃないすか!頑張って下さい1ごちそうさま!
竃TOKYO (280/’16)
「竈」は1999年創業、2009年閉店。実は、「ぼり・うむ」になってからは未訪。「竃」時代は、本店・支店・ラーメン集合施設の期間限定店とかいろいろ行きましたw
店頭に「竃TOKYO」の営業案内。
昼は「ぼり・うむ」、夜は「竃TOKYO」としての営業。ただし、火曜日は「ぼりうむの日」として、昼夜ともに「ぼり・うむ」として営業。
高田馬場ラーメン組合からの開店祝い花がありました!
入店すると、まず券売機で食券購入です。券売機のぼり・うむのメニューは、マスクされています。
主なメニューは、ラーメン 味の二重奏 KAMADO RAMEN 1000円、割り飯100円、赤星500円、グラスワイン赤・白500円。基本メニューは、「ラーメン 味の二重奏 KAMADO RAMEN」で、その一択になります。
店内はカウンター10席位。18:30頃到着で先客なし、一番海苔〜!かな!?w 後客なし。正確には、一人入ってきましたが、ぼりうむのメニューがないと気づいて撤収しちゃいました(´・_・`)
厨房には清水店主、ワンオペ体制。かつて、莫大な年商を叩き出していた竃とその支店を突然閉店させたのは、ネットの評価によるストレスと不信感からと伝えられています。なので、恐る恐る撮影許可を求めると、「どうぞどうぞ」と笑顔で。ほっと一安心w
食券を渡すと、「2杯目食べられるようになったら出して下さい」と赤い棒を渡されます。
また、「こちらを読みながらお待ち下さい」と、メニュー説明のシートを示されます。
裏は英語表記。
BGMはAFNかな?箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、S&Bテーブル胡椒、一味唐辛子。
まず最初に「9品のトッピング」プレートが登場。
9品のトッピングは、左上から右、斜め左下の順に、くんたま(1999年)、鉄板焼きチャーシュー(2010年)、もやしナムル(2010年)、鶏ハム(2015年)、極太メンマ(2006年)、手ごねつくね(2003年)、
キャベツのザワークラフト風(2008年)、竈焼きチャーシュー(1999年)、魔法のひきにく(2015年)。くんたま・鶏ハム・メンマ・ザワークラフトが冷たく、それ以外は温かい状態での提供。非常に手間がかかっています。くんたまと竈焼きチャーシューが懐かしすぎ!
それからすぐに「清湯スープしょうゆ味ラーメン」完成で~す♪
麺量は、杯あたり80グラムとハーフサイズ。 「ぼり・うむ」は確か自家製麺でしたが、こちらもそうでしょうか?
具はすべてトッピングプレートの方にあって、具なしの素ラーメン状態。
ビールやワインもあるので、混んでいなければ1杯目の提供を待ってもらって、トッピングプレートをつまみに軽く飲むのもいいかもw あるいは、しょうゆラーメンもおつまみにしちゃうかw
スープは、さらさらの清湯醤油味。鶏がらと香味野菜の綺麗なスープで、あっさり・すっきりとした味わいが特徴。といっても、最先端のキレッキレなイメージではなくどこか懐かしさを感じるほのぼのとした味わい。
以前の竈の「くんたましょうゆラーメン」とは味を変えてますね。そのことをお聞きすると、以前は煮干しをかなり強めに効かせていましたが、最近はどこでもそれをやっているので、あえて味を変えたそうです。ほっとする優しい味で美味しい!
麺は、手もみ効果か軽い縮れのついた細麺。全粒粉ブレンドの北海道産小麦100%とか。細麺ですが加水ちょい高めで柔らかい食感。優しいスープによく合って美味しい!
頃合いで手元の棒をカウンタ上に上げて、次の合図。そして待つことしばし、「鶏白湯スープのしお味ラーメン」が着丼!
丼は、「しょうゆ」と同じ。
鶏白湯しお味の方も、やはり具なし。2杯で別皿1枚のトッピングは、ご飯おかわりの時のおかずと一緒で、食べる進捗のバランスが難しいw
スープは、とろみのある鶏白湯塩味。鶏がら+野菜の出汁に仕上げに煮干しを加えたとか。都内では濃厚鶏白湯が跋扈していますが、そのどことも似ていないオリジナルな味わい。これはメチャ美味しい!断然気に入りました!
麺は「しょうゆ」といっしょ。別トッピングの「魔法のひきにく」が驚くほどピタリとハマって、さらにコクが増してピリ辛に味変!メチャx2美味しくなりましたw
おいしく完食!店主さんが本当に提供したい料理で勝負するって、最高じゃないすか!頑張って下さい1ごちそうさま!
竃TOKYO (280/’16)