2016年8月7日、門前仲町の新店「支那そば しんば」へ。
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2016年8月2日オープン。RDBによると、店主さんは多数の有名店を歴任とか。つけ麺坊主間宮の後、お腹にまだまだ余裕があったのでこちらへ立ち寄りw

店の場所は、門前仲町駅徒歩約2分。 
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店舗はビルの3階で、アーケード上のサイン看板と舗道にある立看板が目印。 
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1階がイタリア料理店の右側の通路を進んだ突き当たりの階段を登っていきます。 
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3階エントランスの外観。 
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入口扉には「支那そば しんば」の貼り紙。 
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入口横の壁面には営業時間、 
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そして、化学調味料不使用の掲示。 
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店内は、カウンターはなくテーブル席のみ。木の風合いを活かしたウッディなインテリアは、ちょっとおしゃれな隠れ家ビストロのよう。 
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席は、2人卓x4、4人卓x1、6席行けそうな長テーブルに椅子2つ。13:20頃到着で、先客3、後客1。厨房には店主さん、ホール担当の女の子の2名体制。 
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券売機はなく後会計制。主なメニューは、白だしそば750円、支那そば(醤油らーめん)750円、特製らーめん(醤油・白だし)1000円、肉ワンタンめん(醤油・白だし)1000円、他。 
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前出のRDBの記載より、八雲が好きで意識したメニュー構成とのことで、ならばと「肉ワンタンめん」を白だしで。

BGMはジャズ。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、GABANホワイトペッパー、ブラックペッパー、でっかい高麗人参が漬いた高麗人酢。 
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そして待つことしばし、「肉ワンタンめん(白だし)」完成で〜す♪ 
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八雲を彷彿とさせる艶やかな丼で着丼。 
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具は、チャーシュー、メンマ、肉ワンタン、きざみ青・白ネギ。 
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スープは、さらさらの淡麗清湯白醤油味。鶏魚介で塩角のないふくよかでまろやかな味わい。胃の腑に沁み渡るホッとする優しい味で、美味しい! 
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麺はストレート中細タイプ。さっくりとした歯切れの良い食感、あっさりなからもコクのあるスープとのマッチングも絶妙で、するするとイケちゃいます。 
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ワンタンは、つるんとした皮の中心に肉餡がみっしりと詰まって、一粒が大きめ。味ですが、五香粉の風味がかなり強く、八角きつめでちょっと苦く癖のある特徴的な味わい。ここまで癖があると結構好みが分かれそう。後ろのカップルが、しきりに「匂いがちょっと」って言ってたのは、ワンタンのことでしたか。個人的には生姜を効かせたシンプルな味の方が、ブレイクしそうな気がしますm(__)m 
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おいしく完食!「支那そば(醤油らーめん)」も気になります!ごちそうさま! 

支那そば しんば (257/’16)
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