2015年10月19日、早稲田の新店「眞久中」へ。
2015年10月15日オープン。二郎系のガッツリラーメンを提供する店。最近G系はスルーが多いですが、超極太麺ってのが気になって訪麺w

店頭には有名人からの開店祝い花多数。
目についた所では、東京都議とか、織田信成、Bro.KORN、武藤敬司、西崎幸広、

入店すると、まず券売機で食券購入です。



オーダーは、「少ラー」を麺半分で(^^ゞ

食券提出時に聞かれます。
今回はオール普通で。

18:30頃到着で、先客6、後客2。
厨房には男性スタッフ2名。

ツイ垢のプロフによると、「ワシワシ食らう【指】と【顎】が疲れる超極太カタ麺と背アブラたっぷりマイルド豚骨スープが特徴」とか。
RDBによると、オーション100%、製麺機は新宿吉野麺機、切刃は専用特注切刃、茹で時間10分〜13分とのことで、麺がすごく個性的。

そして待つことしばし、「小ラー(麺半分)」完成でーす♪


巨大丼に対して麺半分のため、こじんまりとした盛りw
具は、豚とヤサイ(もやし・キャベツ)。豚は肉塊がゴロンと4個程。ヤサイはモヤシ:キャベツが9:1くらい。


スープ自体乳化が進んでいる上に細かい背脂も入っていて、こってりとインパクトがあります。
麺半分の影響かもですが、カエシきつめでデフォでカラメなスペック。
たまたまと思いますがだいぶショッパイんで、もしこれが基本系ならヤサイマシが吉かと。
カエシの量はともかく、豚エキスに溢れたスープは美味しい!

相当固めなゆで加減で、確かにアゴと手が疲れますw
まさにオーション食らってるフィールがファンにはたまらないでしょうね!
ちょっとやり過ぎな感はありますが、この麺旨いっす!

麺半分指定ですが、多分ゆで前で200gはありそうな感じ。ギタスープとも相まって食べ終える頃には結構腹パンっす(^O^;)
おいしく完食!「当店イチオシ」というあつ盛り提供の「特製ラー油つけ麺」という「小つけ麺」も気になります。ごちそうさま!
眞久中 (377/’15)