2016年7月7日七夕、本日オープンの新店「自家製麺 竜葵~ほおずき~」へ。
中華そば 葵@蕨の2号店。本店が激ウマだったので、支店準備中と聞いてすごく楽しみにしてました。待ちに待ったオープンで、早速潜入w
新店のコンセプトは、「名古屋」。店主さんの出身地かな?名古屋にちなんで、比内地鶏の汁麺と、汁なしの台湾まぜそばを提供。そして、ラーメン専門店の常設サイドメニューとしては多分業界初?「ひつまぶし」を提供!
「ひつまぶし」というと〆はお茶漬けですが、公式ブログによると、オープンに先立ち灯花@四谷三丁目の店主さんにいろいろ教えていただいたとか。お茶漬けを始めとして(最後に?)、細部まで灯花クオリティが活かされてるとすると、かなり期待出来ます!
店の場所は、川口駅東口徒歩約4分。SOGOの裏手。「満開屋」と「珍来」の間の脇道を入って行った路地裏。本店は蕨駅から約2kmと結構な距離がありましたが、2号店は駅至近。ただし、ちょっと分かりづらいロケーションですが(^_^;)
店頭には開店祝い花いっぱい。ラーメン関係では、市内の有志は桐龍・かねかつ・JAPAN・有彩、灯花、2号店は自家製麺ですが本店で使用の菅野製麺から。
入口横には列び方の方法掲示。今日は外待ちありませんでしたが、行列店になるのも時間の問題。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、塩そば780円、台湾まぜそば830円、ひつまぶし390円、他。オーダーは、塩そばとひつまぶしをセットで。
食券を渡すと、引き換え?にスタンプカードを貰いました。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席(8x2)。19:40過ぎの到着で、先客7、後客6。
厨房には確か店主のお二人とサポートの男性、ホール担当女性1。
卓上メニュー立てには、自家製麺・純系名古屋コーチン・季節メニューの薀蓄シート。
裏は、ひつまぶし・台湾まぜそばのお召し上がり方
BGMは、J-POP。卓上のカスターセットが実にすっきりと整理されていて、ちょっと感動w
卓上調味料は、棚の横に昆布酢、棚の上にGABAN四川赤山椒、柚子胡椒、七味唐辛子、ぶぶあられ(お茶漬け用あられ)。棚上段は左から爪楊枝、飴?、髪留め、棚下段には洗い箸でエコ仕様。
そして待つことしばし、「塩そば・ひつまぶし」完成で~す♪
最初にひつまぶしが来て、ちょっとしてからラーメンが着丼。ひとしきり麺を食べてからひつまぶしに手を付けるなら、食券を時間差で出してもいいかもしれません。
「塩そば」の具は、豚と鶏の2種類のチャーシュー、穂先メンマ、きざみ青ネギ。
シンブルですが端正な美しいビジュアル!
スープはさらさらの清湯塩味。愛知県内だけで飼育された「純系名古屋コーチン」のみを使用した鶏清湯。一口目からはっきりそれと分かるメチャ鶏w 醤油味だとカエシの旨味でまろやかになりますが、塩味なだけに鶏の旨味と特徴がストレートにズバッと来ます。ここまで鶏が強いと一般的には苦手な人もいるかもですが、確かにマニア受けしそうw 個人的には切れのあるシャープな味で超好み、美味しい!
麺は、ストレートの細麺。国産小麦100%使用の自家製麺で、北海道産春よ恋・きたはなみ、埼玉県産あやひかりを使用。なめらかなのにコシがあり、啜り心地が極めて良くて気持ちのいい麺です。
「ひつまぶし」は、二段重ねの丸い重箱で登場。
フタを取ると最初の段にはきざみ海苔。なので、ひつまぶしの薬味はきざみ青ネギ、きざみ海苔、わさび。
海苔の器を取ると、うな丼が登場。最初はそのままでいただきます。ふっくらとしたうなぎが旨~い!
ただ、タレがほとんどかかっていないので、うなぎを上手く崩しながらご飯と一緒にいただく感じ。後から鶏スープをかける前提でうなぎのタレを省略かもですが、やっぱりタレは欲しいかと。それから、四川赤山椒はありましたけど、うなぎには普通の和山椒が欲しいかも。
途中薬味を追加して味変を楽しみます。最後は「塩そば」の比内地鶏のスープを加えてお茶漬け!卓上のぶぶあられも忘れず投入。これがまた絶品の旨さ!うなぎに鶏スープって意外なコンビネーションですが、旨くてたまりません!
おいしく完食!もう一つのフラッグシップメニュー「台湾まぜそば」も気になります。ごちそうさま!
自家製麺 竜葵~ほおずき~ (213/’16)
「ひつまぶし」というと〆はお茶漬けですが、公式ブログによると、オープンに先立ち灯花@四谷三丁目の店主さんにいろいろ教えていただいたとか。お茶漬けを始めとして(最後に?)、細部まで灯花クオリティが活かされてるとすると、かなり期待出来ます!
店の場所は、川口駅東口徒歩約4分。SOGOの裏手。「満開屋」と「珍来」の間の脇道を入って行った路地裏。本店は蕨駅から約2kmと結構な距離がありましたが、2号店は駅至近。ただし、ちょっと分かりづらいロケーションですが(^_^;)
店頭には開店祝い花いっぱい。ラーメン関係では、市内の有志は桐龍・かねかつ・JAPAN・有彩、灯花、2号店は自家製麺ですが本店で使用の菅野製麺から。
入口横には列び方の方法掲示。今日は外待ちありませんでしたが、行列店になるのも時間の問題。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、塩そば780円、台湾まぜそば830円、ひつまぶし390円、他。オーダーは、塩そばとひつまぶしをセットで。
食券を渡すと、引き換え?にスタンプカードを貰いました。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席(8x2)。19:40過ぎの到着で、先客7、後客6。
厨房には確か店主のお二人とサポートの男性、ホール担当女性1。
卓上メニュー立てには、自家製麺・純系名古屋コーチン・季節メニューの薀蓄シート。
裏は、ひつまぶし・台湾まぜそばのお召し上がり方
BGMは、J-POP。卓上のカスターセットが実にすっきりと整理されていて、ちょっと感動w
卓上調味料は、棚の横に昆布酢、棚の上にGABAN四川赤山椒、柚子胡椒、七味唐辛子、ぶぶあられ(お茶漬け用あられ)。棚上段は左から爪楊枝、飴?、髪留め、棚下段には洗い箸でエコ仕様。
そして待つことしばし、「塩そば・ひつまぶし」完成で~す♪
最初にひつまぶしが来て、ちょっとしてからラーメンが着丼。ひとしきり麺を食べてからひつまぶしに手を付けるなら、食券を時間差で出してもいいかもしれません。
「塩そば」の具は、豚と鶏の2種類のチャーシュー、穂先メンマ、きざみ青ネギ。
シンブルですが端正な美しいビジュアル!
スープはさらさらの清湯塩味。愛知県内だけで飼育された「純系名古屋コーチン」のみを使用した鶏清湯。一口目からはっきりそれと分かるメチャ鶏w 醤油味だとカエシの旨味でまろやかになりますが、塩味なだけに鶏の旨味と特徴がストレートにズバッと来ます。ここまで鶏が強いと一般的には苦手な人もいるかもですが、確かにマニア受けしそうw 個人的には切れのあるシャープな味で超好み、美味しい!
麺は、ストレートの細麺。国産小麦100%使用の自家製麺で、北海道産春よ恋・きたはなみ、埼玉県産あやひかりを使用。なめらかなのにコシがあり、啜り心地が極めて良くて気持ちのいい麺です。
「ひつまぶし」は、二段重ねの丸い重箱で登場。
フタを取ると最初の段にはきざみ海苔。なので、ひつまぶしの薬味はきざみ青ネギ、きざみ海苔、わさび。
海苔の器を取ると、うな丼が登場。最初はそのままでいただきます。ふっくらとしたうなぎが旨~い!
ただ、タレがほとんどかかっていないので、うなぎを上手く崩しながらご飯と一緒にいただく感じ。後から鶏スープをかける前提でうなぎのタレを省略かもですが、やっぱりタレは欲しいかと。それから、四川赤山椒はありましたけど、うなぎには普通の和山椒が欲しいかも。
途中薬味を追加して味変を楽しみます。最後は「塩そば」の比内地鶏のスープを加えてお茶漬け!卓上のぶぶあられも忘れず投入。これがまた絶品の旨さ!うなぎに鶏スープって意外なコンビネーションですが、旨くてたまりません!
おいしく完食!もう一つのフラッグシップメニュー「台湾まぜそば」も気になります。ごちそうさま!
自家製麺 竜葵~ほおずき~ (213/’16)