2016年6月30日、銀座の新店「銀座 道玄」へ。
2016年6月29日オープン。道玄@高田馬場の2号店。本店同様に、こちらも「黒毛和牛ローストビーフラーメン」専門店。だから肉の日にオープン?w 高田馬場での印象が良かったので、こちらも早速w
こちらは、シュークリームのCeliと道玄のコラボ店。1FがシュークリームのCeliで、2Fが道玄。同時オープン。スタッフも相互に行き来して、忙しい方をヘルプするみたいです。
ちなみに道玄本店は、田中玄さんが立ち上げに関わってましたね。ただし、早い時期に手を引かれた筈。その後リニューアルも断行してますね。玄さんが去った店はダメになることが多いですが、道玄は激選区にあって時折メディアにも登場する人気店に躍進!
店の場所は、一風堂 銀座店(旧一風堂TAO)の隣のビルの2階。
入口へのアプローチはエレベーターのみで、階段はありません(厨房への裏口はありそうですが)。
エレベータを降りて左手が、店舗入口の1枚目画像。後ろを振り向くと、壁面には七福神の書。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター9席。こじんまりとした和風ダイニングといった趣で、近くの銀座篝に似た雰囲気。銀座篝よりも広めですが。
1:20時頃到着で、先客5、後客1。先客4名は女性で、場所柄か女性率高し。スタッフは、店主さん?とサポートの女性の2名体制。券売機はなく後会計制。メニューを手に取ると、すごく丁寧に説明してくれます。
主なメニューは、黒毛和牛ローストビーフチャーギュウ麺 白・黒1000円、黒毛和牛ローストビーフチャーギュウ麺SP 白・黒1500円、黒毛和牛ローストビーフチャーギュウ麺 極み 白・黒2000円、各つけ麺あり、他。
白は白醤油使用のあっさりとした味わい、黒は生醤油を使った濃いめのしっかりとした味。ノーマルとSP・極みの違いは、主に肉の量の違いだそうです。オーダーは、「黒毛和牛ローストビーフチャーギュウ麺 白」で。
BGMは、ピアノジャズ。箸は割り箸。卓上調味料は無し。卓上の赤い布はペーパーナプキン代わりの。
まず、お口直しにと、オープニング期間中、いまだけあるだけサービスのさくらんぼが提供されました。関係者が山形出身で、地元から取り寄せた差し入れだそうです。奇しくもランチのデザートは、山形のさくらんぼでした(^_^;)
そして待つことしばし、「黒毛和牛ローストビーフチャーギュウ麺 白」完成で~す♪
あれれ!?丼サイドビュー撮り忘れ(><) ローストビーフのビジュアルに目が眩んじゃいました(~_~;)
具は、注文ごとにスライサーで薄くカットしたローストビーフ、水菜、ゆでもやし、きざみネギ。
スープは、白濁したとろみのある鶏白湯醤油味。鶏は、鳥取県の銘柄鶏「大山鶏」だそうです。こちらのスープは、本店の限定ベースにさらに濃度を上げてものとか。
注文毎にメレンゲのようなスープ種?を小鍋で加熱、液状に戻す調理手法。濃厚ゆえ大量に炊き出すことが難しく、この味で支店を出すことは無理と思われてましたが、いろいろ工夫と改良を重ねて、なんとかそれなりの杯数を安定生産出来るところまで漕ぎ着けたそうです。
濃厚過ぎない適度なクリーミーさで、癖もありません。旨味十分ながら後口はすっきり。本店同様無化調でしょうか?このスープは、美味しい!
麺は、中太ほぼストレートタイプ。モチモチ食感でコクのあるスープともいいタッグを組んでいます。
具では、デカイローストビーフ3枚がやはり激ウマ!ノーマルだと50gの様ですが、結構ボリュームあります。うかうかしてるとスープから火が通っちゃいますので、上手く避難させながらいただくのがコツw
おいしく完食!「黒」バージョンや「つけ麺」バージョンも気になります!ごちそうさま!
銀座 道玄 (203/’16)
ちなみに道玄本店は、田中玄さんが立ち上げに関わってましたね。ただし、早い時期に手を引かれた筈。その後リニューアルも断行してますね。玄さんが去った店はダメになることが多いですが、道玄は激選区にあって時折メディアにも登場する人気店に躍進!
店の場所は、一風堂 銀座店(旧一風堂TAO)の隣のビルの2階。
入口へのアプローチはエレベーターのみで、階段はありません(厨房への裏口はありそうですが)。
エレベータを降りて左手が、店舗入口の1枚目画像。後ろを振り向くと、壁面には七福神の書。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター9席。こじんまりとした和風ダイニングといった趣で、近くの銀座篝に似た雰囲気。銀座篝よりも広めですが。
1:20時頃到着で、先客5、後客1。先客4名は女性で、場所柄か女性率高し。スタッフは、店主さん?とサポートの女性の2名体制。券売機はなく後会計制。メニューを手に取ると、すごく丁寧に説明してくれます。
主なメニューは、黒毛和牛ローストビーフチャーギュウ麺 白・黒1000円、黒毛和牛ローストビーフチャーギュウ麺SP 白・黒1500円、黒毛和牛ローストビーフチャーギュウ麺 極み 白・黒2000円、各つけ麺あり、他。
白は白醤油使用のあっさりとした味わい、黒は生醤油を使った濃いめのしっかりとした味。ノーマルとSP・極みの違いは、主に肉の量の違いだそうです。オーダーは、「黒毛和牛ローストビーフチャーギュウ麺 白」で。
BGMは、ピアノジャズ。箸は割り箸。卓上調味料は無し。卓上の赤い布はペーパーナプキン代わりの。
まず、お口直しにと、オープニング期間中、いまだけあるだけサービスのさくらんぼが提供されました。関係者が山形出身で、地元から取り寄せた差し入れだそうです。奇しくもランチのデザートは、山形のさくらんぼでした(^_^;)
そして待つことしばし、「黒毛和牛ローストビーフチャーギュウ麺 白」完成で~す♪
あれれ!?丼サイドビュー撮り忘れ(><) ローストビーフのビジュアルに目が眩んじゃいました(~_~;)
具は、注文ごとにスライサーで薄くカットしたローストビーフ、水菜、ゆでもやし、きざみネギ。
スープは、白濁したとろみのある鶏白湯醤油味。鶏は、鳥取県の銘柄鶏「大山鶏」だそうです。こちらのスープは、本店の限定ベースにさらに濃度を上げてものとか。
注文毎にメレンゲのようなスープ種?を小鍋で加熱、液状に戻す調理手法。濃厚ゆえ大量に炊き出すことが難しく、この味で支店を出すことは無理と思われてましたが、いろいろ工夫と改良を重ねて、なんとかそれなりの杯数を安定生産出来るところまで漕ぎ着けたそうです。
濃厚過ぎない適度なクリーミーさで、癖もありません。旨味十分ながら後口はすっきり。本店同様無化調でしょうか?このスープは、美味しい!
麺は、中太ほぼストレートタイプ。モチモチ食感でコクのあるスープともいいタッグを組んでいます。
具では、デカイローストビーフ3枚がやはり激ウマ!ノーマルだと50gの様ですが、結構ボリュームあります。うかうかしてるとスープから火が通っちゃいますので、上手く避難させながらいただくのがコツw
おいしく完食!「黒」バージョンや「つけ麺」バージョンも気になります!ごちそうさま!
銀座 道玄 (203/’16)