2016年5月28日、六本木一丁目の新店「ふるめん」へ。
2016年5月16日居酒屋としてオープン。ラーメンの提供開始は5月23日から。食幹出身の店主さんが営む和食割烹創作料理の店ふるけん@西麻布がラーメン店を出店。評判がとても良く、いつ行こうかとタイミングを見計らってました。
この日は、TAMAZOU-86@八王子→味噌ぶりNoodleみやみや@聖蹟桜ヶ丘と周り、3軒目に向かうも夜営業からでフラレて京王線沿線の新店巡りが2軒で頓挫。意気消沈しながら帰路につくも、途中でこちらを思い出して元気復活!意気揚々と訪問w
店の場所は、六本木一丁目と六本木の間。ら~めん味ノ仙の隣。「Blues Dog Cafe」の跡地。
昼はラーメン専門店、夜は馬刺し・もつ煮などを提供する麺酒屋として営業。なお、夜の部ですが、ノードリンクでラーメンのみでもOKだそうです。
入口は、間口が広くバリアフリーで車椅子でも楽々入店できる造作。
昼の部は食券制で、入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、しょう油ラーメン850円、塩ラーメン850円、タンタンメン1050円(訪問時X表示)、チャーシュー丼350円、他。オーダーは、券売機先頭左端の「しょう油ラーメン」で。
店内は、厨房前に奥に長い真っ直ぐなカウンター6席、2人卓をくっつけた4人卓x2、コーナーを席として利用の3人卓x1。
14:10頃到着、もうアイドルタイムで空いてるかと思いきや先客6でビックリ!ただ、たまたまタイミングが合っちゃったのかな!?誰も食べていなくて待ち状態、長期戦を覚悟。
着席すると、冷たいおしぼりが広げて手渡されて、汗かいてる時は至福のおもてなし。
食器が驚くほど美麗!スイセンの花?が鮮やかな紅色の器と、アザミ?が描かれた葉の緑が鮮烈な器の2種類を用意。お冷のコップも、ラーメンの器と同系色の陶製グラスが2種。お冷のコップの花が紅か青紫かで、どちらの丼で提供されるか予め予測可能ですw
唐辛子がモチーフの箸置きもナイス!ってか欲しいw
BGMは、ピアノのモダンジャズ。箸は割り箸。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「しょう油ラーメン」完成で~す♪
店主さんは和食の達人ですが、洋食器のスープ皿みたいな器で着丼。
具は、笹切りネギ、水菜、毬状のお麩、穂先メンマ、チャーシューは低温調理の薄切りとジューシな煮豚厚切りの2種。
スープは、さらさらの清湯醤油味。国産の食材にこだわり、しかも無化調。油が殆ど感じられないごく淡麗な鶏魚介の和出汁。和食のお吸い物を麺に合わせて濃くしたような感じで、滋味あふれる沁み入るような味わい。ほのぼのとしてしみじみと美味しい~!
ただ、個人的にはラーメンなりにもうちょい油脂があると、さらに一層グッと良くなってK点超えしそう(^_^;)
麺は、豊島区の松本製麺所製のほぼストレート中太タイプ。盟友塩そば桑はら@池袋の店主さんが麺を監修。小麦がギュギュッと詰まったかのような高密度硬質麺で、麺単体でもとても美味しい!ただ、あくまで私見ですが麺の個性が強くてスープに勝っちゃってる感も。
具では、煮豚ブロックチャーシューも、低温調理スライスチャーシューもメチャウマ!穂先メンマも超柔らかくて抜群に旨し!パーツ一つ一つにまったく隙が見当たりません!
おいしく完食!もつ煮込みや馬刺しのディナーータイム麺酒場も気になりますし、まだ準備中の「タンタンメン」の登場が待ち遠しすぎますw ごちそうさま!
ふるめん (171/’16)
昼はラーメン専門店、夜は馬刺し・もつ煮などを提供する麺酒屋として営業。なお、夜の部ですが、ノードリンクでラーメンのみでもOKだそうです。
入口は、間口が広くバリアフリーで車椅子でも楽々入店できる造作。
昼の部は食券制で、入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、しょう油ラーメン850円、塩ラーメン850円、タンタンメン1050円(訪問時X表示)、チャーシュー丼350円、他。オーダーは、券売機先頭左端の「しょう油ラーメン」で。
店内は、厨房前に奥に長い真っ直ぐなカウンター6席、2人卓をくっつけた4人卓x2、コーナーを席として利用の3人卓x1。
14:10頃到着、もうアイドルタイムで空いてるかと思いきや先客6でビックリ!ただ、たまたまタイミングが合っちゃったのかな!?誰も食べていなくて待ち状態、長期戦を覚悟。
着席すると、冷たいおしぼりが広げて手渡されて、汗かいてる時は至福のおもてなし。
食器が驚くほど美麗!スイセンの花?が鮮やかな紅色の器と、アザミ?が描かれた葉の緑が鮮烈な器の2種類を用意。お冷のコップも、ラーメンの器と同系色の陶製グラスが2種。お冷のコップの花が紅か青紫かで、どちらの丼で提供されるか予め予測可能ですw
唐辛子がモチーフの箸置きもナイス!ってか欲しいw
BGMは、ピアノのモダンジャズ。箸は割り箸。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「しょう油ラーメン」完成で~す♪
店主さんは和食の達人ですが、洋食器のスープ皿みたいな器で着丼。
具は、笹切りネギ、水菜、毬状のお麩、穂先メンマ、チャーシューは低温調理の薄切りとジューシな煮豚厚切りの2種。
スープは、さらさらの清湯醤油味。国産の食材にこだわり、しかも無化調。油が殆ど感じられないごく淡麗な鶏魚介の和出汁。和食のお吸い物を麺に合わせて濃くしたような感じで、滋味あふれる沁み入るような味わい。ほのぼのとしてしみじみと美味しい~!
ただ、個人的にはラーメンなりにもうちょい油脂があると、さらに一層グッと良くなってK点超えしそう(^_^;)
麺は、豊島区の松本製麺所製のほぼストレート中太タイプ。盟友塩そば桑はら@池袋の店主さんが麺を監修。小麦がギュギュッと詰まったかのような高密度硬質麺で、麺単体でもとても美味しい!ただ、あくまで私見ですが麺の個性が強くてスープに勝っちゃってる感も。
具では、煮豚ブロックチャーシューも、低温調理スライスチャーシューもメチャウマ!穂先メンマも超柔らかくて抜群に旨し!パーツ一つ一つにまったく隙が見当たりません!
おいしく完食!もつ煮込みや馬刺しのディナーータイム麺酒場も気になりますし、まだ準備中の「タンタンメン」の登場が待ち遠しすぎますw ごちそうさま!
ふるめん (171/’16)