2016年5月28日、八王子の新店「TAMAZOU-86」へ。
2016年5月26日オープン。たまぞうグループ創業者の新店。気になる新店が多過ぎて、電車乗ってからもお店選びに散々迷いまくり。結果どうしても外せないと、本日はこちらからw
店の場所は、八王子駅徒歩約5分。「そば二郎」のすぐ近くの「わらしべ長者」のある路地。スナック「Senna」の跡地。
店頭高い位置の袖看板には「らーめん 生ハム」の文字。店名「TAMAZOU-86」の「86」は、「ハム」からとかw
店頭の大きな花輪は、次男坊・なぶらのたまぞう出身店コンビから。ラーメン提供は基本的に昼のみ。夜は、の生ハムとおつまみを提供するBARとしての営業。
定刻2分前に到着。ですが、中には既にお客さんがいて、シャッターされた方のためにフライング開店した模様w
店内は、カウンター4席、4人卓x3。カウンターの向こうにはグラスが美しく整然と並べられていて、まさにバーといった雰囲気。ラーメン屋さんにはまったく見せませんw
券売機は無く後会計制。
ランチタイムの主なメニューは、イベリコ塩らーめん(ご飯付)780円、イベリコ塩つけ麺(ご飯付)880円、他。
確認したところ、付属の「ご飯」は白飯ではなく、チャーシューの炊き込みご飯だそうです。次の予定もありますが気になって、ご飯一口でお願いしましたw
壁面黒板には「DINNER MENU」。生ハム&おつまみいろいろ。
「DRINK MENU」
後客3。厨房には店主さん、ホール担当の男性スタッフの2名体制。BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、GABANブラックペッパー、酢、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「イベリコ塩らーめん(ご飯付)」完成で~す♪
すっきりシェープの白い切立丼と、ご飯用の黒い茶碗が、銀のトレーに載って着丼。
具は、チャーシュー、穂先メンマ、青菜、きざみ青ネギは九条ねぎ。
スープは、さらさらの清湯塩味。イベリコ豚で出汁を摂ったスープで、あっさりとした淡麗な味わいなのに旨味が凄い!惚れぼれするようなコクと滋味があり、いやあ~なんとも美味しい~!
麺は、中細縮れタイプ。たまぞう系列といえば自家製麺が多いですが、こちらは製麺所製とか。仕入先は聞けませんでした。ツルシコの適度なコシのある麺で、スープを良く拾います。旨いなぁ~!
チャーシューはイベリコ豚ではなく国産豚らしいですが、たっぷりのネギの下からサルベージしようと箸で持ち上げたら簡単に崩れるなど、超絶柔らか!とろけるような味わいでメチャウマ!穂先メンマも柔らかで、贅沢にたっぷり載った九条ねぎといい、具も盤石のフォーメーションです。
セットの「(チャーシュー炊き込み)ご飯」。
一口サイズでお願いしましたが、「見栄えを考えて盛ったら二口位になっちゃいました」とかw 私の時はチャーシュー片が結構多めに入っていて、このまま炊き込みご飯として食べてもすこぶる美味!
〆は少量残したご飯にイベリコ豚の塩スープをかけて、イベリコ豚の雑炊で、これがまた感涙モノの旨さでたまりません!
おいしく完食!退店時、店主さん自ら出てこられてご挨拶とか、恐縮です(^^ゞ 夜の生ハムバルも良さ気ですね~!醤油味も研究中だそうで、新作も楽しみです!ごちそうさま!
TAMAZOU-86 (169/’16)
店頭高い位置の袖看板には「らーめん 生ハム」の文字。店名「TAMAZOU-86」の「86」は、「ハム」からとかw
店頭の大きな花輪は、次男坊・なぶらのたまぞう出身店コンビから。ラーメン提供は基本的に昼のみ。夜は、の生ハムとおつまみを提供するBARとしての営業。
定刻2分前に到着。ですが、中には既にお客さんがいて、シャッターされた方のためにフライング開店した模様w
店内は、カウンター4席、4人卓x3。カウンターの向こうにはグラスが美しく整然と並べられていて、まさにバーといった雰囲気。ラーメン屋さんにはまったく見せませんw
券売機は無く後会計制。
ランチタイムの主なメニューは、イベリコ塩らーめん(ご飯付)780円、イベリコ塩つけ麺(ご飯付)880円、他。
確認したところ、付属の「ご飯」は白飯ではなく、チャーシューの炊き込みご飯だそうです。次の予定もありますが気になって、ご飯一口でお願いしましたw
壁面黒板には「DINNER MENU」。生ハム&おつまみいろいろ。
「DRINK MENU」
後客3。厨房には店主さん、ホール担当の男性スタッフの2名体制。BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、GABANブラックペッパー、酢、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「イベリコ塩らーめん(ご飯付)」完成で~す♪
すっきりシェープの白い切立丼と、ご飯用の黒い茶碗が、銀のトレーに載って着丼。
具は、チャーシュー、穂先メンマ、青菜、きざみ青ネギは九条ねぎ。
スープは、さらさらの清湯塩味。イベリコ豚で出汁を摂ったスープで、あっさりとした淡麗な味わいなのに旨味が凄い!惚れぼれするようなコクと滋味があり、いやあ~なんとも美味しい~!
麺は、中細縮れタイプ。たまぞう系列といえば自家製麺が多いですが、こちらは製麺所製とか。仕入先は聞けませんでした。ツルシコの適度なコシのある麺で、スープを良く拾います。旨いなぁ~!
チャーシューはイベリコ豚ではなく国産豚らしいですが、たっぷりのネギの下からサルベージしようと箸で持ち上げたら簡単に崩れるなど、超絶柔らか!とろけるような味わいでメチャウマ!穂先メンマも柔らかで、贅沢にたっぷり載った九条ねぎといい、具も盤石のフォーメーションです。
セットの「(チャーシュー炊き込み)ご飯」。
一口サイズでお願いしましたが、「見栄えを考えて盛ったら二口位になっちゃいました」とかw 私の時はチャーシュー片が結構多めに入っていて、このまま炊き込みご飯として食べてもすこぶる美味!
〆は少量残したご飯にイベリコ豚の塩スープをかけて、イベリコ豚の雑炊で、これがまた感涙モノの旨さでたまりません!
おいしく完食!退店時、店主さん自ら出てこられてご挨拶とか、恐縮です(^^ゞ 夜の生ハムバルも良さ気ですね~!醤油味も研究中だそうで、新作も楽しみです!ごちそうさま!
TAMAZOU-86 (169/’16)