2016年5月24日、大井町の新店「中華そば 大井町 和渦(わか)」へ。
2016年5月23日オープン。フォロワーさんのツイ画像を見て、一目で旨そうなオーラをひしひしと感じたお店。超気になって速攻訪問w
店の場所は、移転リニューアル前の旧ajitoの2軒隣。ラーメン信者跡地。
店頭開店祝い花は、九十九ラーメンからもの。お聞きしたところ、九十九ラーメン恵比寿本店出身で、そちらで店長を務められていたそうです。ただし新店で提供するラーメンは、修行先の豚骨とはまったく異なる一杯とか。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。19:20頃到着で、先客1、後客1。
厨房には店主さん、ワンオペ体制。券売機はなくメニューを見て注文、後会計制。
主なメニューは、醤油そば〜牡蠣のアヒージョ添え〜750円、塩そば〜甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み〜800円、焼きチーズとトマトの塩そば〜ジェノベーゼを漂わせて〜850円、こだわり玉子の玉子かけごはん250円、他。
オーダーは、おしながき先頭の醤油で。卓上メニュー立てには、こだわりが詰まったメニュー説明。
メニュー説明の裏は、ご案内。写真撮影ご自由にどうぞとのこと。営業時間は現在11時〜21時ですが、今のところ通し営業だそうです。定休日は水曜日ですが、オープンウィークの今週のみ水曜臨時営業するとのこと。
ポスターには、「ニュースタイル東京中華そば 小さな渦はやがて大きな渦になる」と、屋号の由来らしきフレーズも。
厨房壁面には、ストイックな宣言掲示。調味料は置いてありません、麵の固さの注文は受け付けません、とか。
BGMは、ポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「醤油そば〜牡蠣のアヒージョ添え〜」完成で~す♪
受皿にレンゲと共に載って着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、牡蠣のアヒージョ、きざみ青・白ネギ。
「アヒージョ」とは、魚介類をオリーブオイルとニンニクで煮込んだスペイン料理の一品。こちらのトッピングは「牡蠣のアヒージョ」は、牡蠣のペースト仕立て。
スープは、さらさらの清湯醤油味。メニュー説明によると、「大山鶏と貝出汁に、銘柄の再仕込み醤油を軸にしブレンドした醤油たれ、牡蠣の旨味をプラス」とか。鶏魚介ですっきりとした無化調スープで、カエシがまさに銘柄醤油といった上品な味わい。
それだけでも旨いのですが、「牡蠣のアヒージョ」がスープに徐々に溶け出していって、牡蠣風味が加速度的に広がっていきます。牡蠣が苦手だと厳しいですが、そうでなければそりゃもう絶品な味わい!美味しい~!
麵は、修行先の「九十九ラーメン」と同じサンコウ食品製、北区の製麺所ですね〜!ストレート中細タイプ。
香り強めのやや個性的な玉子麺ですが、デフォでやや柔めのゆで加減。壁面掲示のお知らせにある通り麺の固さ指定不可のため、狙ったゆで加減ととれます。固め好きには厳しいですが、麺の旨さが引き立つ頃合いで、おいしい!
「醤油そば」がかなり旨かったので、思わず店内連食w 「塩そば〜甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み〜」完成~♪
器は「醤油」と同一。
具は、チャーシュー、甘エビのアメリケーヌ、白髪ネギ、三つ葉。
スープはさらさらの清湯塩味。「アメリケーヌ」とは、エビの殻を炒めて作るフレンチソース。こちらでは、甘エビを使って和風なシフトに調味。
メニュー説明書きによると、「貝出汁をベースにホタテ、甘海老の旨味を凝縮させました。塩は藻塩、海塩、岩塩をブレンド」とか。はんなり塩味の魚介の旨味溢れるスープですが、やや淡麗過ぎて「醤油そば」と比べると少し印象は薄いかも。もちろん、十分旨いですが!
「甘エビの和風アメリケーヌ 」が徐々に溶け出して、エビ風味があたり一麺に広がります。
麺は、「醤油そば」と同じ中細ストレート。海老のアメリケーヌソースを麺に絡めていただくと、甘味と苦味が交錯する海老の新鮮で複雑な味わいが堪能出来ます!
おいしく完食!次回は「焼きチーズとトマトの塩そば〜ジェノベーゼを漂わせて〜」をいただかなくっちゃw ごちそうさま!
中華そば 大井町 和渦 (166/’16)
店頭開店祝い花は、九十九ラーメンからもの。お聞きしたところ、九十九ラーメン恵比寿本店出身で、そちらで店長を務められていたそうです。ただし新店で提供するラーメンは、修行先の豚骨とはまったく異なる一杯とか。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。19:20頃到着で、先客1、後客1。
厨房には店主さん、ワンオペ体制。券売機はなくメニューを見て注文、後会計制。
主なメニューは、醤油そば〜牡蠣のアヒージョ添え〜750円、塩そば〜甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み〜800円、焼きチーズとトマトの塩そば〜ジェノベーゼを漂わせて〜850円、こだわり玉子の玉子かけごはん250円、他。
オーダーは、おしながき先頭の醤油で。卓上メニュー立てには、こだわりが詰まったメニュー説明。
メニュー説明の裏は、ご案内。写真撮影ご自由にどうぞとのこと。営業時間は現在11時〜21時ですが、今のところ通し営業だそうです。定休日は水曜日ですが、オープンウィークの今週のみ水曜臨時営業するとのこと。
ポスターには、「ニュースタイル東京中華そば 小さな渦はやがて大きな渦になる」と、屋号の由来らしきフレーズも。
厨房壁面には、ストイックな宣言掲示。調味料は置いてありません、麵の固さの注文は受け付けません、とか。
BGMは、ポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「醤油そば〜牡蠣のアヒージョ添え〜」完成で~す♪
受皿にレンゲと共に載って着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、牡蠣のアヒージョ、きざみ青・白ネギ。
「アヒージョ」とは、魚介類をオリーブオイルとニンニクで煮込んだスペイン料理の一品。こちらのトッピングは「牡蠣のアヒージョ」は、牡蠣のペースト仕立て。
スープは、さらさらの清湯醤油味。メニュー説明によると、「大山鶏と貝出汁に、銘柄の再仕込み醤油を軸にしブレンドした醤油たれ、牡蠣の旨味をプラス」とか。鶏魚介ですっきりとした無化調スープで、カエシがまさに銘柄醤油といった上品な味わい。
それだけでも旨いのですが、「牡蠣のアヒージョ」がスープに徐々に溶け出していって、牡蠣風味が加速度的に広がっていきます。牡蠣が苦手だと厳しいですが、そうでなければそりゃもう絶品な味わい!美味しい~!
麵は、修行先の「九十九ラーメン」と同じサンコウ食品製、北区の製麺所ですね〜!ストレート中細タイプ。
香り強めのやや個性的な玉子麺ですが、デフォでやや柔めのゆで加減。壁面掲示のお知らせにある通り麺の固さ指定不可のため、狙ったゆで加減ととれます。固め好きには厳しいですが、麺の旨さが引き立つ頃合いで、おいしい!
「醤油そば」がかなり旨かったので、思わず店内連食w 「塩そば〜甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み〜」完成~♪
器は「醤油」と同一。
具は、チャーシュー、甘エビのアメリケーヌ、白髪ネギ、三つ葉。
スープはさらさらの清湯塩味。「アメリケーヌ」とは、エビの殻を炒めて作るフレンチソース。こちらでは、甘エビを使って和風なシフトに調味。
メニュー説明書きによると、「貝出汁をベースにホタテ、甘海老の旨味を凝縮させました。塩は藻塩、海塩、岩塩をブレンド」とか。はんなり塩味の魚介の旨味溢れるスープですが、やや淡麗過ぎて「醤油そば」と比べると少し印象は薄いかも。もちろん、十分旨いですが!
「甘エビの和風アメリケーヌ 」が徐々に溶け出して、エビ風味があたり一麺に広がります。
麺は、「醤油そば」と同じ中細ストレート。海老のアメリケーヌソースを麺に絡めていただくと、甘味と苦味が交錯する海老の新鮮で複雑な味わいが堪能出来ます!
おいしく完食!次回は「焼きチーズとトマトの塩そば〜ジェノベーゼを漂わせて〜」をいただかなくっちゃw ごちそうさま!
中華そば 大井町 和渦 (166/’16)