2016年5月23日、板橋区役所前の新店「濃厚鶏白湯らーめん シダレ」へ。
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2016年5月6日プレオープン、5月7日オープン。麺庵 小島流さんのツイートが流れてきて、存在を知ったお店。ですが、店名から鶏白湯のまたおま系な気がして様子見してました。この日近くで打ち合わせがあり、タイミングがいいので帰りに立ち寄りw

店の場所は、板橋区役所前駅A2出口から徒歩約1分。鯵料理「鯵家」跡地。店舗は中2階的な所で、階段上がってアプローチします。 
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入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、濃厚鶏白湯らーめん(醤油・塩)780円、煮干し中華鶏そば700円、濃厚辛味噌鶏白湯らーめん830円、濃厚鶏X煮干しつけ麺800円、濃厚鶏X煮干し辛つけ麺850円、シダレ名物 鶏天丼200円、贅沢タマゴかけご飯200円、他。辛い系は、辛さが三段階から指定可能。 
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店頭ポスターやメニュー構成、小丼があるところ、後に出てきますがご挨拶の書き方や調味料、器まで、武一グループと激似。食後に系列と店名の由来を聞こうと思ってたら、お客さんが来て聞けず。ですが、どう見ても武一系にしか見えませんw 
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オーダーは、武一系の他店ではあまり見かけない「煮干し中華鶏そば」にしました。店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、2人卓x2。20:00頃到着で、先客4、後客2。厨房には店主さんでしょうか?ホール担当スタッフと男性2名体制ですが、お二方ともとても若い! 

卓上には、「はじめまして」のご挨拶。店主さんは大竹さんだそうですが、偶然かもですが武一グループの店主さんは大澤武さんw 
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卓上メニューいろいろ、「一品料理」。 
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ご飯もの。 
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BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は、黒煎り七味、自家製辛味(ラー油ベース)、擦り胡麻。 
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調味料の詳細な説明あり。おろしにんにくとレモンは申し出て、出して貰うスタイル。 
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そして待つことしばし、「煮干し中華鶏そば」完成で~す♪ 
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見慣れた蛸唐草模様の器で着丼。 
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具は、穂先メンマ、鶏チャーシュー、鶏つくね、きざみ玉ねぎ、きざみ青ネギ。 
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スープはさらさらの清湯醤油味。漆黒で見るからにしょっぱそう!丼からは、煮干よりも鶏よりも、タレの香ばしい香りが立ち上ってきます。メニュー説明によると、「国産煮干し3種と節をブレンドした煮干しスープと鶏白湯をあわせました」とか。味的には、やはり煮干しや節があまり感じられず、鶏スープに強めにカエシが効いた感じ。カエシの旨味が非常に強くて、全体を牽引している印象。旨味強めですがしょっぱいこともなく、なかなか面白いチューニング。あまりない構成で、ありがちな濃厚鶏白湯よりはずっといい感じ。想像していた味とは違いますが、美味しい! 
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麺は中細ストレート。啜り心地の良い麺で、スープと良く合っています。旨い! 
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おいしく完食。次回はやはり「濃厚辛味噌鶏白湯らーめん」を「激辛」指定でw ごちそうさま! 

濃厚鶏白湯らーめん シダレ (165/’16)
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