2016年5月21日、大倉山の新店「らーめんshigetomi」へ。
DSCF5762

2016年5月3日オープン。しらけんさんにプッシュされたお店。藤沢方面で3軒予定のところ最初の1軒に臨休でフラれ、2軒いただいた後次どうしようかと脳内サーチ。東横線で帰ればこちらへ寄れるじゃんと閃いて、横浜で進路転換。沢むら@藤沢で絶品の鯛ラーメンをいただいた後にこちらへw 

店の場所は、大倉駅東口徒歩約30秒。駅前のパチンコGAIA横の路地入ってすぐ。ベジレストラン「シュリ サイラム」の跡地。駅至近ですが、こちらの路地はいきなり閑静な住宅街って感じです。 

DSCF5835 

店舗は、前店の特徴を受け継いで、エクステリアもインテリアも、ケーキショップかカフェレストランのような、ラーメン店らしからぬオシャレな造り。個人的には、宮崎アニメ「魔女の宅急便」に出てくる「グーチョキパン屋さん」を思い出しちゃったっていう(^O^;) 

ラーメンの暖簾も幟もなく、知らないと通り過ぎちゃう感じ。通りがかりで「ラーメンでも食べるか」って入ることは、まず絶対なさそうw 

DSCF5820 

店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、4人卓x1、2人卓x1。14:00頃到着で、先客4後客4。遅い時間にもかかわらずいい感じにまわってるのにビックリ!既に人気店なんですね~! 

DSCF5783 

券売機は無くメニューを見て注文、後会計制。 
DSCF5774

主なメニューは、らーめん(醤油、しお)800円、たっぷり野菜たんめん950円、らーめんセット(ミニちゃーしゅー丼・ミニマーボー丼・ミニビビンバ丼のいずれか)+250円、生姜焼き定食・麻婆豆腐定食・肉野菜炒め定食・肉と野菜のピリ辛みそ炒め定食 各800円、他。オーダーは、メニュー先頭の「らーめん(醤油)」で。 

DSCF5781 

スタッフは厨房に店主さん、ホール担当女性の2名体制。テーブル席の本棚には、絵本とアンパンマンのぬいぐるみがあって、ちびっ子ウェルカムな様子。 

写真は撮りませんでしたが、カウンター上には、柴沼醤油醸造の小さな旗。カウンター後ろには、確か「蕎麦 とみ田」からの祝い花。松戸の中華蕎麦とみ田ではなくて、近所の蕎麦屋さんらしいですw 

DSCF5777 

BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、無し。 

そして待つことしばし、「らーめん(醤油)」完成で~す♪ 
DSCF5791

木製トレイに載った白い鳴門丼で着丼。 
DSCF5793 

具は、スプラウト、白髪ネギ、水菜、チャーシュー。 
DSCF5800

スープは、さらさらの清湯醤油味。チラシによると、「地鶏とこだわりの醤油」とのこと。地鶏の詳細は不明ですが、銘柄鶏らしいクリアーで上品な出汁の味わい。醤油だれは、茨城県土浦市の柴沼醤油、しっとりほのぼのといったまろやかな味で、旨さがじんわりと染みてきます。滋味と優しさに溢れる味わいで美味しい~!ですが、個人的にはちょっと甘いかなぁ~!?あくまで個人的な好みの範疇ですが(^^ゞ 

DSCF5811 

麺は、ゆるやかにウェーブについた中細タイプ。加水低めのようでさっくりとした歯切れの良さがあり、まろやかなスープとも良く合っています。 
DSCF5805 

おいしく完食!「たっぷり野菜たんめん」がすごく気になりました!ごちそうさま! 

らーめんshigetomi (164/’16)
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック