2016年5月3日大安、淵野辺の新店「中村麺三郎商店」へ。
2016年5月2日仏滅にオープン(^_^;) 店主さんの修行先は、麺の坊砦。有名店出身で注目度の高さもさることながら、初日組の評価が軒並み高く、只者ではないという予感が!って事で早速攻略へw
店の場所は、淵野辺駅北口徒歩約5分。「豚骨ぶった」の跡地。
駐車スペースは店頭に2台分。
ただし、ウッドデッキを新設したために、車が舗道寄りに多少出そうになるかも。
初日は凄い行列だったそうで、早めにアプローチ。
ですが、先客が居てポールならず!ってか、先頭はおでぃたんでしたw
まったくの偶然ですが、二人で3杯をシェアすることにw
店頭は開店祝花いっぱい。気づいたところでは、師匠の麺の坊砦、拉麺大公、
ラーメン星印、修行先で先輩に当たる地球の中華そばから。
初日は、大公と地球の中華そばの店主がヘルプに入ったそうです。
店頭掲示の「お客様各位」、お時間を頂く場合がございますとか。
先日の激ウマ店に続き、こちらでもπウオーターのステッカー発見!
これ見つけると、いやが上にも期待が高まりますw
定刻にオープン!開店時10人超の行列。入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、醤油らぁ麺750円、塩らぁ麺780円、白湯らぁ麺750円、チャーシューネギダレご飯300円、他。醤油・塩・白湯の3トップ構成。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席。
後客には知りあい、名人とかふらわさんとかw
開店直後は店頭に車2台と満車、数名の外待ちが出来ましたが、退店時には待ちも解消、駐車スペースも空きました。
スタッフは厨房に店主さんと、サポートの男性、ホール担当女性の3名体制。
カウンター後ろには、狭いながらもキッズスペースあり。ちびっ子を遊ばせることが出来ます。
オーディオシステムはBOSEのスピーカーで、サウンドはGood!
卓上には薀蓄掲示。
BGMはポップス、Pharrell WilliamsのHAPPYでテンションアゲアゲw
箸は洗い箸でエコ仕様。
卓上調味料は、ミル入りの粒ミックスペッパー。
そして待つことしばし、「醤油らぁ麺」完成で~す♪
デフォルメされた大きな八卦模様が印象的な白い切り立ち丼で着丼。
具は、豚バラチャーシュー、低温調理の鶏チャーシュー、穂先メンマ、きざみ青・白ねぎ。
スープは、さらさらの清湯醤油味。
薀蓄によると、比内地鶏の丸鶏、地鶏のガラ、豚骨、牛骨、本枯節、煮干等を長時間じっくり炊き上げたとか。
タレは4種類の醤油に魚介出汁をプラス。というわけで、動物性ベースで魚介が印影を刻むテクスチャ。
旨味が大変強くしかも重層的で、旨味ほとばしるといった表現がピタリと来る感覚。
これは凄い!脱帽モノの旨さでほんと美味しい!
麺は中細ストレートタイプ。
テボから平ざるに移しての湯きり。
3種類の国産小麦をブレンドした自家製麺とのこと。加水低めでさっくりとした食感が心地いいです。
「塩らぁ麺」
器は「醤油」と共通。
具で「醤油」と異なるのは、ネギがきざみ青白ネギだったのが白髪ネギへ、豚チャーシューが三枚肉からロースへ。プラス揚げネギ。
スープはさらりとした清湯塩味。スープは醤油と一緒ですが、醤油と比べると優しい上品な味わい。
塩タレは、「海塩、岩塩を配合し、浅利、貝柱、昆布などの出汁と合わせ旨味豊かに仕上げました」とのことで、なるほど余韻がまさに貝そのもの。
思わず、もう一口といつまでも味わいたいそんな極上スープで、実に美味しい!
麺は醤油と同じタイプのようでした。よく見ると表面に黒い粒粒があって、全粒粉入りでしょうか!?
スープとの一体感が素晴らしいですね~!
「白湯らぁ麺」
器は、「白湯らぁ麺」専用の黒い丼。
具は、豚三枚肉チャーシュー、鶏チャーシュー、穂先メンマ、きざみ青ねぎ、揚げネギ。具は、醤油・塩・白湯で、それぞれ構成を微妙に変えるこだわりよう。
スープは、わずかにとろみのある白湯塩味。
薀蓄によると、徳島県産地鶏のガラ、丸鶏、豚骨、香味野菜、鯖節、煮干し等の素材で旨味の強い力強いスープに仕上げたとか。
確かに旨味強めのパンチのある味で、しかも癖のある独特な風味が。
香味野菜が何か不明で、私の駄舌は当てになりませんが、多分セロリじゃないかと!?重厚な味わいと個性的な風味で惹きの強いハマる系の味わいを構築しています。醤油・塩と双璧をなす味で、美味しい!
麺はストレート中細タイプ。
ですが、醤油・塩と比べると一回り太めな印象。
豚骨のようで豚骨でない、パワフルなスープとバランスを取った製麺ですが、狙いは見事に的中しています。旨いっすね~!
おいしく完食!すごい店の誕生で、近くの人がほんと羨ましいw ごちそうさま!
中村麺三郎商店 (142/’16)
駐車スペースは店頭に2台分。
ただし、ウッドデッキを新設したために、車が舗道寄りに多少出そうになるかも。
初日は凄い行列だったそうで、早めにアプローチ。
ですが、先客が居てポールならず!ってか、先頭はおでぃたんでしたw
まったくの偶然ですが、二人で3杯をシェアすることにw
店頭は開店祝花いっぱい。気づいたところでは、師匠の麺の坊砦、拉麺大公、
ラーメン星印、修行先で先輩に当たる地球の中華そばから。
初日は、大公と地球の中華そばの店主がヘルプに入ったそうです。
店頭掲示の「お客様各位」、お時間を頂く場合がございますとか。
先日の激ウマ店に続き、こちらでもπウオーターのステッカー発見!
これ見つけると、いやが上にも期待が高まりますw
定刻にオープン!開店時10人超の行列。入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、醤油らぁ麺750円、塩らぁ麺780円、白湯らぁ麺750円、チャーシューネギダレご飯300円、他。醤油・塩・白湯の3トップ構成。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席。
後客には知りあい、名人とかふらわさんとかw
開店直後は店頭に車2台と満車、数名の外待ちが出来ましたが、退店時には待ちも解消、駐車スペースも空きました。
スタッフは厨房に店主さんと、サポートの男性、ホール担当女性の3名体制。
カウンター後ろには、狭いながらもキッズスペースあり。ちびっ子を遊ばせることが出来ます。
オーディオシステムはBOSEのスピーカーで、サウンドはGood!
卓上には薀蓄掲示。
BGMはポップス、Pharrell WilliamsのHAPPYでテンションアゲアゲw
箸は洗い箸でエコ仕様。
卓上調味料は、ミル入りの粒ミックスペッパー。
そして待つことしばし、「醤油らぁ麺」完成で~す♪
デフォルメされた大きな八卦模様が印象的な白い切り立ち丼で着丼。
具は、豚バラチャーシュー、低温調理の鶏チャーシュー、穂先メンマ、きざみ青・白ねぎ。
スープは、さらさらの清湯醤油味。
薀蓄によると、比内地鶏の丸鶏、地鶏のガラ、豚骨、牛骨、本枯節、煮干等を長時間じっくり炊き上げたとか。
タレは4種類の醤油に魚介出汁をプラス。というわけで、動物性ベースで魚介が印影を刻むテクスチャ。
旨味が大変強くしかも重層的で、旨味ほとばしるといった表現がピタリと来る感覚。
これは凄い!脱帽モノの旨さでほんと美味しい!
麺は中細ストレートタイプ。
テボから平ざるに移しての湯きり。
3種類の国産小麦をブレンドした自家製麺とのこと。加水低めでさっくりとした食感が心地いいです。
「塩らぁ麺」
器は「醤油」と共通。
具で「醤油」と異なるのは、ネギがきざみ青白ネギだったのが白髪ネギへ、豚チャーシューが三枚肉からロースへ。プラス揚げネギ。
スープはさらりとした清湯塩味。スープは醤油と一緒ですが、醤油と比べると優しい上品な味わい。
塩タレは、「海塩、岩塩を配合し、浅利、貝柱、昆布などの出汁と合わせ旨味豊かに仕上げました」とのことで、なるほど余韻がまさに貝そのもの。
思わず、もう一口といつまでも味わいたいそんな極上スープで、実に美味しい!
麺は醤油と同じタイプのようでした。よく見ると表面に黒い粒粒があって、全粒粉入りでしょうか!?
スープとの一体感が素晴らしいですね~!
「白湯らぁ麺」
器は、「白湯らぁ麺」専用の黒い丼。
具は、豚三枚肉チャーシュー、鶏チャーシュー、穂先メンマ、きざみ青ねぎ、揚げネギ。具は、醤油・塩・白湯で、それぞれ構成を微妙に変えるこだわりよう。
スープは、わずかにとろみのある白湯塩味。
薀蓄によると、徳島県産地鶏のガラ、丸鶏、豚骨、香味野菜、鯖節、煮干し等の素材で旨味の強い力強いスープに仕上げたとか。
確かに旨味強めのパンチのある味で、しかも癖のある独特な風味が。
香味野菜が何か不明で、私の駄舌は当てになりませんが、多分セロリじゃないかと!?重厚な味わいと個性的な風味で惹きの強いハマる系の味わいを構築しています。醤油・塩と双璧をなす味で、美味しい!
麺はストレート中細タイプ。
ですが、醤油・塩と比べると一回り太めな印象。
豚骨のようで豚骨でない、パワフルなスープとバランスを取った製麺ですが、狙いは見事に的中しています。旨いっすね~!
おいしく完食!すごい店の誕生で、近くの人がほんと羨ましいw ごちそうさま!
中村麺三郎商店 (142/’16)