閑話休題。店の場所は、ルミネエスト7階。 

塩逸品五代目けいすけ→けいすけ農園生活→二代目けいすけ海老そば外伝と入れ替わった跡地（前後途中に別な店が営業してるかもしれません）。 

19:30頃到着で、まさかの店内満席外待ち2。 

その後、レジ待ち行列が出来る位退店が続いて店内が空いたので、たまたまタイミングが良くなかったみたいです^^; 

店内は厨房前のカウンターとテーブル席。 

「農園生活」の時に大幅に改装したそのままのレイアウト。 

後客6程。 

スタッフは、厨房・洗い場・ホールに男女合わせて9名程。 

券売機は無く伝票方式、食後レジにて後会計制。 

メニューブック1ページ目は、ショップコンセプト説明。 

メニュー2ページ目、A・Bセット。 

メニュー3ページ目、Cセット。 

メニュー4ページ目、白丸元味、赤丸新味。 

メニュー5ページ目、香菜(シャンツァイ=パクチー)担々麺、鶏豚そば。 

メニュー6ページ目、サイドメニュー。

メニュー7ページ目、デザート。 

メニュー8ページ目、コラム。 

ラーメンメニューは、「白丸元味」、「赤丸新味」、「鶏豚そば」、「香菜(シャンツァイ=パクチー)担々麺」の4種。麺類全品約2ぶんの1のサイズと、「糖質ニブンノイチ麺」が選択可能。 

「鶏豚そば」は、以前季節の限定で登場したメニューのリバイバル品。 

「香菜担々麺」は、今回専用に開発したルミネエスト新宿店限定メニュー。パクチー山盛りですが、パクチーが余り得意ではない方のために、パクチー別皿提供可能。 
  

他には、麺を豆腐に変えた、「白丸とんこつ百年豆腐」が定番化。アラカルトとして、「ホットサンド」。デザートとして、「ルイボスティーのなめらかプリン」、「杏仁 NOODLE」など。 


純新作の「香菜担々麺」が気になりましたが、パクチーてんこ盛りはさすがにキツイかも。ってことで、オーダーは、「鶏豚そば」1/2と、こちらもルミネエスト限定の「ホットサンド」にしました。「ホットサンド」は、チャーシューを「肩ロース」か「バラ」か選択可能。「肩ロース」で。 

BGMはスタンダードポップス、「プリーズ・ミスター・ポストマン」とかw 

お冷代わりのお茶は、ルイボスティー。 

箸は洗い箸でエコ仕様。 

卓上調味料は、胡麻、ミル入りブラックペッパー。 

一風堂で定番の卓上薬味、ホットもやし・辛子高菜・紅しょうが・クラッシャーにんにく等は、こちらでは廃されています。 

そして待つことしばし、「鶏豚そば」（2ぶんの1サイズ）完成で～す♪ 


「ホットサンド」が先に、ラーメンが5分後に着丼。 

「鶏豚そば」は注文してから確かどっかで食べたような気がしましたが、後で確認したらやはり2013年3月に銀座店でいただいてました(^_^;) 

具は、チャーシュー、春キャベツ、海老の揚げ玉、万能ねぎ、他。 


スープはとろ～りとクリーミな鶏白湯＆豚骨スープ。 

鶏と豚双方の旨味がバランス良く出ていて、さすがの味の組み立て。 

破綻なく美味しい！

ただ、2ぶんの1サイズにしたせいか、カエシがやや弱い感じ。 

2ぶんの1サイズだと、ほんのわずかなタレ多少が、すぐ味に響きそう。 

麺は、全粒粉入の平打ちストレートタイプ。 

やけに固くてリフトしづらいな～と思ったら、バリ固指定かと思うくらい固茹ででした。 

白丸や赤丸の細麺のタイマーで茹でてないかい？ってくらいの固麺で、食後レジにて感想を聞かれましたので、そのままお伝えしました。 

注文時麺の固さ指定が可能だそうで、次回は麺柔めかな～。 

最初に登場した「ホットサンド（肩ロース）」。 


「ホットサンド」、かさね炊きチャーシューをトーストしたパンに挟んだ一品。 

奥側のチャーシューが剥がれて崩れかけているのは、ご愛嬌w 

パンとチャーシューの間には、バターとマヨネーズかな？が塗られています。

サックサクのトーストに、ローストポークみたいな味のチャーシューが絶妙にマッチして激ウマ！ 

ボリュームからするとやや割高感はありますが、味はグッド！ 

おいしく完食！やはり新作の「担々麺」が気になりました。ごちそうさま！ 

一風堂 ルミネエスト新宿店（2ぶんの1風堂） (134/’16)