2016年4月24日、大岡山の新店「油そば専門店 歌志軒 大岡山店」へ。
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2016年4月21日オープン。名古屋で人気の油そば専門店「歌志軒」が都内に初進出。Homemade Ramen 麦苗@大森の後、サイドメニューの「魚めし」までいただきましたが、まだお腹に余裕があったのでこちらへw

DSCF2341先に告知から。定休日は不定休とされてますが、4月27日(水)終日休みだそうです。 

DSCF22844/21(木)グランドオープン当日、油そば半額で提供。 

その日は、大行列したようです。 

DSCF2285また、4/22~4/26まで、次回使える半額券をプレゼントって事で、狙い目! 

DSCF2357店の場所は、大岡山地下飲食街B1F。 

DSCF2254地下へと通じる入口はこんな感じ。 

DSCF2256狭くて急な階段を降りて地下へアプローチします。 

DSCF2258階段降りきると、ひときわ新しい「油そば専門店 歌志軒」の看板。 

DSCF225912:30頃到着で、店内満席外待ち6名へ接続。 

DSCF2352入口前の通路は極めて狭く、人がすれ違うのがやっと。 

そこに壁伝いに行列するので、いささか窮屈。 

画像は、店舗脇側壁。 

DSCF2264営業時間情報。 

入口脇看板「油そばとは?」 
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DSCF2272入口脇看板「トッピング」 

DSCF2275店の場所は、大岡山。 

そして、やはり名古屋発の汁なし麺「台湾まぜそば」元祖の店「麺屋はなび」から独立後、都内初?「台湾まぜそば」専門店「麺屋 こころ」1号店がオープンしたのが、ここ大岡山。 

同じ名古屋発祥の汁なし同士、なんとなく、「歌志軒」から「麺屋 こころ」への挑戦と見えなくもありませんが、ゲスの勘ぐり!?(^^ゞ 

順番が来て店内へ。入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、油そば並盛140g・大盛210g630円、倍盛280g750円、でら盛350g800円、他。 
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トッピングがかなりバリエーション豊富で、梅干し20円、魚粉20円、マヨネーズ20円、カレー粉20円、他。20円、50円、100円等安価で多種多様なトッピングをラインナップ。 
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DSCF2291オーダーは、2杯目なのでシンプルに「油そば 並盛」で^^; 

店内は、厨房を囲むL字型カウンター7席、2人卓x4。 

後客多数で常時10名弱の列び。 

スタッフは厨房に男女各1名、ホール担当男子2名。 

ホールの二人は動作が辿々しいですが、まあそのうち慣れるでしょう(^_^;) 

DSCF2304席に着くと、ポイントカードと次回使える油そば半額券・5月末まで有効なトッピングパスポートを貰いました。 

DSCF2305ポイントカードシステムはちっと複雑。 

ポイントに応じてランクが上がり、特典が増えるようです。 

DSCF2308箸は洗い箸でエコ仕様。 

卓上調味料は、ラー油、酢、ガーリックパウダー、胡椒、胡麻、おろしニンニク、一味は生一味的なタイプ。 

そして待つことしばし、「油そば 並盛」完成で~す♪ 
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DSCF2329店名ロゴ入りの白い反高台丼で着丼。 

提供時、「並盛ですのでラー油と酢を1周半丼の縁にそってまわしかけて下さい。丼の底にたれが沈んでいますので、底から豪快にかき混ぜてお召し上がり下さい」とアナウンスがあります。 

具は、チャーシュー、きざみ海苔、メンマ、ネギ。 
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DSCF2334アドバイスに従いラー油と酢をかけて、一気に撹拌。 

DSCF2339麺はストレート太麺。もちもちとした食感が身上。 

タレはオーソドックスな醤油だれ。 

シンプルながら飽きの来ない味わい。 

意外なほど直球ストレートなオールドスタイルの油そばで、もっとイマ風の洗練された汁なしを想像していたら肩透かし。ですが、シンプル故に飽きの来ない味で、タレの味と麺のバランスが抜群に良く、いやほんと素直に美味しい! 

標準装備の卓上アイテム、ガーリックパウダー、胡椒、ニンニク、一味だけでもかなり味変が楽しめます。プレーンなベーシックモデルが旨くて、安価で豊富なトッピングで無数のカスタマイズが楽しめる、それがこちらの魅力なんですね~! 

おいしく完食!トッピングのキムチ・明太子・チーズあたりが気になります!ごちそうさま! 

油そば専門店 歌志軒 大岡山店 (130/’16)
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