2016年4月24日、大岡山の新店「油そば専門店 歌志軒 大岡山店」へ。
2016年4月21日オープン。名古屋で人気の油そば専門店「歌志軒」が都内に初進出。Homemade Ramen 麦苗@大森の後、サイドメニューの「魚めし」までいただきましたが、まだお腹に余裕があったのでこちらへw


その日は、大行列したようです。







そこに壁伝いに行列するので、いささか窮屈。
画像は、店舗脇側壁。

入口脇看板「油そばとは?」



そして、やはり名古屋発の汁なし麺「台湾まぜそば」元祖の店「麺屋はなび」から独立後、都内初?「台湾まぜそば」専門店「麺屋 こころ」1号店がオープンしたのが、ここ大岡山。
同じ名古屋発祥の汁なし同士、なんとなく、「歌志軒」から「麺屋 こころ」への挑戦と見えなくもありませんが、ゲスの勘ぐり!?(^^ゞ
順番が来て店内へ。入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、油そば並盛140g・大盛210g630円、倍盛280g750円、でら盛350g800円、他。

トッピングがかなりバリエーション豊富で、梅干し20円、魚粉20円、マヨネーズ20円、カレー粉20円、他。20円、50円、100円等安価で多種多様なトッピングをラインナップ。


店内は、厨房を囲むL字型カウンター7席、2人卓x4。
後客多数で常時10名弱の列び。
スタッフは厨房に男女各1名、ホール担当男子2名。
ホールの二人は動作が辿々しいですが、まあそのうち慣れるでしょう(^_^;)


ポイントに応じてランクが上がり、特典が増えるようです。

卓上調味料は、ラー油、酢、ガーリックパウダー、胡椒、胡麻、おろしニンニク、一味は生一味的なタイプ。
そして待つことしばし、「油そば 並盛」完成で~す♪


提供時、「並盛ですのでラー油と酢を1周半丼の縁にそってまわしかけて下さい。丼の底にたれが沈んでいますので、底から豪快にかき混ぜてお召し上がり下さい」とアナウンスがあります。
具は、チャーシュー、きざみ海苔、メンマ、ネギ。



タレはオーソドックスな醤油だれ。
シンプルながら飽きの来ない味わい。
意外なほど直球ストレートなオールドスタイルの油そばで、もっとイマ風の洗練された汁なしを想像していたら肩透かし。ですが、シンプル故に飽きの来ない味で、タレの味と麺のバランスが抜群に良く、いやほんと素直に美味しい!
標準装備の卓上アイテム、ガーリックパウダー、胡椒、ニンニク、一味だけでもかなり味変が楽しめます。プレーンなベーシックモデルが旨くて、安価で豊富なトッピングで無数のカスタマイズが楽しめる、それがこちらの魅力なんですね~!
おいしく完食!トッピングのキムチ・明太子・チーズあたりが気になります!ごちそうさま!
油そば専門店 歌志軒 大岡山店 (130/’16)