2016年4月18日、本日オープンの新店「麺屋 翔 品川店」へ。
西新宿に本店のある「麺屋 翔」の2号店。2012年2月に蒙古タンメン中本がオープンして以来店舗入替えが無く、免震工事で一部店舗休業とやや寂しい感のあった品達麺達七人衆に、ビッグネームが久々に登場!そりゃ行くでしょうと早速駆けつけw
「麺屋翔」をごく簡単におさらいw 2007年4月10日オープン。2011年2月27日放送の「愛の貧乏脱出大作戦スペシャル」に出演。何時行っても閑古鳥の鳴く有閑店が、今や押しも押されぬ人気行列店に!
19:10頃到着で、15人強の列び。
昼も行列凄かったらしいですが、夜もやっぱり大人気!(^_^;)
店頭には開店祝花いっぱい!気づいたところでは、ソラノイロ宮崎さん、
一燈坂本さん、はつがい商店さん、
あじ庵食堂、
雅楽角野さん、森住製麺、
地球の中華そば、
とみ田富田さん、中華蕎麦サンジ、心の味食品から。
店舗の場所は、旭川ラーメン Saijoの跡地。
ちなみに免震工事で休業していた品達各店舗は、5月再開予定の「せたが屋」を除き全店営業再開済み。
で、麺屋翔は、2号店初日とあって西新宿の本店は休業で、スタッフ全員品川店に集結。
この日は、店主大橋さんが師と仰ぐ麺処ほん田の本田店主も朝から応援に駆けつけたそうで、師弟夢のコラボ営業が実現!
私の到着時、ちょうと本田さんが引き上げるところで、ご挨拶出来て良かったw
順番が来て店頭へ。入店前に、まず券売機で食券購入です。
品川店は、なんと17:00を境に昼と夜でメニューが変わる二毛作営業。
昼は塩・醤油・つけ麺。夜は味噌・辛味噌・つけ麺。
夜の味噌ラーメンは、西新宿本店で週一水曜日のみの限定メニュー。
つけ麺は、昼夜通しで提供ですが、スープ切れ次第終了だそうです。
昼・夜でメニューを変えるのは、品達サイドのリクエストだとか!?
で、主なメニューは、香彩鶏だし塩ラーメン800円、香彩鶏だし醤油ラーメン800円、鶏白湯つけ麺800円、味噌ラーメン840円、辛味噌ラーメン890円、他。
麺量掲示があるのが、こうじグループらしいです。
二毛作もビックリですが、メニューによって3製麺所4種類の麺を使い分けるこだわりよう。
具体的には、塩・醤油が心の味製麺(細麺)、つけ麺が心の味製麺(太麺)、味噌が森住製麺、辛味噌が菅野製麺。
古野工場長に確認したので、多分間違いないかと。ただ味噌と辛味噌の麺を逆に聞いた知りあいもいて、もう一回要確認かな!?(^_^;)
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター7席、4人卓x5、2人卓x1。
後客続々途切れぬ行列。
後続には、ふらわさんと、この日2度目のパキオさんもw
品達の通路のBGMはJ-Popで、AKBでしたw
店内は喧騒で音楽が聞こえず^^;
箸は洗い箸でエコ仕様。
卓上調味料は、一味唐辛子、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし、「味噌らーめん」完成でーす♪
塩・醤油は白い丼に対して、味噌は黒い器で着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、白髪ネギ、モヤシ、おろし生姜。
スープは、わずかにとろみのある動物性ベースの味噌味。
サッポロ味噌のように中華鍋でモヤシを炒める方式ではなく、味噌スープと炒めもやしをあらかじめ用意しておく調理スタイル。
味噌の風味が活きていて、コクがあり後引く味わい。強烈なインパクトはありませんが、じんわりと旨味が広がってほっこりと温まります。美味しい~!
麺は黄色い中太縮れタイプ。
やっぱり森住製麺っぽい感じですが^^;
味噌ラーメンらしい麺で、雰囲気もバッチリ!もちろん美味しい!
後ろに列んだ本店の常連の方、初めて会った見ず知らずの方ですが(笑)、行列中に親しく会話して、隣席になって撮影と味見をさせていただいちゃいましたヽ(^。^)ノ
で、その方の「鶏白湯つけ麺(大盛)」。
その方によると、本店のつけ麺とは麺が違うそうです。
本店のは菅野製麺製の全粒粉入り太麺で、もっと太くごわっとしたタイプ。
品川店のつけ麺の麺は心の味食品製で、やや細身の表面すべすべタイプ。
つけ汁は本店とほぼ同じとか。少し味見させて貰いましたが、鶏の旨味が強烈に濃縮された凄いつけ汁。麺も旨いなぁと、さすがのクオリティに脱帽!
おいしく完食!昼の塩・醤油も食べに来なくては!ごちそうさま!
麺屋 翔 品川店 (121/’16)
19:10頃到着で、15人強の列び。
昼も行列凄かったらしいですが、夜もやっぱり大人気!(^_^;)
店頭には開店祝花いっぱい!気づいたところでは、ソラノイロ宮崎さん、
一燈坂本さん、はつがい商店さん、
あじ庵食堂、
雅楽角野さん、森住製麺、
地球の中華そば、
とみ田富田さん、中華蕎麦サンジ、心の味食品から。
店舗の場所は、旭川ラーメン Saijoの跡地。
ちなみに免震工事で休業していた品達各店舗は、5月再開予定の「せたが屋」を除き全店営業再開済み。
で、麺屋翔は、2号店初日とあって西新宿の本店は休業で、スタッフ全員品川店に集結。
この日は、店主大橋さんが師と仰ぐ麺処ほん田の本田店主も朝から応援に駆けつけたそうで、師弟夢のコラボ営業が実現!
私の到着時、ちょうと本田さんが引き上げるところで、ご挨拶出来て良かったw
順番が来て店頭へ。入店前に、まず券売機で食券購入です。
品川店は、なんと17:00を境に昼と夜でメニューが変わる二毛作営業。
昼は塩・醤油・つけ麺。夜は味噌・辛味噌・つけ麺。
夜の味噌ラーメンは、西新宿本店で週一水曜日のみの限定メニュー。
つけ麺は、昼夜通しで提供ですが、スープ切れ次第終了だそうです。
昼・夜でメニューを変えるのは、品達サイドのリクエストだとか!?
で、主なメニューは、香彩鶏だし塩ラーメン800円、香彩鶏だし醤油ラーメン800円、鶏白湯つけ麺800円、味噌ラーメン840円、辛味噌ラーメン890円、他。
麺量掲示があるのが、こうじグループらしいです。
二毛作もビックリですが、メニューによって3製麺所4種類の麺を使い分けるこだわりよう。
具体的には、塩・醤油が心の味製麺(細麺)、つけ麺が心の味製麺(太麺)、味噌が森住製麺、辛味噌が菅野製麺。
古野工場長に確認したので、多分間違いないかと。ただ味噌と辛味噌の麺を逆に聞いた知りあいもいて、もう一回要確認かな!?(^_^;)
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター7席、4人卓x5、2人卓x1。
後客続々途切れぬ行列。
後続には、ふらわさんと、この日2度目のパキオさんもw
品達の通路のBGMはJ-Popで、AKBでしたw
店内は喧騒で音楽が聞こえず^^;
箸は洗い箸でエコ仕様。
卓上調味料は、一味唐辛子、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし、「味噌らーめん」完成でーす♪
塩・醤油は白い丼に対して、味噌は黒い器で着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、白髪ネギ、モヤシ、おろし生姜。
スープは、わずかにとろみのある動物性ベースの味噌味。
サッポロ味噌のように中華鍋でモヤシを炒める方式ではなく、味噌スープと炒めもやしをあらかじめ用意しておく調理スタイル。
味噌の風味が活きていて、コクがあり後引く味わい。強烈なインパクトはありませんが、じんわりと旨味が広がってほっこりと温まります。美味しい~!
麺は黄色い中太縮れタイプ。
やっぱり森住製麺っぽい感じですが^^;
味噌ラーメンらしい麺で、雰囲気もバッチリ!もちろん美味しい!
後ろに列んだ本店の常連の方、初めて会った見ず知らずの方ですが(笑)、行列中に親しく会話して、隣席になって撮影と味見をさせていただいちゃいましたヽ(^。^)ノ
で、その方の「鶏白湯つけ麺(大盛)」。
その方によると、本店のつけ麺とは麺が違うそうです。
本店のは菅野製麺製の全粒粉入り太麺で、もっと太くごわっとしたタイプ。
品川店のつけ麺の麺は心の味食品製で、やや細身の表面すべすべタイプ。
つけ汁は本店とほぼ同じとか。少し味見させて貰いましたが、鶏の旨味が強烈に濃縮された凄いつけ汁。麺も旨いなぁと、さすがのクオリティに脱帽!
おいしく完食!昼の塩・醤油も食べに来なくては!ごちそうさま!
麺屋 翔 品川店 (121/’16)