2016年4月16日、北府中の新店「やすのたまぞう」へ。
2016年4月7日オープン。人気店「たまぞう」がリニューアル。たまぞうで10年間修行した「やす」さんが、引退した前のオーナーから店を譲り受けて独立店としてオープン。開店時間の早い1軒攻略後、2軒目に訪問w
店の場所は、北府中駅から約1km。向かいと隣が東京農工大学。
駐車場はありませんが、店舗前の道路は駐車禁止ではないみたいで、貼り紙には店舗反対側または近隣パーキングに停めるようアナウンスがあります。
11:40過ぎ到着で店内満席外待ち2。後客続々あっという間に後ろに6名。
ですが、開店直後のラッシュだったみたいで、私の退店時には外待ちは解消してました。
通常であれば、入店するとまず券売機で食券購入です、となりますが、この日は券売機故障で口頭注文後会計制でした。
ちなみに券売機は、メニュー番号を押して発券するコンパクトタイプ。
主なメニューは、白豚めん700円、
黒豚めん700円、
醤そば680円、大盛100円、替玉150円、
まかない飯100円、他。
「まかない飯」は、ご飯にチャーシュー片を載せたもの。
平日ランチタイムはまかない飯無料、平日夜は白飯無料。
学生さんは、フルタイム大盛・替玉無料。
「たまぞう」と言えば、2002年オープン以来関連店が10軒以上。
豚骨ラーメンの「豚麺」が人気でしたが、2013年の自家製麺導入に伴い「豚麺」を封印してメニューを一新・リニューアル。
リニューアル後も人気でしたが、「豚麺」復活希望の声は根強かったみたいで、今回「白豚めん」として往年の味が復活。
今食べるべきメニューはこれ!って感じですが、今回はどうにも豚骨モードではなく、オーダーはあっさりの「醤(しょう)そば」に(^^ゞ
店内は、厨房を囲むL字型カウンター(確か)12席。
スタッフは全員男性で厨房2名、ホール1名。
みなさんお若いですが、礼儀正しく親切丁寧な接客が印象的。
店内奥及び厨房には、昭島市にある「鈴めん」の麺箱。
「たまぞう」後期は自家製麺でしたが、製麺所製の麺に切り替えた模様。
BGMはJ-Pop、ミスチルとかw 箸は洗い箸でエコ仕様。
卓上調味料・薬味は、酢、GABANホワイトペッパー・バラックペッパー、一味唐辛子、紅生姜、天かす。
そして待つことしばし、「醤そば」完成で~す♪
白豚めん・黒豚めん・醤そばと丼を変えてるみたいで、醤そばは、和食器のような多用丼で着丼。
具は、海苔、チャーシュー、穂先メンマ、青菜、きざみ白ねぎ、揚げネギ。
スープはさらさらの清湯醤油味。
メニュー表記によると、「鰹、鯖、煮干、昆布でとった和風スープに合わせるのは、国産豚からとった上湯スープ。Wスープでアッサリと」とか。
さっぱりとした和出汁ですが、旨味とコクが重層的で奥深く味わい深く、なんとも沁みる味わいです。
どこ似というとあまり似た系はないですが、強いて言えば「えにし」にチョイ似でしょうか!?
癒し系の優しい味で、とても美味しい!
麺は、平打ちの強縮れタイプ。豚麺の方は細麺で、スープに合わせて麺を変えるこだわりよう。
ピロピロとした食感の麺で、あっさりとしたスープがよく絡んで旨いなあ!
おいしく完食!次回はもちろん「白豚めん」で。それから、常連さんとの会話で「つけ麺」も予定されてるみたいで、そちらも気になります。ごちそうさま!
やすのたまぞう (119/’16)
駐車場はありませんが、店舗前の道路は駐車禁止ではないみたいで、貼り紙には店舗反対側または近隣パーキングに停めるようアナウンスがあります。
11:40過ぎ到着で店内満席外待ち2。後客続々あっという間に後ろに6名。
ですが、開店直後のラッシュだったみたいで、私の退店時には外待ちは解消してました。
通常であれば、入店するとまず券売機で食券購入です、となりますが、この日は券売機故障で口頭注文後会計制でした。
ちなみに券売機は、メニュー番号を押して発券するコンパクトタイプ。
主なメニューは、白豚めん700円、
黒豚めん700円、
醤そば680円、大盛100円、替玉150円、
まかない飯100円、他。
「まかない飯」は、ご飯にチャーシュー片を載せたもの。
平日ランチタイムはまかない飯無料、平日夜は白飯無料。
学生さんは、フルタイム大盛・替玉無料。
「たまぞう」と言えば、2002年オープン以来関連店が10軒以上。
豚骨ラーメンの「豚麺」が人気でしたが、2013年の自家製麺導入に伴い「豚麺」を封印してメニューを一新・リニューアル。
リニューアル後も人気でしたが、「豚麺」復活希望の声は根強かったみたいで、今回「白豚めん」として往年の味が復活。
今食べるべきメニューはこれ!って感じですが、今回はどうにも豚骨モードではなく、オーダーはあっさりの「醤(しょう)そば」に(^^ゞ
店内は、厨房を囲むL字型カウンター(確か)12席。
スタッフは全員男性で厨房2名、ホール1名。
みなさんお若いですが、礼儀正しく親切丁寧な接客が印象的。
店内奥及び厨房には、昭島市にある「鈴めん」の麺箱。
「たまぞう」後期は自家製麺でしたが、製麺所製の麺に切り替えた模様。
BGMはJ-Pop、ミスチルとかw 箸は洗い箸でエコ仕様。
卓上調味料・薬味は、酢、GABANホワイトペッパー・バラックペッパー、一味唐辛子、紅生姜、天かす。
そして待つことしばし、「醤そば」完成で~す♪
白豚めん・黒豚めん・醤そばと丼を変えてるみたいで、醤そばは、和食器のような多用丼で着丼。
具は、海苔、チャーシュー、穂先メンマ、青菜、きざみ白ねぎ、揚げネギ。
スープはさらさらの清湯醤油味。
メニュー表記によると、「鰹、鯖、煮干、昆布でとった和風スープに合わせるのは、国産豚からとった上湯スープ。Wスープでアッサリと」とか。
さっぱりとした和出汁ですが、旨味とコクが重層的で奥深く味わい深く、なんとも沁みる味わいです。
どこ似というとあまり似た系はないですが、強いて言えば「えにし」にチョイ似でしょうか!?
癒し系の優しい味で、とても美味しい!
麺は、平打ちの強縮れタイプ。豚麺の方は細麺で、スープに合わせて麺を変えるこだわりよう。
ピロピロとした食感の麺で、あっさりとしたスープがよく絡んで旨いなあ!
おいしく完食!次回はもちろん「白豚めん」で。それから、常連さんとの会話で「つけ麺」も予定されてるみたいで、そちらも気になります。ごちそうさま!
やすのたまぞう (119/’16)