2016年3月31日、本日オープンの新店「ふぐだし潮 八代目けいすけ」へ。
ラーメン界の革命児こと竹田啓介さん率いるグランキュイジーヌのニューブランドが東急プラザ銀座店へオープン。今度のテーマは、なんと河豚!どんなんか、凄く楽しみ〜!

東急プラザ銀座店は、地下2階から地上11階までの全13フロア、日本初上陸や新業態を含む全125店舗で、銀座最大級の大型商業施設とか。


コンセプト自体は八代目の方が先でしたが、九代目の方が先にオープンした形とか。


先客が案内されてから気づいたけど、カウンターは飛び飛びで空いてました(^_^;)
入店すると、まず券売機で食券購入です。



券売機上は、らーめんと茶漬けそれぞれ単品のボタンと、セットのボタンがありますが、どちらを購入しても値段内容も同じです。

壁面にはふぐの絵やふぐの刺身用高級絵皿等がディスプレイされています。
卓上メニュー立て。

卓上メニュー立て裏。


着席時、紙エプロンの要否を尋ねられます。

1ページ目「当店のこだわり」







そういえば、注文品を待ってる時に、「次回から使えます」とトッピング定期券が配られました。毎回貰ってるけど使ったこと無いかも(^_^;)




そして待つことしばし、「ふぐだし潮らーめん」完成で〜す♪


銀笹や魯山人ラーメンの様な、注ぎ口付きの丼で着丼。

具は、フグの身、穂先メンマ、白菜、桜の花をモチーフにした麩、白菜、大葉、きざみ青ネギ。



河豚の出汁を活かす上品な塩味で、ふぐの風味満点!
想像以上に怒涛のふぐで、ふぐを思いっきり堪能出来ます。
ちょっと値の張る価格はショバ代かな?なんて、最初頭をよぎりましたが、これで1000円は安過ぎじゃないすか!
ふぐを心ゆくまで満喫できる絶品スープで、ほんよ美味しい!

細身ですがしっかりとしたコシもあり、ふぐスープとのコンビネーションも抜群。旨いっすね~!

すると、焼き石ならぬ焼き鉄が運ばれてきて丼に投入されます。
TETSUのつけ麺ではお馴染みのサービスですが、冷めたスープが一気に加熱されて、イベント的な楽しさもあるし、美味しくなってまさに一焼石二鳥w
焼き鉄投入後すぐに茶漬けセットが運ばれてきます。


ご飯は、ふぐの身入りのふぐの炊き込みご飯。トッピングはきざみ海苔、あられ。




400円のサイドメニューですが、味は保証付きで価値ある投資w 旨さパーフェクト!

ご飯用皿の底には、お腹がふくらんだふぐの絵がw
「ふぐだし醤油らーめん」が始まったらまた来てみたいです。ごちそうさま!
ふぐだし潮 八代目けいすけ (99/’19)