2016年3月13日、南浦和の新店「博多ラーメン極麺うまか」へ。
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2016年3月11日オープン。焼肉の「松阪牧場 南浦和市場」が手がける博多ラーメン専門店。休日出勤の昼緬にフラれた傷心の仕事帰りに、矢守さんのブログでオープンを知って、ランチの仇討ちに訪緬w

DSCF7118店の場所は、南浦和駅徒歩約3分。 

東行
に行く途中の武蔵野線の高架下。 

「松阪牧場」の一角?隣を改装してラーメン店を新設。 

って事で、「松阪牧場」はリニューアル、「極麺うまか」は新規開店と2店同時にオープン。  

「極麺うまか」の方は、3/11~3/21までオープン記念価格として「白うまラーメン」680円→500円。 
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食後会計時ですが、次回使える「替玉3玉まで無料券」付きチラシをいただきました。 

「極麺うまか」チラシの反対側は、「松阪牧場」のチラシ。こちらは、500円引き券と10%OFF券付き。 
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DSCF7022入口は店舗正面向かって右が「極麺うまか」、左が「松阪牧場」。 

DSCF7025ちなみに矢守さんによると、「三重県松阪市にも「博多ラーメン極麺うまか」が在る」そうなので、まったくの異業種参入という訳ではなさそうです。  

DSCF7098左側、「松阪牧場」の入口。 

DSCF7092「松阪牧場」の方は、3/21まで会計金額の半額を金券でバックするセール実施中。 

DSCF7097牛肉の安全確認証なども掲示してあって、肉のトレーサビリティと安全にこだわるスタンスは好印象! 

DSCF7042で、「極麺うまか」。店内は奥が厨房で、手前に凹地形カウンター9席(4x2x3)。 

20:20頃入店で、先客6、後客2。 

券売機は無く、伝票方式後会計制。 

主なメニューは、白うまラーメン680円、赤うまラーメン750円、黒うまラーメン750円、替玉100円、他。 
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DSCF7040ラーメンは、味が白・赤・黒とありますが、セールのワンコイン対象は「白」のみ。 

オーダーは当然「白うまラーメン」でw 

注文すると、麺の固さを聞かれます。 

固さは、普通・麺かた・バリかた・ハリガネで指定可能。 

「バリかた」でお願いしました。 

DSCF7043スタッフは、厨房に男性1、ホール担当女性1。 

隣の焼肉店「松坂牧場」とはすだれを隔ててつながっていて、肉を焼く香ばしい香りが隣からこちらの店内へ漂ってきますw 

カウンターには、『博多ラーメンの「うまい!」食べ方』掲示。 
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DSCF7038BGMはモダンジャズ。箸は洗い箸でエコ仕様。 

卓上調味料は、ごま、おろしニンニク。替玉タレ、辛子高菜、紅生姜。 

席数に比べてカスターのセット数が少なくて、席によっては調味料に手が届きにくい所もあります。 

そして待つことしばし、「白うまラーメン」完成でーす♪ 
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DSCF7059豚骨スープの白が映える黒い丼で着丼。 

具は、海苔、きくらげ、チャーシュー、きざみ青ねぎ。 
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DSCF7081スープは、とろみのある白濁豚骨タイプ。 

結論から言うと、思ってたよりずっと本格的! 

髄が溶け込んだような粉っぽさがあって、実際汁完した丼の底には骨粉のようなものが沈殿してたりします。 

チラシによると、「豚の頭骨・ゲンコツ・豚足をコトコト煮込んで丸一日」とのことですが、確かにとんこつを徹底的に煮出した感じ。なのに、重さはなく後口は意外なほどすっきり。いやあビックリ!美味しいわぁ! 

DSCF7076麺は、極細ストレートタイプ。 

バリかた指定ですが、もうちょい固くてもいいかも。 

この感じだと、ハリガネがいいかなw 

DSCF7087途中で、ゴマ、辛子高菜、紅生姜を順次投入して味変を謳歌w 

おいしく完食の気づけば汁完。「赤うま」・「黒うま」も気になります!ごちそうさま! 

博多ラーメン極麺うまか (78/’16) 
住所:埼玉県さいたま市南区南浦和2-35-3 
営業時間:11:30~14:30(LO)、18:00~23:30(LO) ※スープ無くなり次第終了 
定休日:不定休
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