2016年3月12日、本日オープンの新店?「笑堂」へ。
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2005年1月元旦、川越市久保町にて創業。2008年7月つけ麺専門店ブロンソン@所沢オープン。メディアにも頻出の有名人気店ですね。そしてこの度、川越市脇田新町へ移転オープン。公式ブログにて本日オープンを知り、開店時間の関係から2軒目に訪麺w

DSCF6912店の場所は、川越駅から約1km、川越市駅から約1.3km。

「麺屋だいちゃん」の真向かいで、ロジャースの斜向かい。

以前は、本川越駅から20分程の閑静な蔵造りの街並みの中でしたが、今度は交通量の多い繁華な通り沿い。 

DSCF6844駐車スペースは、路地を隔てた駐車場に2台分確保。 

DSCF6836公式ブログによると、初日のみ正午開店って事で、12時ちょい過ぎに到着。その時点で、外待ち5名。 

なんか様子が変!?って思ったら、開店が遅れてるとか。まあのんびり待ちましょうw 

結局10分ちょい遅れで無事オープン!入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、豚そば750円、豚そば黒780円、つけそば850円、中華そば750円、他。券売機の上にはビリケンさんの像。 

初日は、豚そば・つけそばのみの提供。メニューは移転前と変わっていないそうです。ただし「かけそば」は設定忘れだそうで、券売機ボタンに追加予定とか。オーダーは、「豚そば」にしました。 

DSCF7018通常食券を回収するところ、本日(3/12)は食券を再配布。 

明日(3/13)から1ヶ月間、初日(3/12)の食券を見せると、替玉1玉無料! 

席は、厨房を囲むL型カウンター10席、1人卓x1。 

シャッター組以外、後客無し。 

厨房には店主さんと、サポートの男女スタッフさんの3名体制。 

DSCF6864BGMはラジオ、NACK5かな?箸は割り箸。 

卓上調味料は、おろしニンニク、紅生姜、替玉用たれ。 

そして待つことしばし、「豚そば」完成で~す♪ 
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DSCF6889白いシンプルなすり鉢型の丼で着丼。 

具は、厚切りの豚角煮、万能ねぎ、きくらげ。 
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DSCF6895スープは、とろっとろの豚骨醤油味。 

豚の旨味エキスがギュギュッと濃縮したスープで、クリーミー&パワフル。 

博多ラーメン寄りですが、濃厚なのにしつこくないバランシングはさすがの一言!いやあ本当に美味しい! 

DSCF6894麺は、原田製麺のストレート細麺。切刃30番という極細麺。 

麺の固さは時に聞かれませんが、適度な固めのゆで加減での提供。 

替玉では何人かの方が、バリカタとかハリガネとかコールしてました。 

加水低めでサクサクとした食感麺。濃厚スープを良く拾って激ウマ! 

具では、肉厚の角煮が絶品のバリ旨さ!凄いインパクトで、思いっきり記憶に残ります。 

おいしく完食!ワタシ以外全員替玉してましたが、連食中なので残念ながら替玉は見送り。「中華そば」が始まったラまた来てみたいです。ごちそうさま! 

笑堂 (76/’16)
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