2016年3月11日、浜松町の新店「麺屋 やす次」へ。
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2016年3月1日オープン。1度目(オープンセール中の早仕舞い)・2度目(臨休)とフラレて3度目の正直。今回はやってましたw

DSCF6730店の場所は、くろおびの隣でポツリの跡地。 

ポツリは、いつもお客さんが入ってるように見えたし、実際旨かったのですが、残念。 

DSCF6726店内は、厨房前から奥へと続くL字型カウンター11席。前店からの居抜きですね。 

19:30頃到着で、先客10後客無し。たまたま繁忙時に当たったみたいで、良くあることです(・ω・) 

券売機は無くメニューを見て注文、伝票方式、食後会計制。 
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DSCF6652主なメニューは、味噌ラーメン800円、辛味噌ラーメン850円、塩ラーメン750円、醤油ラーメン750円、つけ麺850円、他。 

オーダーは、推し麺らしい「味噌ラーメン」にしました。 

DSCF6671スタッフは、男性3名。 

スタッフTシャツのバックプリントが三者三様で、それぞれ、「満麺の笑み」・「一杯入魂」・「こだわりの味噌」でしたw 

BGMはロックかな?ダクトの音がデカくて、音楽がほとんど聞こえず(^_^;) 

箸は洗い箸でエコ対応。 

卓上調味料は、ラー油、醤油、GABANブラックペッパー・ホワイトペーパー、S&B一味唐辛子、ミリ入りすりゴマ、酢。 

そして待つことしばし、「味噌ラーメン」完成でーす♪ 
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DSCF6694公式HPによると、 
『大量の鶏がらと豚、昆布、数種類の野菜を長時間煮込み、徹底的に旨みを抽出するスープは、まろやかでコクのある仕上がりになりました。 
「濃厚だが、しつこくない上品なスープ。」 
この思いを込め作りあげたスープで、最高のラーメンをご賞味下さい。』 
とか。 

具は、海苔、チャーシュー、メンマ、コーン、ネギ、もやし。 
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DSCF6713スープは、少しとろみのある動物性ベースの味噌味。 

中華鍋を振って火柱を上げながらモヤシを炒めてますが、スープは中華鍋に入れず丼で味噌だれを溶かす調理法。そこに炒めたモヤシを後載せスタイル。 

味噌だれ由来か少し甘めのあるスープは、クド過ぎない適度なコクがあり、不思議と後を引きます。 

「濃厚だが、しつこくない」スープは、狙い通りの効果を発揮してます。 

特に寒い日は、熱々の味噌ラーメンが理屈抜きに美味いっすね~! 

DSCF6705麺は、中太で黄色い縮れ麺。製麺所は不明ですが、サッポロ味噌ラーメンの麺ってこんな麺と言うような麺w 

個人的にはゆで加減もうちょい固めがいいかもですが、十分許容範囲内。 

まとまりの良い味噌スープに雰囲気満点の麺で、美味しい! 

おいしく完食!丼の底のコーンを拾ってたら、汁完思想になりました(^_^;) 塩や醤油も気になります。ごちそうさま! 

麺屋 やす次 (74/’16) 
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