2016年1月11日、川越市の新店「寿製麺 よしかわ 川越店」へ。
2016年1月6日オープン。上尾にある「中華そば よしかわ」の2号店。本店は激ウマですごく感動したので、こちらも期待の訪麺w

「アジアンフォレスト 川越店」跡地。
敷地内に駐車枠多数あり。RDBによると駐車スペースは26台とか。
店頭開店祝花は、麺屋扇、麺や彩、





店内に待ち席13席あって、開店時刻前ですが中で座って待てるという嬉しい措置。
食券購入後中へ進むと、私と同行者でちょうど待ち席が埋まってラッキーw
で、入店後まず券売機で食券購入です(^_^;)


煮干そば白醤油690円、
煮干そば黒醤油690円、
中華そば750円、
煮干つけそば880円、
いわしそば390円、
海鮮つけそば880円、
海鮮丼400円、
いわし丼380円、他。
「煮干つけそば」は、本日から提供スタート!
オーダーは、同行者が「煮干つけそば」をポチったので、私は「煮干そば白醤油」と「海鮮丼」w

2~3ページ目、煮干そば。

4~5ページ目、自家製麺・海鮮丼。

6~7ページ目、いわしそば・煮干しつけそば。


券売機横の壁面には、寿司屋で見るような魚名の手ぬぐいがディスプレイ。


カウンターは奥行きがだいぶあって、席間も広くゆったりとした配置。



それは嬉しいのですが、まっすぐカウンターの手前から奥に、数分おきに1~2名ずつしか着席させないという、不思議な客誘導(´・ω・`)

待ち席が埋まると、通路が広く個室もあって椅子も余ってますが、中待ちはさせず外に列ばせる方式。
外から待ち席の様子は見えないため、列が進んでも外からは分かりません。
スタッフが都度外に「X名様中へどうぞ」、と呼びに行かなくちゃならないという(@_@)
開店後、後客続々。駐車場も満車状態に。




卓上調味料は、GABANブレックファースト、レモン漬け酢。
そして待つことしばし、「煮干そば 白醤油」完成でーす♪


具は、海苔、水菜、チャーシュー、メンマ、味玉半個、チャーシューは、低温調理の豚・鶏の2種。


4種の煮干しで摂った出汁に、白醤油のカエシでほのかに醤油を効かせて、煮干しの香りを最大限に楽しめるスペック。
やり過ぎないすっきりとしたニボニボ感で、美味しい~!

全粒粉入り低加水麺ですが、こちらもパツパツ過ぎない食べ易い中庸な食感。旨いっすね~!
同行者の「煮干つけそば」


時麺量を聞かれてましたが、中盛指定。

煮干そば白の3~4倍の煮干しを使用とのことで、大量の煮干エキスが溶け込んでいます。

チャーシューは、低温調理の豚・鶏に加えて、コンテンポラリーな煮豚の3種を標準装備。

ツルッツルの麺肌で、もちもちとした食感。
あつ盛りお断り、冷や盛りでの提供で、麺の旨さがダイレクトに味わえます。
ただ、すべすべ麺にさらさらのつけ汁で、つけ汁に麺があまり絡まないかも。つけ汁の量も多いので、麺でつけ汁を掬うようにしていただくと旨いっす!

器を渡して厨房でスープを入れて貰う方式。
スープ割り後は、煮干しが数倍増強されて、すげー煮干し感!
ただ、今日のバランスはたまたまかもですが、かなり苦かったです。
「海鮮丼」。丼の縁にはわさび、さしみ醤油が別小皿で提供されます。

ネタは仕入れにより変わる可能性あり。本日のネタは、まぐろ、真鯛、カンパチ、サーモン。他に、わかめ、あさつき、芯を抜いて輪切りにしたきゅうり入り。至高至福感動の味わい!コスパも高く必食のサイドメニューw

おいしく完食。特にホール周りのオペレーションがバタつき気味で、雰囲気や接客面で本店の素晴らしいレベルにはまだ達していない感じかなぁ~。味も凄く旨いのですが、今回ハードルを上げすぎたせいか、本店の方が神がかり的で、こちらは今後が楽しみな感じでした。
お隣さんの「いわしそば」と「いわし丼」のいわしづくしがメチャ美味そうでした(^q^) ごちそうさま!
寿製麺 よしかわ 川越店 (8/’16)