2015年12月30日、江戸川橋の新店「BASSO」へ。
2015年12月27日オープン。BASSOドリルマン@池袋が手がける中華そば しながわに次ぐ3号店。「BASSOドリルマン」系列なら旨いに違いないと、田なか second@秋葉原→虹ノ麺@神田の後に連食w
店の場所は、矢吹町交差点に近い早大通り沿い。
「つけ麺処 無庵」跡地の様です。
営業時間は11:30~15:30と昼のみ。
年末は12/30がラスト。年始は1/5スタート。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、中華そば800円、煮干しそば800円、つけそば800円、他。
券売機の画像では分かりませんが、訪問時煮干しそばとつけそばは売切表示で、中華そば系のみ販売中。
中盛無料。
食券を渡すと、並盛か中盛か聞かれます。3軒目なので当然並盛で^^;
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。
券売機とカウンターの間にテーブル席が置けそうな空間がありますが、現在は待ちスペースになっています。
12:30頃到着で、店内満席待ち1名に接続。
タイミング良くすぐに席が空いて、着席。
後客6、内1名知り合いとかw 厨房には店長さん?ワンオペ体制。
品川店主はいらっしゃいませんでした。
BGMはR&B系。箸は洗い箸と割り箸のW装備。
卓上調味料は、一味唐辛子、ミル入り胡椒。
ちょっと気になったのが、特製中盛とノーマル並盛を間違えて盛り付け。提供直前に気付いて、並盛の丼から味玉とチャーシュー2枚を、箸を使わず直接素手で取って(指でつまんで)中盛の丼に移すとか。綺麗な手だと思いますが、止めた方がいいと思います。
そして待つことしばし、「中華そば(並)」完成でーす♪
白い反高台丼、大きめの丼で登場。
具は、海苔2枚、チャーシュー、ほうれん草、メンマ、ナルト、きざみネギ。特製からの仕様変更なので、もしかしたらレギュラーより具が多いかもw
スープはさらさらの清湯醤油味。
シンプルな動物魚介、やや魚介強めに甘えのカエシで、ほっとする優しい味。
しながわ@要町は、シャープな鶏清湯で流行りのスタイルでしたが、今回はややノスタル調のネオクラシカルな味わい。
胃の腑に沁みるじんわり系で、とても美味しい!
麺は、ストレート中太タイプ。
多分BASSOドリルマン製自家製麺。
しながわ@要町は中細でしたので、麺でも差別化が図られています。
もちもちっとした食感で、麺単体でも旨い!
美味しく完食!「煮干しそば」が始まったらまた来てみたいです。ごちそうさま!
BASSO (462/’15)