2015年1月24日、つくば市の新店「らーめん 逆流」へ。DSCF6975

2015年1月11日オープン。店主さんは、人気店活龍出身とか。オープニングには、はりけんラーメンのスタッフさんがお手伝いしていたとか。名店にゆかりのあるお店・店主さんってことで気になって、イチカワ飯村製作所の後に訪問w

DSCF6988店の場所は、つくば市北東の郊外。 

のどかな田園風景が広がる街道沿い。 

「支那そばや つくば店」の跡地。

もう少し北上すると、「自家製麺 名無し」が、土浦方面に南下すると、「麺屋 京介」があります。  



DSCF6983車じゃないとアプローチが難しいロケーションですが、駐車場は10台分位のスペースあり。 

入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、らーめん650円、らーめん ニボシ風味750円、台湾らーめん750円、魚介らーめん800円、台湾まぜそば850円、ニボまぜそば850円、龍神ぎょうざ300円、チャーシューゴハン00円、台湾分ゴハン300円、他。

「らーめん」と「ニボシ風味」は清湯で、「魚介らーめん」は濃厚系の模様。3軒目なので、まぜそば類と濃厚系は回避したかったのですが、気になっていた「台湾らーめん」は残念ながら売切れ。って事で、オーダーは、券売機先頭左端からの2種類で。 

DSCF6994奥の棚には、麺屋 京介からの花がありました。 

店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター10席、4人卓x1。 

13:30頃入店で丁度満席、中待ちの一組目に^^; 

後客もパラパラとやって来て、退店時でもほぼ満席な入り具合、早くも人気店な様相。 

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BGMは長渕縛り。後で調べて分かったのですが、店主さんは長渕剛の大ファン。 

って事で店名「逆流」は、長渕剛の2ndアルバムタイトルからw 

厨房には、「つくば製麺」の麺ケース。 

活龍製麺ですね~!w 


DSCF6995箸は割り箸。 

卓上調味料は、GABANブラックペッパー、一味唐辛子、ラー油、酢、醤油。 

そして待つことしばし、「らーめん」完成でーす♪ 
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DSCF7011白いシンプルな鳴門丼で登場。 

この日は後ろの窓から日の光が射して、撮影には極めて条件の悪い状況。 

色かぶりが甚だしく、出来るだけ補正しましたが、ちょっと残念な色調(´・ω・`) 



具は、穂先メンマ、きざみネギ、チャーシューは部位の異なる2種。 
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DSCF7028スープは、さらさらの清湯醤油味。 

鶏ベースと思われますが、あっさりながらもキレのあるしっかりとした味わい。 

2種類入ったチャーシューが思いの外デカくて、麺→スープ→具と交互に食べ進むと、さっぱり鶏出汁が豚清湯かと見紛うほど、いつの間にか豚の存在感がぐんぐん増してきます。 

方向性としてはシンプルな昔ながらの中華そばかもですが、スープにずっしりとしたコクがあり、それが惹きの強い魅力となっています。 

オイリー寸前のパワフルさがあって、美味しい! 

DSCF7020つくば製麺製の麺は、中太ほぼストレートタイプ。 

ツルツルシコシコ跳ねるような弾力もあって、スープとの相性もよく美味しい! 

こちらは、「ラーメン ニボシ風味」。 
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具はデフォn「ラーメン」と一緒で、当然ビジュアルもまんまおんなじw 見分けがつきません(^_^;) 
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DSCF7034スープもタレも「ラーメン」と同じ構成のようですが、「ニボシ風味」は香味油で違いを出している模様。 

たかこ@東神奈川で、煮干し油を注射すると、ニボニボ度がいきなりレッドゾーンに突入しますが、同様の原理のようです。 

パワフルな動物性のスープにおもいっきり濃いめに追い煮干ししたかのようなスープで、相を成す味わいが美味しい! 

DSCF7032麺は、「ラーメン」と同じ。 

しっかりとした力強さのある麺で、パワースープとのもバランスしていて旨いっす! 

漢のBGMを聴きながら美味しく完食!「まぜそば」がオススメという情報もあり、機会があればまぜそば系も試してみたいです。ごちそうさま! 

らーめん 逆流 (27/’15)

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