2015年12月11日、本日オープンの新店「せんじゅ 麺処 猪太」へ。
ラーメン 猪太@柏の2号店。柏本店で食べて豚骨版鍋焼きラーメンに感動した覚えがります。魂の中華そば@上板橋の後、本日オープンのハシゴw
店の場所は、北千住駅西口徒歩6~7分。
西口から真っ直ぐ伸びるきたろーど1010(せんじゅ)商店街を直進、4号線の手前の路地を右折。
そのまま真っすぐ進むと、4号日光街道への抜け道とハッピロード商店街のY字路の三角州の建物が店舗。
店頭ポスターには、「ギトギトじゃない!濃厚だ!」・「味で勝負」の文字が踊ります。
入口向かって左手店舗端は、外からガラス張りで見える製麺室。中には製麺機が鎮座。
店頭には開店祝花。
背の高い花台もあったみたいですが、強風のため片付けられた模様。小さな花だけが残っていました。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、豚骨醤油ラーメン820円、豚骨塩ラーメン820円、豚骨味噌ラーメン900円、特濃ラーメン(醤油or塩)1020円、他。オーダーは、券売機先頭左端の「豚骨醤油ラーメン」にしました。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター12席?
21:10頃の到着で、先客5後客4。
目立ちにくい裏通りですが、遅い時間にもかかわらず大人気!
厨房には店主さん、サポートの男性の2名体制。
画像は、外とカウンターにある薀蓄シート。
調べても分からなかった営業時間・定休日が、ここに書かれてました!
BGMはポップス。箸は割り箸。
卓上調味料・薬味は、紅生姜、豆板醤、ラー油、GABANブラックペッパー、ミル入り胡麻、おろしニンニク。
お冷代わりの冷たいお茶は、卓上のポットからセルフで。
カウンター上には無料の生玉子。
玉子は安全なQC(クオリティコントロール)玉子だそうです。
具や麺を溶き卵につけて食べるのがオススメの食べ方とのこと。
そして待つことしばし、「豚骨醤油ラーメン」完成でーす♪
提供時、カウンター上の無料玉子でのすき焼き風なオススメ食べ方、店内中央にあるジャーからセルフでライス無料サービスの案内があります。
蓋付きの土鍋で登場。フタを取ると、スープがグツグツと沸騰しています。
土鍋は熱々で触ると危険(^_^;) なので、トレーに鍋敷き用の網に木製レンゲと共に載って登場。
鍋焼きラーメンは須崎が有名ですが、あっさり淡麗醤油味です。濃厚豚骨の鍋焼きラーメンって、チェーン店の「石焼ラーメン火山」位!?他にあまりないかも。
具は、豚肉、キャベツ、千切りねぎ、他。野菜は季節ごとの旬の食材エオ使用。ネギはここ北千住の千住葱、豚肉は三元豚。
スープは、さらりとした豚骨醤油味。
濃厚とのことですが、粘度が高かったりとろみがあるわけではなく出汁の出方が濃いベクトル。
脂分は少なめでコラーゲンたっぷりだそうです。
味的には豚骨醤油スープに野菜の旨味が溶け出して、土鍋で食べてるせいもあってか、まさに豚骨醤油の鍋感覚。
そして好みのストライクゾーンにぴたりとハマる旨さ!ほんと美味しい!
自家製の麺は、ストレート中太タイプ。
薀蓄によると、北海道産と埼玉県産小麦の全粒粉使用で、かん水の代わりに布海苔を使用とか。
ツルシコの麺自体旨い麺ですが、煮込んでも最後までヘタらないところがまた秀逸。
まさに鍋の〆に麺を入れちゃった状態で、激ウマ!
溶き卵に麺や具を浸けていただくすき焼き風オススメの食べ方も、もちろん美味しい!
しかもこの食べ方ってなんか楽しいんですよね~!w
かなり美味しく満足の完食!本当はサービスライスで鍋の〆の雑炊と行きたかったのですが、遅い時間からの2杯めなので自粛(^_^;) ここは、是非全種類(全味)食べてみたいです!ごちそうさま!
せんじゅ 麺処 猪太 (438/’15)
西口から真っ直ぐ伸びるきたろーど1010(せんじゅ)商店街を直進、4号線の手前の路地を右折。
そのまま真っすぐ進むと、4号日光街道への抜け道とハッピロード商店街のY字路の三角州の建物が店舗。
店頭ポスターには、「ギトギトじゃない!濃厚だ!」・「味で勝負」の文字が踊ります。
入口向かって左手店舗端は、外からガラス張りで見える製麺室。中には製麺機が鎮座。
店頭には開店祝花。
背の高い花台もあったみたいですが、強風のため片付けられた模様。小さな花だけが残っていました。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、豚骨醤油ラーメン820円、豚骨塩ラーメン820円、豚骨味噌ラーメン900円、特濃ラーメン(醤油or塩)1020円、他。オーダーは、券売機先頭左端の「豚骨醤油ラーメン」にしました。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター12席?
21:10頃の到着で、先客5後客4。
目立ちにくい裏通りですが、遅い時間にもかかわらず大人気!
厨房には店主さん、サポートの男性の2名体制。
画像は、外とカウンターにある薀蓄シート。
調べても分からなかった営業時間・定休日が、ここに書かれてました!
BGMはポップス。箸は割り箸。
卓上調味料・薬味は、紅生姜、豆板醤、ラー油、GABANブラックペッパー、ミル入り胡麻、おろしニンニク。
お冷代わりの冷たいお茶は、卓上のポットからセルフで。
カウンター上には無料の生玉子。
玉子は安全なQC(クオリティコントロール)玉子だそうです。
具や麺を溶き卵につけて食べるのがオススメの食べ方とのこと。
そして待つことしばし、「豚骨醤油ラーメン」完成でーす♪
提供時、カウンター上の無料玉子でのすき焼き風なオススメ食べ方、店内中央にあるジャーからセルフでライス無料サービスの案内があります。
蓋付きの土鍋で登場。フタを取ると、スープがグツグツと沸騰しています。
土鍋は熱々で触ると危険(^_^;) なので、トレーに鍋敷き用の網に木製レンゲと共に載って登場。
鍋焼きラーメンは須崎が有名ですが、あっさり淡麗醤油味です。濃厚豚骨の鍋焼きラーメンって、チェーン店の「石焼ラーメン火山」位!?他にあまりないかも。
具は、豚肉、キャベツ、千切りねぎ、他。野菜は季節ごとの旬の食材エオ使用。ネギはここ北千住の千住葱、豚肉は三元豚。
スープは、さらりとした豚骨醤油味。
濃厚とのことですが、粘度が高かったりとろみがあるわけではなく出汁の出方が濃いベクトル。
脂分は少なめでコラーゲンたっぷりだそうです。
味的には豚骨醤油スープに野菜の旨味が溶け出して、土鍋で食べてるせいもあってか、まさに豚骨醤油の鍋感覚。
そして好みのストライクゾーンにぴたりとハマる旨さ!ほんと美味しい!
自家製の麺は、ストレート中太タイプ。
薀蓄によると、北海道産と埼玉県産小麦の全粒粉使用で、かん水の代わりに布海苔を使用とか。
ツルシコの麺自体旨い麺ですが、煮込んでも最後までヘタらないところがまた秀逸。
まさに鍋の〆に麺を入れちゃった状態で、激ウマ!
溶き卵に麺や具を浸けていただくすき焼き風オススメの食べ方も、もちろん美味しい!
しかもこの食べ方ってなんか楽しいんですよね~!w
かなり美味しく満足の完食!本当はサービスライスで鍋の〆の雑炊と行きたかったのですが、遅い時間からの2杯めなので自粛(^_^;) ここは、是非全種類(全味)食べてみたいです!ごちそうさま!
せんじゅ 麺処 猪太 (438/’15)