2013年12月2日、目黒の新店「麺屋 一寸星」へ。
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2013年12月3日グランドオープン。12月1日・2日プレオープン。横浜家系らーめん 家丸@駒沢大学の2号店。ちょっと遅めの時間でしたが、しっかりした店の系列なら早仕舞いは無さそうってことで、会社帰りに訪問w

DSCF7581店の場所は、なんと10月26日オープンの炎タンタン軒の跡地。 

「炎タンタン軒」は、わずか一ヶ月足らずで閉店だったのですね~(・ω・) 

店頭ボードには、二枚看板である煮干らーめんと台湾まぜそばの説明。 
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DSCF7506プレオープン中は、淡麗と濃厚の煮干らーめんのみの提供。 

DSCF7513「台湾まぜそば」は、グランドオープン以降のお楽しみ。

DSCF751512/1は17:00~、12/2は11:30~、どちらも麺がなくなり次第終了。 

ってことで、この日遅い時間まで材料切れにならなかったのは、ラッキー! 

DSCF7579店頭には開店祝花。 

既知の所では、三河屋製麺からの花がありました。 

入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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DSCF7519主なメニューは、 
淡麗煮干らーめん680円、 
濃厚煮干らーめん780円、 
台湾まぜそば800円、 
濃厚煮干つけ麺800円、他。 

淡麗・濃厚の煮干らーめんと台湾混ぜそば、濃厚煮干つけ麺という、人気メニューを一通り揃えちゃいましたみたいなフォーメーションw 
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DSCF7522オーダーは、券売機最上段の「淡麗煮干らーめん」にしました。 

店内は、ソフバンWIFI使用可能。 

券売機上には、瓶に入った煮干しがディスプレイされています。 

DSCF7527カウンター端にも、びん詰の煮干しw 

DSCF7530店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x3。 

21:00頃到着で、先客無し後客2。 

スタッフは全員男性で3名。 

DSCF7532壁面には、「台湾まぜそば」の食べ方掲示。 

「台湾まぜそば」は無料の追い飯付き。 

DSCF7524BGMはテレビ。箸は洗い箸でエコ対応。 

卓上調味料は、醤油、特製煮干酢、自家製辣油。 

そして待つことしばし、オーダーは、「淡麗煮干らーめん」完成でーす♪ 
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DSCF7554白い鳴門丼で登場。 

具は、かいわれ、きざみ白ネギ、穂先メンマ、低温調理っぽいチャーシュー。 
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DSCF7575スープは、さらさらの清湯醤油味。 

あっさりながらもしっかり煮干しの出汁が出たスープは、ニボラーには堪らない構成。 

清湯煮干らーめんの旨い店は、都内だけでも相当数あります。 

煮干しそばのうまい店と比べると、突き抜けた個性こそありませんが、ベースはしっかりしています。 

徹底的な研究の後と、大変丁寧に調理された事が伺われます。美味しい! 

※12/3追記 後で知ったのですが、磯部水産磯部さんがプロデュースした店だそうです。そりゃ美味しいわけだぁヽ(^o^)丿

DSCF7562麺は三河屋製麺の細ストレート。低加水でパッツンとした硬質な食感。 

清湯煮干には定番の組み合わせで、食べた瞬間はまたかぁと思います^^; 

しかし、やはりというか、食べ進むうちにぴたりとハマって来ます。美味しい~!

完食そしてほぼ汁完!想定外の旨さでしたので、「濃厚煮干ラーメン」も食べてみたいです。ごちそうさま! 

麺屋 一寸星 (430/’15)
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