2015年11月28日、中目黒の新店「新潟三宝亭 東京ラボ」へ。
2015年11月27日オープン。新潟をメインに、東北各県・長野県・愛知県等に支店展開する三宝亭グループの東京初?進出店。グループのメインブランド「中華麺食堂 三宝亭」は、昨年8月に関東1号店としてさいたま市に与野本町店をオープン。
東京1号店は、三宝亭の既存ブランドにはない、酸辣湯麺と麻婆麺に特化した中華ダイニングとしてオープン。新業態の実験店舗なので「ラボ」なのでしょうか?^^; 酸辣湯麺も麻婆麺大好きなので、本日はこちらからw
11月27日~29日まで、先着昼50名、夜50名に「新潟米1kg」をプレゼント。
地方発東京進出店が、地元の特産品プレゼントって、なんかいいですね~!
その日限りの割引セールより記憶に残るし、嬉しいかもw
店の場所は、中目黒駅徒歩約5分。目黒銀座二番街と三番街のアーケードの間。
定刻20分前に到着、一番海苔~w
流石に早過ぎるんでその辺散歩してこようかと思ったら、直後に5人列ばれてそのままシャッターの先頭に^^;
店頭には回転祝い花いっぱい。美保純さんからとかの花もw
開店5分前に、店内では朝礼開始。
スタッフ全員で、「一つ、私たちは~」と企業理念?唱和。
庄のさんとこのラーメン朝礼とは違いますが、伸びる企業は朝礼もしっかりw
定刻ちょうどにオープン!開店時12~3人の待ち。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター16席、4人卓x2。
スタッフは、厨房・ホール・レジ周り合わせて8名程。
券売機は無くメニューを見て注文、伝票方式、食後レジにて会計制。
昼メニューは、酸辣湯麺980円、全とろ麻婆麺1000円の2種類にトッピングと麺大盛りのバリエーション。辛さは3辛まで増し可能で、+1辛毎に+50円。麺の他にはドリンクのみ。また、昼は、毎日店で玄米から精米した「新潟産コシヒカリ」のごはんサービスあり。
「酸辣湯麺」と「全とろ麻婆麺」、列んでる間ず~っと迷ってましたが、結局オーダーは、「全とろ麻婆麺」にしました。「酸辣湯麺」は次回のお楽しみに^^; サービスライスは、この後の予定があるので自粛。
夜メニュー。夜は中華ダイニング的な営業でおつまみ豊富。ですが、酸辣湯麺・全とろ麻婆麺の価格が昼と同じなのは良心的。夜限定で、蟹肉雪華麺1280円ってのもあり。
夜のドリンクは、新潟の日本酒が充実。
厨房の棚には、三宝亭のロゴ入り日本酒用升がありました。
BGMは懐メロポップス、シンディ・ローパーとかw 箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、ラー油、酢、山椒、胡椒。壺の中身はザーサイ、ライス用かな?
そして待つことしばし、「全とろ麻婆麺」完成でーす♪
トレーに載って、レンゲ・穴あきレンゲと共に登場。
麻婆豆腐は注文ごとに、中華鍋を振って調理されてます。
中華鍋で作る分酸辣湯麺より調理に時間がかかるみたいで、同時注文の酸辣湯麺が、麻婆麺より先に提供されてました。
具は、麻婆豆腐。ってか、「全とろ麻婆豆腐」というネーミング通り、スープの上に麻婆ではなく、とろみ仕立てのスープが麻婆豆腐と一体化。麻婆豆腐に麺を入れちゃいました状態w
麻婆豆腐は豆腐たっぷり。そして、冷めにくいとろみ仕立てで、ヤケド注意の超熱々w
辛さは辛味追加のオプションがあるくらいなので、デフォであまり辛くはありません。痺れも軽め。
ですが、麻婆豆腐の味がとても良くて、これでいいのだって気になりますw
麺は、中太ストレート。
もちもちっとした食感が楽しい麺で、麻婆に実によく合ってるんですよねー!美味しい!
完成された味の麻婆豆腐って感じですが、卓上に山椒があるのでやはり痺れ追加にトライw
ビシっと痺れを効かせると、風味が格段に良くなって味が締まってさらに美味しくなります!
食後レジにて会計時、本日朝店で精米したという米をいただきました。
三宝亭契約農家による減減栽培の「新潟コシヒカリ」だそうです。
「減減栽培」って、化学肥料マイナス50%農薬マイナス50%の作物にも土地にも優しい農法とか。
このお米も食べるのが楽しみ!
次回は、「酸辣湯麺」食べに伺います。楽しみ~!ごちそうさま!
新潟三宝亭 東京ラボ (424/’15)
地方発東京進出店が、地元の特産品プレゼントって、なんかいいですね~!
その日限りの割引セールより記憶に残るし、嬉しいかもw
店の場所は、中目黒駅徒歩約5分。目黒銀座二番街と三番街のアーケードの間。
定刻20分前に到着、一番海苔~w
流石に早過ぎるんでその辺散歩してこようかと思ったら、直後に5人列ばれてそのままシャッターの先頭に^^;
店頭には回転祝い花いっぱい。美保純さんからとかの花もw
開店5分前に、店内では朝礼開始。
スタッフ全員で、「一つ、私たちは~」と企業理念?唱和。
庄のさんとこのラーメン朝礼とは違いますが、伸びる企業は朝礼もしっかりw
定刻ちょうどにオープン!開店時12~3人の待ち。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター16席、4人卓x2。
スタッフは、厨房・ホール・レジ周り合わせて8名程。
券売機は無くメニューを見て注文、伝票方式、食後レジにて会計制。
昼メニューは、酸辣湯麺980円、全とろ麻婆麺1000円の2種類にトッピングと麺大盛りのバリエーション。辛さは3辛まで増し可能で、+1辛毎に+50円。麺の他にはドリンクのみ。また、昼は、毎日店で玄米から精米した「新潟産コシヒカリ」のごはんサービスあり。
「酸辣湯麺」と「全とろ麻婆麺」、列んでる間ず~っと迷ってましたが、結局オーダーは、「全とろ麻婆麺」にしました。「酸辣湯麺」は次回のお楽しみに^^; サービスライスは、この後の予定があるので自粛。
夜メニュー。夜は中華ダイニング的な営業でおつまみ豊富。ですが、酸辣湯麺・全とろ麻婆麺の価格が昼と同じなのは良心的。夜限定で、蟹肉雪華麺1280円ってのもあり。
夜のドリンクは、新潟の日本酒が充実。
厨房の棚には、三宝亭のロゴ入り日本酒用升がありました。
BGMは懐メロポップス、シンディ・ローパーとかw 箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、ラー油、酢、山椒、胡椒。壺の中身はザーサイ、ライス用かな?
そして待つことしばし、「全とろ麻婆麺」完成でーす♪
トレーに載って、レンゲ・穴あきレンゲと共に登場。
麻婆豆腐は注文ごとに、中華鍋を振って調理されてます。
中華鍋で作る分酸辣湯麺より調理に時間がかかるみたいで、同時注文の酸辣湯麺が、麻婆麺より先に提供されてました。
具は、麻婆豆腐。ってか、「全とろ麻婆豆腐」というネーミング通り、スープの上に麻婆ではなく、とろみ仕立てのスープが麻婆豆腐と一体化。麻婆豆腐に麺を入れちゃいました状態w
麻婆豆腐は豆腐たっぷり。そして、冷めにくいとろみ仕立てで、ヤケド注意の超熱々w
辛さは辛味追加のオプションがあるくらいなので、デフォであまり辛くはありません。痺れも軽め。
ですが、麻婆豆腐の味がとても良くて、これでいいのだって気になりますw
麺は、中太ストレート。
もちもちっとした食感が楽しい麺で、麻婆に実によく合ってるんですよねー!美味しい!
完成された味の麻婆豆腐って感じですが、卓上に山椒があるのでやはり痺れ追加にトライw
ビシっと痺れを効かせると、風味が格段に良くなって味が締まってさらに美味しくなります!
食後レジにて会計時、本日朝店で精米したという米をいただきました。
三宝亭契約農家による減減栽培の「新潟コシヒカリ」だそうです。
「減減栽培」って、化学肥料マイナス50%農薬マイナス50%の作物にも土地にも優しい農法とか。
このお米も食べるのが楽しみ!
次回は、「酸辣湯麺」食べに伺います。楽しみ~!ごちそうさま!
新潟三宝亭 東京ラボ (424/’15)