2015年11月25日、三田の新店「熟成豚骨ラーメン専門 一番軒 三田店」へ。
2015年10月4日オープン。名古屋で複数ブランドを展開する一番軒グループの東京発進出店。三田店の運営は壱角家という噂もあって優先順位を落としてましたが、近くまで来たので寄ってみることにw


煮干しバージョンはたまに見ますが、豚骨版は珍しい!

コピー・FAXとか、紙を持ってこないとダメだそうです。
この画像を印刷して持参すれば、もしかしたらOKかも(^_^;)

19:40頃入店で、先客10、後客4。
スタッフは男性2名まで確認出来ましたが、厨房は不明。

注文を受けたスタッフは、ファミレス式のハンディPOS端末でオーダーを入力します。

トンからセット880円、
トンギョウセット880円、
白豚骨680円、
黒豚骨680円、
辛味噌豚骨680円、
替玉100円、他。
「トンからセット」は「げンコツから揚げ(豚から揚げ)」、「トンギョウセット」は「濃厚餃子」、それぞれと好きなラーメンのセット。
オーダーは、「辛味噌豚骨」にしました。
注文すると、麺の種類(細麺・ちぢれ麺)、麺の固さ(細麺5段階・ちぢれ麺3段階)、にんにくの有無、辛味噌は辛さ(普通・辛口・激辛)を聞かれます。細麺・固め・ニンニク無し・激辛でお願いしました。

カウンター上には、分厚いメニューブックがあります。1ページ目、「名古屋とんこつ文化の先駆者」

2ページ目:名物セット トンから

3ページ目:名物セット トンギョウ

4ページ目:白

5ページ目:黒

6ページ目:辛味噌

7ページ目:「一番軒の家宝」

8ページ目:替玉・飲み物・単品

9ページ目:げンコツから揚げ

10ページ目:濃厚餃子

11ページ目:白豚骨


卓上調味料は自家製ラー油、濃口醤油、酢。ラーメンタレ、胡麻、紅生姜、胡椒。
そして待つことしばし、「辛味噌豚骨(激辛)」完成でーす♪


ステンレス製の受皿付きで提供されますが、受皿を洗った?後の水滴がだいぶ残っていて、受け皿については清潔感的にちょっと微妙。
具は、海苔、白髪ネギ、チャーシューx2、メンマ。


激辛指定ですが、白濁していて赤み無し。
まるで辛そうにありませんが、一口スープをいただくと、おっと、結構辛いっす!
この辛さは、多分青唐辛子由来じゃないかと。それなら、激辛にしてもまったく赤くないのは頷けます。
青唐辛子はかなり得意な方で、この辛さもかなり好きなタイプ!
そしてスープは、見事なまでに乳化しきっていて、豚骨の旨味が凝縮しているのに後味は意外なほどすっきり。チェーン店と思って舐めてましたが、いやいやどうして美味しいっす!

特筆すべきは、替玉でもちぢれ麺か細麺を選べること。替玉で、最初とは違う麺え楽しむことも可能。
替玉注文すると、麺の上に壱角家のアイディンティティ、うずらのゆで玉子(味玉?)が載ってきます。あ、偶然か^^;
美味しく完食!後客注文の「トンから」も美味そうでした。ごちそうさま!
熟成豚骨ラーメン専門 一番軒 三田店 (421/’15)