2015年11月4日、ラー博@新横浜の「居酒屋 りょう次」へ。
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2015年11月5日から、ラー博内の「居酒屋 りょう次」で、「琉球新麺 通堂」のラーメンの提供がスタート。前日のこの日試食会が開催され、ご招待いただき行って来ましたw

まず「居酒屋 りょう次」ですが、地元で愛され27年の沖縄料理と酒のお店。2015年4月27日本州初上陸としてラー博店がオープン。 
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「琉球新麺 通堂」は、ラー博の企画「新ご当地ラーメン創生計画」の第一弾として、一風堂河原店主のプロデュースにより、2001年3月オープン。2002年8月、「通堂」が沖縄にオープン。その「通堂」が、「りょう次」内とはいえ、ラー博に凱旋した形。 

提供メニューは、通堂うま塩ラーメン おんな味 780円/ミニ570円、焦がし黒醤油ラーメン 800円/ミニ 590円。野菜たっぷりうま辛ラーメン 850円/ミニ 620円の3品。 
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1日限定100食。「りょう次」のドリンクと一部のつまみメニューは、店舗前広場のテーブル席でも注文可能ですが、麺類は「りょう次」店内のみでの提供。 

DSCF4741一応「居酒屋 りょう次」のメニューw 小鉢。 

DSCF4742ちゃんぷるー。 

DSCF4745煮物・揚げ物。 

DSCF4747飯・甘味。 

DSCF4749これまで提供していた「沖縄そば」は、通堂のラーメン提供開始に伴って、販売休止だそうです。 

DSCF4750ドリンクメニュー。 

DSCF4758黒板メニュー。 

DSCF4755毎週・金夜は、B2F広場で「沖縄ライブ」だそうです。 

DSCF4754一人で一杯だけサクッと食べて帰ろうと思ってたら、絶妙なタイミングでお知り合い2名様ご来店! 

急遽3人で3杯シェアすることに\(^o^)/

「通堂うま塩ラーメン おんな味」 
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DSCF4766メニュー説明によると、「げんこつと鶏ガラベースに野菜を加えたあっさりとしたスープに、つるつるとした食感の麺が特徴の塩ラーメンです。」とか。 

具は、チャーシュー、海苔、細切り昆布、ネギ。味玉は通常はオプションかと。 
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DSCF4769ごくあっさりとした塩味で、飲みの〆にうってつけの一杯。食べ進むうちに旨味がじんわりと広がって、いつしか夢中にさせられます。 

DSCF4773麺は、中細ストレート。つるしこの口当たりの優しい麺で、スープと麺の相性は「おんな味」が、ずば抜けて良かったです。 

「焦がし黒醤油ラーメン」 
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DSCF4797メニュー説明によると、「ブレンドした3種類の醤油を焦がすことで、風味が増したコクのあるスープがポイントです。」とか。

具は、ほうれん草、メンマ、キャベツ、ネギ、海苔、チャーシューが3枚も! 
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DSCF4806スープは、五行の「焦がし醤油ラーメン」を、少しマイルドにした感じ。食べ易いチューニングながら、焦がし醤油ならではの風味・旨味がしっかりと味わえます。 

DSCF4802麺は3品とも多分同じ。今でも十分旨いですが、もう少し太い麺か、低加水の細麺固めが更に合いそうです。 

「野菜たっぷりうま辛ラーメン」 
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DSCF4782メニュー説明によると、「シャキシャキ野菜に粗びきの肉みそ、細切れチャーシューなど、野菜の甘みと辛さが絶妙なボリュームたっぷりの「うま辛」ラーメンです。 」とか。 

具は、糸唐辛子、キャベツ、ニラ、ひき肉、もやし、フライドガーリックチップ、他。 
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DSCF4785スープは、ベトコンラーメンと台湾ラーメンとアリランラーメンを、足して3で割ったような、しかもニンニクはもちろん生姜も効いてるという、なんともジャンクで不思議な味わい。

シャキシャキ野菜もパワフルスープをいい感じにアシスト。

ヤミツキ度は間違い無く最強で、美味しい! 

DSCF4789強烈なインパクトスープに対して、麺がちょい弱い感は否めません。麺かを夢中で食べたら、ご飯をぶち込みたくなる、そんなススム系の一杯です。 

美味しく完食!りょう次飲みの〆に通堂のラーメンって、最強最高ですね!ごちそうさま! 

居酒屋 りょう次(琉球新麺 通堂) (394/’15)
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