2015年10月24日、北浦和の新店「二代目基玄」へ。
2015年9月11日、北浦和の人気店「基玄」が、「二代目」へとリニューアルオープン。「基玄」は未訪でしたので、いい機会とはいむる珈琲店@武蔵小山→天の川@蕨の後に、訪問w


リニューアル後は、以前のつけ麺に加えて、煮干つけ麺・煮干中華そばをラインアップ。
入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、魚介つけ麺800円、煮干中華そば750円、鶏白湯蕎麦980円、煮干つけ麺800円、まぜそば800円、他。つけ麺・まぜそばは、並盛・大盛同料金。


オーダーは、「煮干中華そば」にしました。
事前リサーチで「煮干中華」を見つけて、ニボラーとしては気になりマックスで予定に組み込みw


白木が眩しいピッカピカのカウンターは、まるでオープンしたての新店のよう。
14:50頃の入店で、先客9、後客2。
とっくにアイドルタイムで空いてるかと思いきや、ビックリするくらい盛況な入りで人気の程が伺えます。
スタッフは厨房に、男女合わせて3名体制。

卓上調味料は、一味唐辛子、GABANブラックペッパー、酢。
そして待つことしばし、「煮干中華そば」完成でーす♪


具は、海苔、水菜、味玉半個、メンマ、チャーシュー、きざみネギ。

盛り付けがちょっとアレで、海苔で全体にフタをするようなビジュアルで登場。海苔を避けたのが上画像ですが、やっぱり中心の一点に具を積み重ねるような独特なレイアウト。もう一工夫したほうが、更に美味しく見えそう^^;


あえて煮干のエグみを前面に出して中央に据えたかのような、アグレッシブな味の構成。
煮干し好きでもここまでビターだと、結構好みが分かれそう。
煮干ラーメンとしてはなかなか無いシフトですが、これはこれで面白いですね!

パツンとした食感でサクッとした歯ごたえはお馴染みのもの。
具ではコリッコリで歯ごたえ感満載のメンマが美味。
部位の異なる2枚のチャーシューは炙ってあって表面カリッカリ。
ですが、7~8割型脂身で、食べるのに難儀。
完食!「煮干しつけそば」や「まぜそば」も気になります、ごちそうさま!
二代目基玄 (382/’15)