2015年10月10日、調布の「煮干し中華そば 煮干神(にぼしん)」へ。
2015年8月18日オープン。オープンからだいぶ日が経っちゃいましたが、ニボシストとしては自らを「煮干しの神」と称する店に看過出来ず、ずーっと訪れるチャンスを伺ってました。この日、春秋庵@武蔵小金井→京都しもがも担々麺@府中の後に訪問w
店の場所は、調布駅東口徒歩1~2分。調布百店街商店街内。
「とん助」の跡地。
店頭にディスプレイされた紫の看板には、「柴胡の匠」。
相模原の「井上醤油」の本醸造醤油っすね。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、
主なメニューは、
(淡麗)
煮干そば650円、
煮干つけそば650円、
(キレ・コク)
鶏煮干そば650円、
鶏煮干つけそば650円、
(濃厚)
特濃煮干そば650円、
特濃煮干つけそば650円、
炊き込みご飯150円、
油そば風替玉150円、他。
券売機周りはいろいろ貼ってあって賑やかですが、良く整理されていてとても見やすく分かりやすいです。
オーダーは、券売機先頭左端の「煮干そば」にしました。
店内いっぱいに、煮干しの香ばしい香りが充満しています。
席は、厨房を囲むL字型カウンター8席、4人卓x2。
12:20頃入店で、先客4、後客4。
厨房には店主さんと、丁寧な接客が好印象なサポートスタッフの固、男性2名体制。
カウンターには2種類の掲示物。
「油そば風替玉」は、煮干ラーメンを出す店で採り入れるとこ急増中の、いわゆる「和え玉」です。
掲示物2つ目、「低温調理チャーシュー」について。
BGMはテレビ放送。店内突き当り奥の席だと、テレビが頭の上にあって画面が見えません(^_^;)
箸は割り箸。卓上調味料は、一味唐辛子、胡椒。
そして待つことしばし、「煮干そば」完成でーす♪
具は、玉ねぎとカイワレのみというかけそば状態で登場。最初丼だけが出てきて仰天しましたが、すぐに別皿で追加の具がサーブされました。
別皿の具は、スチームオーブンで調理した低温調理の塩チャーシュー3枚、メンマ。
スープは、さらさらの清湯醤油味。
煮干+昆布の和風出汁で、ごくあっさりとした味わい。
最近の新店では、清湯でもギンギンに煮干しが効いた店もありますが、こちらはクセの無いすっきりとした食べ易い仕様。
インパクトこそありませんが、3杯目でもストレスフリーで身体に染み込みような優しい味わいで、とても美味しい!
麺は自家製のストレート細麺。
湯切りがすごく丁寧で、テボを30回位振ってたかも。
黎明期のもちもちの木を思い出す徹底湯切りっぷりw
麺は、全粒粉練り込み麺で、表面に黒い粒粒が見えます。
濃厚煮干やキレッキレの鶏清湯ではパツパツの固麺が流行りですが、こちらはデフォで少し柔らか目のゆで加減。
あくまで食べ易さを追求してる感じで、麺がマイルドスープによく調和しています。美味しい!
途中別皿の具をトッピングしてパシャリw
そのままいただこうとしましたが、思い直してチャーシューを再度退避。
冷たいチャーシューに火が通らず少し温まる程度にしゃぶしゃぶ。これが旨い!
それから、チャーシューがスープに入ると、脂がスープに溶け出して煮干スープの味がちょっと変わります。
チャーシューしゃぶしゃぶで、スープが少しづつ変化するのも楽しめ、一石二豚(魚)w
美味しく完食!神の領域かどうかは別として、あっさりながら確かに煮干しを堪能できる一杯でした。「特濃煮干そば」も気になります!ごちそうさま!
煮干し中華そば 煮干神 (365/’15)
「とん助」の跡地。
店頭にディスプレイされた紫の看板には、「柴胡の匠」。
相模原の「井上醤油」の本醸造醤油っすね。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、
主なメニューは、
(淡麗)
煮干そば650円、
煮干つけそば650円、
(キレ・コク)
鶏煮干そば650円、
鶏煮干つけそば650円、
(濃厚)
特濃煮干そば650円、
特濃煮干つけそば650円、
炊き込みご飯150円、
油そば風替玉150円、他。
券売機周りはいろいろ貼ってあって賑やかですが、良く整理されていてとても見やすく分かりやすいです。
オーダーは、券売機先頭左端の「煮干そば」にしました。
店内いっぱいに、煮干しの香ばしい香りが充満しています。
席は、厨房を囲むL字型カウンター8席、4人卓x2。
12:20頃入店で、先客4、後客4。
厨房には店主さんと、丁寧な接客が好印象なサポートスタッフの固、男性2名体制。
カウンターには2種類の掲示物。
「油そば風替玉」は、煮干ラーメンを出す店で採り入れるとこ急増中の、いわゆる「和え玉」です。
掲示物2つ目、「低温調理チャーシュー」について。
BGMはテレビ放送。店内突き当り奥の席だと、テレビが頭の上にあって画面が見えません(^_^;)
箸は割り箸。卓上調味料は、一味唐辛子、胡椒。
そして待つことしばし、「煮干そば」完成でーす♪
具は、玉ねぎとカイワレのみというかけそば状態で登場。最初丼だけが出てきて仰天しましたが、すぐに別皿で追加の具がサーブされました。
別皿の具は、スチームオーブンで調理した低温調理の塩チャーシュー3枚、メンマ。
スープは、さらさらの清湯醤油味。
煮干+昆布の和風出汁で、ごくあっさりとした味わい。
最近の新店では、清湯でもギンギンに煮干しが効いた店もありますが、こちらはクセの無いすっきりとした食べ易い仕様。
インパクトこそありませんが、3杯目でもストレスフリーで身体に染み込みような優しい味わいで、とても美味しい!
麺は自家製のストレート細麺。
湯切りがすごく丁寧で、テボを30回位振ってたかも。
黎明期のもちもちの木を思い出す徹底湯切りっぷりw
麺は、全粒粉練り込み麺で、表面に黒い粒粒が見えます。
濃厚煮干やキレッキレの鶏清湯ではパツパツの固麺が流行りですが、こちらはデフォで少し柔らか目のゆで加減。
あくまで食べ易さを追求してる感じで、麺がマイルドスープによく調和しています。美味しい!
途中別皿の具をトッピングしてパシャリw
そのままいただこうとしましたが、思い直してチャーシューを再度退避。
冷たいチャーシューに火が通らず少し温まる程度にしゃぶしゃぶ。これが旨い!
それから、チャーシューがスープに入ると、脂がスープに溶け出して煮干スープの味がちょっと変わります。
チャーシューしゃぶしゃぶで、スープが少しづつ変化するのも楽しめ、一石二豚(魚)w
美味しく完食!神の領域かどうかは別として、あっさりながら確かに煮干しを堪能できる一杯でした。「特濃煮干そば」も気になります!ごちそうさま!
煮干し中華そば 煮干神 (365/’15)